下松市 K様邸 駐車スペース拡張工事(施工画像集2)
こんにちは(^-^)
今日の山口県地方、朝から素晴らしい青空に囲まれています。
日向はポカポカ、とても過ごしやすいです。
でも、明日からは天気も下り坂
週の中頃からは、寒波も来るみたいで
来週の現場はどうなるんだろう…。
などと、つい考えてしまいます。
今日は、昨日に引き続き下松市K様邸の続きを報告させて頂きます
基礎コンクリートの強度が出るまで養生しておき、
瓦塀の元となるブロック積みを行います。
画像右側に既設の瓦塀が残っていて、ブロック断面が見えていますが、
新設するブロックも、その形・積み方に習って作業を進めていきます。
ブロック積みが完了した状態です。
新しく、門柱となる壁のブロック積みも完了しています。
ここで、一旦左官さんは現場を離れて、
続いて、瓦職人さんが瓦を乗せていきます。
今回K様邸では、もともとあった瓦の再利用です。
ご注文時は二枚の予定でした、
しかし、貧弱に見えてしまうと思い、
ブロック積みを行っている次点で、
急遽三枚分に変更させて頂きました。
積んだブロックと葺いた瓦のすき間を、
モルタルでつぶして行きます。
モルタルを壁面全体に、均等に塗りつけます。
この作業は、=仕上げと言っても過言ではありません。
何故なら、このモルタル塗りの上に塗装を施して、
瓦塀作業は完了するからです。
ここの作業のデコボコは、塗装しても消えるものではないので、
左官職人さんにとって、一番の見せ所になります。
画像では、階段の下地ブロック積みに作業は進んでいます。
駐車スペース拡張に伴い、L形側溝も高さが低いもの(乗り入れ用)に変更します。
こちらは市道になりますので、市への加工申請が必要となります。
この御影石はもともとK様邸の階段として使われていたものです。
用途は変わりますが、K様邸にて再度頑張ってもらいます(^-^)
階段部分には乱形石を縁位置のマス内も石張りや洗い出しを施工する予定です。
ここまでで、下準備要素の工事が完了となります。
エクステリアとしては随分造園要素の強い工事になります。
ここまでの感想としては、
とにかく自然の物が相手なので、どうしても現場合わせになってしまうという事です。
階段も、石の据付作業が終わってから再度採寸して、図面を書き直しました。
但し、決められた形のものを決められたように造っていくという流れには無い、
一味も二味も違った感覚があるのも事実でした。
明日は完成(植栽工事まで)編をUPしたいと思います(^-^)
株式会社 クナイ
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下松市 K様邸 駐車スペース拡張工事(施工画像集1)
こんばんは、今日は朝から曇り空
朝なんか、真っ暗で起きる時間を間違えたのかとも思うほどでした
今日は、昨年施工させて頂いた、
下松市K様邸の、駐車スペース拡張工事のお話をさせて頂きます。
こちらが施工前のK様邸、
もともととても立派な瓦塀と石組みがありました。
駐車スペースを増設したいとのご要望を頂き、
施工させていただくことになりました。
瓦塀の撤去が終わりました。
但し、右奥に写っている門柱の撤去はこれからの状態です。
ラフター(クレーン車)を入れる前に、ユンボで動かせる石は動かしておき、
裏側(石を移動する側)の余分な土も運び出しておきます。
数トンはある石を土の上にそのまま据付てしまうと、
沈下してしまう可能性が非常に高くなるので、
コンクリートを打設しておきます。
もちろん、事前に市役所と警察署に申請を行い、
全面通行止めでの作業になります。
石組みは、自然の物を相手に組んで行きますので、
やはり現場合わせの作業になります。
慎重にクレーンのオペレーターの方と手で合図を出しながら、
阿吽の呼吸で、石を据え付けていきます。
石の裏側にコンクリートを流し込んでいきます。
次は左官職人さんの出番、
瓦塀や階段、門柱の造作へと作業は進んでいきます。
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ガーデンルーム Zima 山口県周南市 N様邸
こんにちは
今日は朝から凄い暴風
ちょっとした台風よりも強い風が吹いています…、
…、、
と言うよりは、吹き荒れてます
しかも黄砂が飛んできてるみたいで、
景色も何だか霞んでます。。
早く風が落ち着くと言いのですが
そして、一週間後には寒波が来るみたいですよ
体調管理には充分気をつけましょう
さて、本日ご紹介させて頂くのは、
先月完成致しました、
ノラレス君が担当いたしました、
山口県周南市、N様邸のガーデンルームZimaです。
N様邸のZima その特徴は、何と言ってもその色の組み合わせではないでしょうか?
アイボリーホワイトとシャイングレーとの形材色同士の組み合わせ、
Zima本体のアイボリーホワイトの部分が、
玄関タイルや塗り壁の白ととても良く合っていて、
いい雰囲気だと思いませんか
そう言えば、こずエモンさんが以前担当した現場は、
アイボリーホワイト+オータムブラウンという組み合わせのZimaがありました。
マテリアルカラー(木目調のラッピング形材)との組み合わせも良いですが、
形材色同士を上手く組み合わせて、
とのバランスをとっていくのも面白い方法だと思います。
全ての折戸を一箇所に集める事ができるのも、
Zimaの最大の特徴だと思います。
まだまだ、ガーデンルームやプラスGの施工中現場が沢山ありますので、
随時ご報告したいと思います(^-^)
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