1月になりまして。

テーマ：ブログ

2011/01/07 22:19

毎月記事にしていますが
豆砂利の通う保育園の『園便り』で
月１回のひとり育児勉強会をしています。
2011年1月の『保育のねがい』は

　きみたちみんな一人ひとりが
　光いっぱいの人生にしあげてゆく主人公。
　自分の内にある大事な何かを見つけて
　それが空までとどく大きな樹に
　育ちますように

です。
今月、5歳の誕生日をむかえる豆砂利の
クラスだよりにあった本人達のコメントでは↓

つきクラスだより

「お年玉でレゴブロックを買いたい」というきい、
「車を直す仕事がしたい」というかい。

きいはごみ収集車の運転手になりたいと言っていて、
かいは父さんへの憧れから、整備士になりたいようです。
2歳頃、父さんの働く姿を見てからずっとそう言っています。
父さん、羨ましいけど責任重大です。
子ども達が目指す太陽になってほしい。
私はさしずめ、灌水と施肥の係ってとこかなぁ。

庭ブロ＋（プラス）はこちら

庭屋

2011/01/07 23:23

こんばんわ、お子様たちお元気そうで何よりです。

うちではこの春娘は社会人（IT関係）、息子は医療系の大学生（一人暮らし）に旅立ちます。
子供は親の背中を見て育つ…うちはどうだったのか？
ただ二人共に自分自身で道を決めて進んでいる姿は嬉しいものです。
子供達は家業を継がないの？と言われる事もありますが、自分の人生を振り返ってみてもこれが一番良いんだと思っています。

でも正直…お父さん、羨ましいです。
お日様だけでは干上がったり、心折れて枯れてしまったりもします。
きっとその程好いバランスがスクスクとした成長に繋がっていくんだろうな～と思います。

あと、LEGOブロックにはライトの建築シリーズもありますね！
何も無い空間にブロックを組み上げていく作業…図面を描くのに似ているかも？？
きいちくん、もしかしたら…！
ゆうこ

2011/01/08 23:36

庭屋さま、ありがとうございます。
お子様たち、もう大きくなられたのですね。
コメントをいただいてから
いろいろ考えてみましたが
むしろ家業を継がずに自ら道を選んでくれる事が
私には理想的に思えました。
もちろん、親の仕事を見て、家業を継いでくれる
ことは素晴らしいことですが
それとは別の次元で
しっかり自分自身を見つめられていて
素敵だと思います。
若い時には、何をおいても一度はやってみたいこと、
なってみたいものが必ずあるはずです。
それに挑戦し、いろいろな事を経験して
もしかしたらいずれ家業を継ぎたくなって
帰ってくるかもしれません。
私は子育てにあたって、子ども達が
自分で夢を見つけ、それを親に話せることを
目標にしています。
庭屋さんはまさに私のお手本です。
自分に自信を持ち、できることを見つけ、
行動する勇気を持ってほしい。
話が長くなりますが
アメリカの知人の妹さんが
希望の会社に就職できて、わりとすぐに
お給料をもらいながら
アフリカで井戸を掘るボランティアに
自ら希望して行った。
と聞きました。
英語はあまり解らないので
私の勘違いの部分もあるかもしれませんが
やりたい職業を経験させてもらえるそうです。
きっと人材育成ということですよね。
その会社(宇宙開発)は特別かもしれませんが
いろんなことを経験すること、経験したいと思うこと、
行動する勇気は、どんな職業でも必要で、
どんなことよりも大切な気がします。

LEGOブロックの建築シリーズ、まだ
難しいですが、いつか興味を持ってほしいですね。
きいち、たしかにLEGO大好きですが
ずっと車をつくったり、改造したり
してるんですよね (-∀-il)
私自身の夢でもあった建築士...
どっちかがなってくれたら嬉しいですが...。
ものづくりはものづくりで大変ですし。
子ども達の憧れの父さんも
最近は疲れも取れぬようで
腰を庇って仕事してます。
庭屋さんも、今年は腰の調子が
良くなるといいですね！