剪庭園日記 | 広島から庭木・植木の剪定｜樹木内科治療、樹木外科手術 | 樹木剪定の先駆者、自然保護の覚醒者・塩田剪庭園の代表日記

今日は雨のため、現場作業も片付けも全部中止。
首と左足と肩が痛くなったので部屋掃除して、今の現場予算を再計算してメール確認と、芝の生産業者へ芝のお金を振り込みして完了。


昨日お伺いした広島市安佐南区での移植と石組みの作業。植木と石は表玄関から裏庭へ25トンラフタークレーンで入れるラフター作業となりました。
昨日のブログでも紹介したラフター作業をもう少し紹介します。
昨日、高木2本と石を表玄関から、裏庭へ入れた後の作業風景です。


植木はこのように、事前に植穴を掘った場所へ入れました。
作業員の方が上手に作業していただきました。またクレーンの合図者も担っていただけたので、私は現場監督に専念できました。




石は2点吊りして吊り上げ、一度降ろして1点吊りにして石を立てました。
石組み作業は私より、作業していただいた作業員の方のほうが技術は上です。

こうして見ると、移植・植栽・石組み等は剪定より大変な重労働で、お金がかかるというのがよくわかります。
芝張り作業や樹木治療だって、楽な仕事ではないので、お金がかかります。

今回の作業も、ものすごい重労働で作業も約16人役（一人で16日分作業）以上の作業なので、お金がたくさんかかっています。
人件費、クレーン代、警備員代、材料・機材類費。いろいろお金が必要です。
全予定予算の内、4分の1ほどであるクレーン代だけでも10万円近い額となりました。
作業完了後の請求が怖いです。

こうした作業は、現場視察、材料の準備、機材の用意など事前準備でも数日かかっています。実際に作業をすれば当然、お金がかかります。安くしろと言われても、キツいですね。

なぜお金がかかるのか？という事を、どれだけの人が理解していただけるのか、わかりませんが、決して楽な作業ではないのでお金がかかると言うことは、少なからず分かってほしいと思います。


(・∀・)ノ明日もがんばります！

フレーバーテキスト：
軍の再編と改革に伴い、偉大なる騎士団は新たに“パラディン”の名を引き継ぐという話しがあるらしい。
流離人ヒナギク「地球見聞録」
−聖剪定騎士団の戦い−より

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●塩田剪庭園より
「植木剪定・樹木治療は樹木の医者、日本・地域の樹木病院へ！」
広島、山口県で植木・庭木のお手入れにお困りの方へ。広島・山口県代表の樹木の医者による剪定（せん定）、日本代表の樹木病院、地域の樹木病院『塩田剪庭園』。
代表者は広島・山口県代表の樹木の医者であり、国内最年少の天然記念物治療経験者です。
植木の剪定から肥料・樹木内科治療、樹木外科手術、芝・草取りなどお気軽にご相談ください。

塩田剪庭園はまだ立ち上げたばかりなので、仕事はまだまだ不足しております。お見積り無料です！是非、お問い合わせください。
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