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大谷資料館

テーマ:ブログ

大谷石は昔から日本で用いられている石材です。

柔らかく加工しやすいため外構にも使われますが、独特の風合いで風格がありますよね。

 

ところで、宇都宮にある大谷石の採石場跡(大谷資料館)をご存じですか?

ドラクエの世界!?

巨大な地下神殿!?

とにかくとにかく圧倒される光景です。

長渕剛やGLAYやXJapanのPVや、数々の映画やドラマ、エンヤのコンサート、結婚式等々に使われたすごい場所なのです。

潜入探偵トカゲも。

三代目JSVのPVも。

戦時中は軍需工場として使われていたそうです。

なんというか、とにかく別世界!

 

地下なので涼しいし(この時期でも羽織りものが必要なくらい)、一日楽しめる道の駅ろまんちっく村も近くにあるし、週末に遊びに行かれてはいかがですか?

ちなみにROCKSIDE MARKET という併設の博物館ショップもなかなか楽しいですよ。

 

 

私が買ったのはお花のスタンプ。

 

お客様にお手紙を出すときに無地の便箋にこれをスタンピングして万年筆でかくと、地味すぎず、派手すぎず、いい感じなのです。 



 

埼玉県での外構工事はエクステリア興和へ

 

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あじさいの話その2・アナベル

テーマ:植物の話
アジサイの季節ですね。
青いあじさい
 
昔はアジサイは土のPHによって酸性だと青、
アルカリ性ならピンク、中性だと真っ白になるのだと思っていました。


これは半分正解のような不正解のような…。


殆どのアジサイには元々の花色があって、
青いものは酸性土ではより鮮やかな青になり、
アルカリ性の土だときれいな青が出ずに微妙な色になり、
元々ピンク色の品種はアルカリ性の土ではきれいにピンクに発色するけれど、
酸性の土だと微妙な色になってしまうそうです。


一つの品種が酸性の土では真っ青に、
アルカリ性の土だと鮮やかなピンクに発色するという
わけではないようです。
そして中性で育てれば真っ白に、というのは間違いでした。


白いアジサイ、最近よく見かけるアナベルはPHの影響を受けません。
酸性でもアルカリ性でもこんな風に真っ白く咲き、
咲き始めはグリーン、それからだんだん白くなり
咲き進むにつれまた淡いグリーンと、花色が変化していきます。
 
アナベル2
(東品川海上公園 屋上庭園) 

アナベル1
(さいたま市)

土も選ばず、 寒さにも強く、他のアジサイと比べて手入れも簡単。
他のアジサイは育てたことがないのですが、
お手入れ方法を見ると

『花後すぐに花柄をつみ、今年花のついた枝は切り、
 花の咲かなかった枝は残す。
 10月過ぎてから枝を切ると来年の花芽も摘んでしまう』
…なんだかとても難しそうではないですか。


でもアナベルの花芽は翌年4月以降に作られるので、
秋も深まってから枝を切詰めても平気。
なんなら春になってしまってもまだ大丈夫。
さらに言うと何もしなくたって平気平気。
このアナベル、よく見ると去年の花柄がまだ残っています!
チラリッ。茶色いものが去年の花です。


 
花柄摘みも剪定も何もせず放置していたのに 
それでもこんなにきれいに咲いてくれるのです。
生命力の強さよ~。


そんなわけでアナベル、とてもおすすめです。
今まであまたの植物を枯らしてきた私の元で元気に育つアナベルなら、
誰が育ててもきっときれいな花を見せてくれることでしょう。
最近はピンク・アナベル なんていうのも出てきましたね。
花色も選べてお手入れも楽で。でも値段は白の倍くらいするようです。 


…なんて話を実家でしたら、
"普通のアジサイだって全然大変じゃないわよ" と
母に言われました。
 
 
あじさいの話、その3に続きます。 

埼玉県での外構工事はエクステリア興和へ

 

ローズマリーの枝

テーマ:植物の話

生垣代わりにローズマリーを3株植えています。思いがけない時期にブルーの花が咲いて、楽しませてくれます。

成長がとても早く、年に一度は刈りこんでいるのに、今年もすでに私の目の高さ位まで伸びてしまいました。

隣りのオリーブと絡み合ってぼうぼうです。

十日くらい前に重い腰を上げて大きいハサミでザクッザクッと刈りこんだのですが、そのときの枝で捨てきれなかったものがあったので、ポキポキ折って、ごみ袋につめようとしたら。

 eda

 痛い! (>_<)

↓ 葉っぱが固くチリチリになって軍手にささっております。

いたい

 

↓ 切りたての時は柔らかくて全然痛くないのになぁ。

いたくない

すぐに片付けないから…。

いつも子供には言っているのに。

反省…。

 

そうそう。

チリチリの葉でも、香りはやっぱりローズマリーでした。 


 

埼玉県での外構工事はエクステリア興和へ

 

八重はいいけど

テーマ:植物の話


さて、このお花は何でしょう。
ドクダミ_八重

とっても可憐で清楚なのですが、実はこれ、にっくきアイツの仲間なのです。
防草シートを敷いたのに、隙間から生えてくるアイツ。
抜いても抜いても生えてくるアイツ。

…そう。ドクダミです。

でもこれは珍しい八重のタイプです。

一重だと憎らしい雑草なのに、八重になるとちょっとしたかわいらしさですよね。


一方、これは憎たらしい方。ごく普通のドクダミです。

こちらは防草シートを敷いて約五年の場所です。

防草シートを敷いても、端の部分(塀のきわや、枡の周りなど)からはどうしても数年経つと雑草が生えてきてしまいます。

抜いても抜いても生えてくるし、
必死で根っこを取ろうとすると、防草シートがつつつつっと持ち上がってしまうし、
ホント、ドクダミって忌々しいヤツなのです。

でも私、あるガーデンで見つけてしまいました。
忌々しいアイツのまさかの可憐な姿を。
ドクダミ_トレジャーガーデン_館林
ね。左下の白いお花がまさかのドクダミ。
こうしていると一重のドクダミも清楚で可憐に見えます。

それにしても、かわいいとか憎たらしいとか
可憐だとか忌々しいとか。
我ながら勝手なことばかり言ってますよね  (*^^*) 

 

埼玉県での外構工事はエクステリア興和へ

 

紫陽花あじさいの話・その1

テーマ:植物の話

6月の花・・・
我が家にやっと少しづつ咲き始めました。

最近では母の日のプレゼントにも人気があるそうです。

花言葉でも男性より女性に関係のが深いみたいですね!

・・・6/18第三日曜は父の日です

(ひまわりが人気のようですね?)
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