ガーデンフィールズ跡地へのパブリックコメントの募集が始まりました 修正削除移動

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ガーデンフィールズ跡地へのパブリックコメントの募集が始まりました。

このパブリックコメントは、宝塚市民だけでなく、市外のみなさんの声も、宝塚市に届けることが出来ます。(全国の皆さんの声を届けることが出来ます。)
上記リンクから宝塚市のサイトにジャンプしていただき、コメント用紙をダウンロードし、市役所政策推進課へ持参・郵送・ファクシミリ・電子メールのいずれかの方法で送ることが可能です。締め切りは、1月21日となります。

このパブリックコメント募集の冒頭には、『宝塚植物園』、『ファミリーランド』の記載はあっても、ポール・スミザー氏が設計・10年間監修されてきた『英国風ナチュラル庭園シーズンズ』があったことは、なぜか一言も触れられていません。
シーズンズもこの場所の記憶(を引き継ぐようにポールさんが設計された歴史)の一部であり、多くの人が継続して残して欲しいと応援してくださった庭園です。
ワークショップでもたくさんの市民が訴えかけたことであるはずなのに、宝塚市やこの庭の植栽を担当するe-designには、(有識者会議での発言を聞いたかぎりでは)ポールさんやシーズンズへのリスペクトは見受けられません。

なによりも私たちが望むことは、宝塚市が再度ポール・スミザー氏を起用し、庭の再生を行ってくださることではないのでしょうか。

この場所には、残してほしい樹木や草花、素晴らしい景観がたくさんあります。
植物の保護、景観(ガーデンデザイン)の維持、管理者の必要性、この庭を設計・監修してくださったポール・スミザー氏のコンセプトや理念の継承など。
シーズンズを愛する私たちの声が、少しでも宝塚市に届いてくれるように、このブログを見てくださっている皆様の想いを宝塚市に届けていただければとおもいます。

宝塚ガーデンフィールズ英国風ナチュラル庭園シーズンズ
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