エクシオール
こんばんは、
先日TOEXの営業担当の
伊藤さんが
うれしいお知らせを持って来て下さいました。
平成22年度のTOEX
エクシオール（暖蘭物語・cocoma・Zima）の、
年間施工棟数と、
ﾌﾟﾗｽGの施工件数が、
山口県でナンバー１になりました。
と、
そこで、今日の庭ブロでは、
過去のハミングライフの
ｶﾞｰﾃﾞﾝﾙｰﾑなどの施工実績をご紹介したいと思います。
下松市 K様邸 cocoma
cocoma ｻｲﾄﾞｽﾙｰ腰壁ﾀｲﾌﾟ1･5間×6尺
＋ｵｰﾌﾟﾝﾃﾗｽﾀｲﾌﾟ1間×6尺の特注仕様
光市 G様邸 cocoma
cocoma ｶﾞｰﾃﾞﾝﾙｰﾑ腰壁ﾀｲﾌﾟ2間×8尺
ﾊﾞﾙｺﾆｰに固定（現場加工）
光市 K様邸 cocoma
cocoma ｻｲﾄﾞｽﾙｰ腰壁ﾀｲﾌﾟ1･5間×8尺（前面にｸﾘｱﾏｯﾄﾊﾟﾈﾙ）
＋ｵｰﾌﾟﾝﾃﾗｽﾀｲﾌﾟ1間×8尺の特注仕様、現場にて出幅ｶｯﾄ
下松市 M様邸 Zima
Zima
2間×8尺（入隅納まり施工）
ｼｬｲﾝｸﾞﾚｰ＋ｲﾀﾘｱﾝｳｫﾙﾅｯﾄの色ﾊﾟﾀｰﾝ2
周南市 M様邸 Zima
Zima
2間×8尺
ｼｬｲﾝｸﾞﾚｰ＋ｲﾀﾘｱﾝｳｫﾙﾅｯﾄの色ﾊﾟﾀｰﾝ3
周南市 N様邸 Zima
Zima
2間×8尺
ｼｬｲﾝｸﾞﾚｰ＋ｱｲﾎﾞﾘｰﾎﾜｲﾄの色ﾊﾟﾀｰﾝ1
下松市 M様邸 Zima（ｴｸｼｵｰﾙﾌﾟﾗｽ）
Zima
1.5間×6尺ｴｸｼｵｰﾙﾌﾟﾗｽ1.5間×6尺
ｼｬｲﾝｸﾞﾚｰ＋ｲﾀﾘｱﾝｳｫﾙﾅｯﾄの色ﾊﾟﾀｰﾝ2
前桁のみｲﾀﾘｱﾝｳｫﾙﾅｯﾄに仕様変更
周南市 S様邸 Zima
Zima
2間×8尺のｲﾝﾅｰﾃﾞｯｷ仕様。
ｱｲﾎﾞﾘｰﾎﾜｲﾄ＋柿渋の色ﾊﾟﾀｰﾝ3
光市 N様邸 Zima
Zima
2間×6尺
ｱｲﾎﾞﾘｰﾎﾜｲﾄ＋ﾊﾞﾛｯｸﾁｰｸの色ﾊﾟﾀｰﾝ2
前桁のみﾊﾞﾛｯｸﾁｰｸに仕様変更
岩国市 O様邸 Zima
Zima
2間×8尺（一部ﾊﾞﾙｺﾆｰ施工）
ｱｲﾎﾞﾘｰﾎﾜｲﾄ＋ﾊﾞﾛｯｸﾁｰｸの色ﾊﾟﾀｰﾝ3
周南市 T様邸 Zima
Zima
1.5間×8尺
ｱｲﾎﾞﾘｰﾎﾜｲﾄ＋ｲﾀﾘｱﾝｳｫﾙﾅｯﾄの色ﾊﾟﾀｰﾝ3
下松市 K様邸 Zima(ｴｸｼｵｰﾙﾌﾟﾗｽ）
Zima
1.5間×8尺ｴｸｼｵｰﾙﾌﾟﾗｽ屋根寸法1300別注
ｱｲﾎﾞﾘｰﾎﾜｲﾄ＋ｵｰﾀﾑﾌﾞﾗｳﾝの色ﾊﾟﾀｰﾝ1
まだまだ、全ての施工写真はUP出来ていませんが、
改めて個別にご紹介出きればと思っています。
来週は再び寒波襲来があるみたいです
体調管理には充分気をつけて、
いきましょ
株式会社 クナイ
ハミングライフ スローガン
「私たちは
快適な生活空間創りを通して
想像を超える感動を創造します」
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周南市 O様邸 新築外構工事（施工画像集２）
こんにちは、
相変わらず寒い日が続いてますねぇ
夏より冬が好きな自分としては、
嫌ではないのですが、
雪が降らなきゃ意味がない
この冬は後何回本気の冬将軍が来るのでしょうか
今日は、1月13日の日記でご紹介させて頂いた、
周南市O様邸の新築外構工事の続きをUP致します。
アプローチ下地のコンクリート打設が終わると、
次はお庭側との高低差を解消する土留のレンガ積みを行ないます。
曲線状にレンガを積むので、
上から見ると長方形のレンガを、
職人さんに台形に切ってもらいながら積んでいきます。
レンガ積みと同時進行で、お庭側にある石張りテラスの、
乱形石貼りも行ないます。
この乱形石貼り、まさにその名の通り、
ランダムな形をした石を、アミメキリンの模様のように、
一枚ずつ加工しながら張り合わしていくのですが、
この石張りほど施工する職人さんによって、
仕上がりが違う仕上げは無いような気もします。
このように出きるだけ石を並べて、
隣に貼る石でベストの形の石を選んで施工していきます。
石張りが完了すると、続いて洗い出し施工を行いアプローチは完成です。
如何ですか？？
石張りや洗い出しのとても上手な職人さんでしょ
石張りと洗い出しをミックスする際は、
手書きの図面で石の流れを表現して、
職人さんに渡すのですが、その意図を十二分に汲みとってくれて、
更にはプラスαのアレンジを付け加えてくれる職人さんです。
アプローチが完成すると、
木目調の角柱やレンガの照明台や花台などの造作物を、
施工していきます。
画像左側の角柱ですが、手前に積んだレンガ土留の曲線にならって建てたのですが、
めちゃくちゃ大変な作業でした
左官工事のクライマックスは駐車スペースの土間コンクリート打設です。
O様邸では、昨年の9月の施工（残暑が強烈でした）だったので、
4台分の駐車スペースの土間打設は、
コンクリートの乾燥スピードにコテ押さえの作業が追いつかないと言うことで、
2日分けて打設しました。
こちらの画像は勝手口側に設置するストックヤードの骨組みの画像です。
ベースは三協立山の波板テラス、テラーネZがベースです。
この波板テラスの内部にも土間を打設します。
塗り壁仕上げを行い、表札を取り付けて左官さんの仕事は完了です。
壁色も壁の厚みを変えて、その部分を二色塗り分けで仕上ました。
次回の日記では完成までをご紹介しますね～♪
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周南市 O様邸 新築外構工事（施工画像集１）
こんばんは、
今日は午後から広島に行き、
問屋さん（クラタクリエイト）主催の新春記念講演、
石川顕先生の「一流の人から学んだもの」という講演を聞いてきました。
石川先生、「私の講演では寝る人が居ない」と言われていましたが、
確かに、聞いているうちに話にどんどん引き込まれ、
あっという間に1時間30分と言う時間が過ぎていました。
今日の講演の内容を、今後の行動に生かして行かなければ
クラタクリエイトさんありがとうございました。
今日は、昨年の8月～9月にかけて施工させて頂いた、
周南市O様邸の新築外構工事ご紹介したいと思います。
こちらは、施工前の画像です。
O様邸ではご提案の段階で、
直線基調のプランと曲線基調のプランと2案ご提案させていただきました。
O様は曲線プランの雰囲気の方が好きだと言う事で、
そちらのプランをベースに打合せを重ね、
工事をさせて頂くことになりました。
先ずは、境界部より工事を始めます。
埋設物に気を配りながら慎重に重機で掘っていきます。
床掘りが終わると、そこに砕石を入れてしっかり転圧を行います。
続いて木で基礎の枠組を行い、続いて鉄筋を組んでいきます。
その頃、同時進行で行っていたテラス工事はほぼ完了です。
再び境界部分です。
鉄筋組みが終わると続いてそこにコンクリートを打設します。
コンクリートも闇雲に打設するのではなく、
糸を張って高さを決め、
その高さを超える事も無く低くなる事も無いように打設していきます。
打設完了です。
ここで、一旦養生して化粧ブロックを積んでいきます。
こちらがブロック積み完了の画像です。
これで、お庭部分の基準の高さまで土を入れることが出来ます。
こちらは、そのお庭部分へ土を搬入しているときの画像です。
駐車場で掘った土をお庭側へ運びます。
門柱となるブロック積みも進んでいます。
駐車場の路盤工事が完了した状態です。
アプローチ部分も曲線のラインが登場しています。
駐車場の路盤工事が終わるとアルミ職人さんがカーポートを組み立てます。
カーポートはTOEXのアーキデュオです。
曲線デザインが基調の外構デザインですが、
テラス屋根やカーポート等は直線的なものを選び、
シャープさを出しました。
O様邸、次回の日記では左官工事完了までをご紹介しますね～(^-^)
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下松市 F様邸 新築外構工事（完成編）
こんにちぽ
今日もスッキリしない空模様の下松市、
今も結構曇ってはいるものの、
雪が降る気配はございません
白銀の下松市は今回の寒波でもお預けのようです。。
今日は、昨日の日記でご紹介した、
下松市のF様邸の完成編です
こちらの画像はプラスGのフレームと柱を利用して、
ゲートを造っているところです。
このプラスGのゲートは、玄関ポーチから斜めに出したアプローチに対して、
直角のゲートを2組、平行なゲートを一組施工しました。
直角なゲートの位置はさほど難しくは無かったですが、
平行なゲートは、ゲートを建てる為に、
アプローチの幅を10センチ単位で狭くしたりと、
設計段階でとても神経を遣いました。
こちらの画像は、プラスGの柱を利用して角柱建てを施工しているところです。
アプローチと平行に建てたゲートの道路側の柱に習って建てました。
そのうちの2本はプラスGのフレームと同色の柿渋色の柱を建てています。
発注ミスしていた門柱のボーダータイルも納品され、
塗り壁仕上げも行い、表札も取り付け終わりましたので、
いよいよ、植栽工事です。
シンボルツリーは３ｍ５０ｃｍのヤマボウシの株立ちです。
まさにこのアングルが一番大事なアングルになるので、
ここからヤマボウシの姿が、一番良く見える向きで植栽しました。
とは言え、どちらから見てもカッコイイ樹形なのです(^-^)
プラスGのゲートも又違った感じで見えますね♪
ヤマボウシの次は、サブツリーのシラカシ（常緑樹）を植栽しました。
こちらのシラカシは、シンボルのヤマボウシよりは少し小ぶりな２ｍ５０ｃｍです。
そして、完成です
植栽工事完了直後です。
様々な角度からの画像ですが、
プラスGのゲートが角度によって違った表情が出て、
見てて飽きがこないです(^-^)
この画像が施工コンクールの応募写真です。
これら三枚の画像が、梅雨明けしてから改めて完成写真を撮りに行った時の画像です。
実際は50枚くらい撮影しました
振り返ってみると着工してからこの日まで、
青空の下での写真が一枚も無いです。
アーキデュオ（カーポート）の梁に木目調が出ると良いなぁ
と思うのは自分だけでしょうか？？
以上、F様邸の完成報告でした(^-^)
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下松市 F様邸 新築外構工事（施工画像集１）
こんばんは
本日も山口県周南地区は、
が降りそうで降らない、微妙な空模様が続いています。
おそらく、明日白銀の世界になっている可能性は、
２パーセント程度かと思われます。
きっと、2パーセントも無いかな
でも、今年は例年よりも
天気予報に雪マークが出る日が多いような気がします。
そして、もう少ししたら飛び始めるであろう杉の花粉も、
半端じゃ無い量が飛ぶみたいで
今の所花粉症ではない自分ですが…、
ある日突然発症するらしいので、
嫌な感じです
今日は、昨年の6月～7月にかけて施工させて頂いた、
下松市F様邸の新築外構工事をご紹介いたします。
下松市のF様邸は、
第33回TOEX施工コンクールの新商品部門で、
銅賞を受賞した現場です。
こちらは、現地調査のときの画像です。
棟上直後です。
道路との高低差の確認や、建物から境界までの距離の確認などを行います。
ハウスメーカーさんからF様に引渡し直後の画像です。
玄関部分に特徴がある、シンプルな
です。
いよいよ、着工です。
先ずは、余分な土を運び出す漉き取り作業からです。
とは言え、ここは下松市が造成した宅地、
掘っても掘っても、良質なマサ土しか出てきません。
捨てるにはとてももったいない土です。
なので、場内の低い部分に運んで同時に整地作業を行います。
漉き取り作業が終わると、路盤調整（クラッシャランを敷いて転圧）を行います。
ここで、アプローチの墨だし作業を改めて行います。
画像中央にある穴は落とし穴です。
では無く、門柱の基礎工事を行う部分です。
門柱のブロック積を行い、
F様邸のプランの特徴でもある、
玄関から斜めに延びるアプローチのタイルライン貼り作業を行っている所です。
アプローチが完成しました。
アプローチが斜めに延びてるとは言え、
実際ジグザグに歩くようでは、
使い勝手が悪いので、
玄関まで、まっすぐの動線も確保出来るように設計しました。
そして、新商品部門の応募資格を得た新型カーポート、
アーキデュオワイドの施工中画像です。
奥行き５ｍ８０ｃｍのゆったりサイズです。
しかし、今思えばF様邸の工事は梅雨の真っ只中行われたので、
本当に雨との戦いの工事だったように思います。
その梅雨の雨間を逃さぬように、
土間打設も行いました。
粗方の左官工事が終わったところです。
ちなみに門柱のボーダータイルがいつまで経っても貼られていないのは、
ながゴローの発注ミスです
職人さんに偉い迷惑をかけてしまいました
次回の日記ではプラスGのゲート工事や植栽工事など、
完成するまでをご紹介したいと思います(^-^)
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