「もっとこうしたらいいのに・・・」とか「よく考えられているなぁ。」とかキョロキョロしながら歩いてます。
本ブログでは、「設計工房ひなたぼこ」のデザインはもちろん、
街中で見かけた面白いデザインやおしゃれなデザイン、ふとひらめいたアイデアなどを紹介します。
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福岡を拠点に活動するガーデン&エクステリアコーディネーターです。
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吉野ヶ里歴史公園
吉野ヶ里歴史公園は、「弥生人の声が聞こえる」を基本テーマに、日本の優れた文化的資産である吉野ヶ里遺跡の保存と、当時の施設の復元や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる場を創出し、日本はもとより世界への情報発信の拠点とすることを目的に作られました。
国と佐賀県が一体となった歴史公園として、平成13年4月からその一部が開園、平成 20年4月1日現在では面積約69ha(国営公園約38ha 、県立公園約31ha)が開園しています。(HPより抜粋)
第一印象は「広い!」
昼から行ったんですが、半分くらいしか見て回れませんでした。それも駆け足で・・・
公園としてはかなり充実しています。一日のんびりと過ごすには最適です。朝から弁当を持って出かけることをオススメします。
施設内容やイベント情報は公園のHPをご覧ください。
「物見やぐら」から「竪穴住居」を望む。かなりの復元建物があります。南内郭の物見やぐらから望む景観は圧巻です。一見の価値はあると思います。
一押しの風景。懐かしさを感じるとても優れた景観が形成されています。いい感じです。
広大な芝生広場越しに環壕集落ゾーンの復元された建物群を望む。グラウンドゴルフを楽しむ芝生広場の背景に、「物見やぐら」や「竪穴住居」などの古代(風?)の景観が広がるという、時代を超越した面白い風景です。普通にはあり得ません・・・
「遊びの原」にある「ふわふわドーム」 子供に大人気でした。10分の制限時間で50人の人数制限をしていました。とある公園で「作ってみようか」という計画があったのですが、流れました。実際に見てみると、やはり管理者の常駐しない公園での整備には無理があるようです・・・
「古代」のテーマに考慮した遊具。屋根が結構傷んでいました。
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