化粧砂利
化粧砂利です。
舗装の目地や通路、植栽のマルチングなど、様々な場所で使います。単色で使うのが好きです。
基本的には、防草シートを敷設後、厚5.0cmで敷き均します。
◇設計工房ひなたぼこのHP → http://www.hinataboko.com/
化粧ブロック
化粧ブロックはあまり使ったことはありません。というか・・・今まで一度も使ったことがありません。理由は、嫌いだから。
それでも、使ってみたいと思った「化粧ブロック」はいくつかあります。今日はそれを紹介します。
モダンです。このさわり心地のよさそうなフォルムとテクスチャーはいい感じです。一度提案したことがあるのですが残念ながら却下されてしまいました。2007年度のグッドデザイン賞( Good Design Award )を受賞したそうです。同素材の床材・壁材もありますので、組み合わせると面白そうです。使う場所は限定されそうですが・・・
■ソリッドストーン エッジ/ポイント ブレード/ピクセル (東洋工業株式会社)
こちらもモダンです。シャープなラインと、打ち放しコンクリートっぽい質感がいいです。
◇設計工房ひなたぼこのHP → http://www.hinataboko.com/
ウッドフェンス
ウッドフェンスです。
サイプレス材。真竹(スス竹φ30mm)をアクセントに使用。
サイプレス材。
デッキのフェンス。ローズマホガニー材。
外壁のフェンス。ローズマホガニー材。
ツルバラを這わせる予定のフェンス。ローズマホガニー材。
ウリン材。微妙な曲線になっています。
ローズマホガニー材。
ローズマホガニー材。
住宅展示場の遮蔽。
ウッドではありませんが・・・ベランダの竹垣。
◇設計工房ひなたぼこのHP → http://www.hinataboko.com/
ウッドデッキ
ウッドデッキです。
テーブルやイスをおいてお茶を楽しんだり本を読んだりできるアウトドアリビングとして、腰を下ろして庭を眺めることのできる場所として、洗濯ものを干したりできるユーティリティスペースとして等々、色々な使い方ができる空間です。(あらかじめどういった使い方をするのかをある程度イメージした上で、サイズや形状、機能(目隠し柵や作りつけの収納、段差など)を決定しましょう。そうでないと使い勝手の悪いスペースになってしまいます。)
※ウッドデッキづくりはセルフメイド(DIY)に適しています。あまり経験は必要ありません。HPや雑誌などにたくさん作り方が掲載されていますので、それを参考にトライしてみてはいかがですか?楽しいですよ。
以下、「ひなたぼこ」の事例です。
■■■ セルフメイドのウッドデッキ ■■■
(1~2日、私がお手伝い。もちろん私は大工ではありません・・・)
ウッドフェンスを廻した広いデッキ。大きめのテーブルとイス4脚がおけるサイズです。(材:ローズマホガニー)
腰かけるタイプのデッキ。(材:防腐剤加圧注入スギ材+塗装)
■■■ プロの大工が作ったウッドデッキ ■■■
高さ20cm程の広~いデッキ。オシャレです。
ユーティリティスペースとして活用するデッキ。
腰かけるタイプのデッキ。(材:ローズマホガニー+塗装)
小さなテーブルとイス2脚がおけるデッキ。(材:ローズマホガニー)
住宅展示場のデッキ。
奥行60cmのゆったりとした縁台。(材:サイプレス+塗装)
◇設計工房ひなたぼこのHP → http://www.hinataboko.com/
吉野ヶ里歴史公園
吉野ヶ里歴史公園は、「弥生人の声が聞こえる」を基本テーマに、日本の優れた文化的資産である吉野ヶ里遺跡の保存と、当時の施設の復元や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる場を創出し、日本はもとより世界への情報発信の拠点とすることを目的に作られました。
国と佐賀県が一体となった歴史公園として、平成13年4月からその一部が開園、平成 20年4月1日現在では面積約69ha(国営公園約38ha 、県立公園約31ha)が開園しています。(HPより抜粋)
第一印象は「広い!」
昼から行ったんですが、半分くらいしか見て回れませんでした。それも駆け足で・・・
公園としてはかなり充実しています。一日のんびりと過ごすには最適です。朝から弁当を持って出かけることをオススメします。
施設内容やイベント情報は公園のHPをご覧ください。
「物見やぐら」から「竪穴住居」を望む。かなりの復元建物があります。南内郭の物見やぐらから望む景観は圧巻です。一見の価値はあると思います。
一押しの風景。懐かしさを感じるとても優れた景観が形成されています。いい感じです。
広大な芝生広場越しに環壕集落ゾーンの復元された建物群を望む。グラウンドゴルフを楽しむ芝生広場の背景に、「物見やぐら」や「竪穴住居」などの古代(風?)の景観が広がるという、時代を超越した面白い風景です。普通にはあり得ません・・・
「遊びの原」にある「ふわふわドーム」 子供に大人気でした。10分の制限時間で50人の人数制限をしていました。とある公園で「作ってみようか」という計画があったのですが、流れました。実際に見てみると、やはり管理者の常駐しない公園での整備には無理があるようです・・・
「古代」のテーマに考慮した遊具。屋根が結構傷んでいました。
◇設計工房ひなたぼこのHP → http://www.hinataboko.com/