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宿根草ガーデンの夏と今

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こんにちは!ガーデナーの橋本です。

秋も深まり、地味めな写真しか撮れない今日この頃。

思わず夏場の写真を見返してしまいました。

そこで今日は、華やかだったあのころを思い浮かべながら

宿根草ガーデンの夏場と現在の様子を比較してみたいと思います。




宿根草ガーデンの11月

現在の宿根草ガーデン

ガウラが最後の力を振り絞って咲いている他は

ひっそりと静まり返っています。




宿根草ガーデンの7月

7月の宿根草ガーデン

エキナセア、宿根フロックス、ヘメロカリス・・・

様々な宿根草が開花する、草花が最も輝く季節です。




宿根草ガーデンの8月

8月の宿根草ガーデン

ガウラ、ルドベキアなど

夏の暑さをものともせずに元気に開花していました。



時に少しずつ、時に大胆に変化しながらその季節を彩る宿根草たち。

宿根草の庭はおよそ2週間ごとに花のコンビネーションが変わります。

計画的に切り戻しをすることで、5月から10月の半年間を

花が途切れることなく庭を彩ります。




宿根草ガーデンの5月

ちなみにこちらは5月の宿根草ガーデン

植え付けて間もない状態ですが、秋までにぐんと大きく成長してくれました。

1年目の宿根草ガーデンでしたが、彼らの本領発揮は来年以降です。

今年よりもはるかに大きく育ち、

より華やかに季節を彩ってゆくことでしょう。




と、春が来る妄想が入るのですが

目の前にあるのは秋枯れのガーデンです。

ついに長い長い冬が始まってしまうのですが、

冬には冬の楽しみがあるというもの。

春が来るまで、じっくりと待ちたいと思います。



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ダリアを掘り上げました。

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ダリアも冬支度の季節です。

ダリアは一度掘り上げて保管し冬を越します。

そして来春株分けして植えることになります。



ダリアの根

これがダリアの地下部です。

球根がたくさんできています。

この状態で箱の中にもみ殻と一緒に入れて、

凍り付かない室内で来春まで保管します。



ダリアの小イモ

そして来春、状態の良い球根を切り離して芽だしをします。

この球根ひとつが一年でこんなにたくさん殖えるんですね。



ダリア

今年はあまり調子のよくなかったダリア。

来年は上手に咲かせたいな・・

そう思いながらのダリアの冬支度でした。




バラの雪囲い 富山の冬の風物詩

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今年もこの時期がやってまいりました。

あいやまガーデン年末の大仕事 「バラの雪囲い」


バラの雪囲い

積雪により枝が折れるのを防ぐために

250種3000本のバラを1本ずつ丁寧に雪囲いしていきます。

富山県では湿った重い雪がたくさん降るので

大事な枝が折れたり、太い枝が雪で潰され根元から株が裂けてしまうことがあります。


大事な植物を雪に台無しにされてたまるものか。

ということで、あいやまガーデンも含めて富山県の庭師たちは

雪囲いや雪吊りに大忙しなのです。



バラの雪囲い完成

こちらが完成形です。

あいやま流バラの雪囲いを説明しましょう。


まず、株の上から3分の1ほどの小枝を切り落とします。

小枝が無くなることで株の上に積もる雪の面積が減ります。


次に棒を立てます。

縄で枝を絞った時の縄の位置を想像しながら立てるのですが、

棒の位置が株から近すぎても遠すぎてもやりづらいのです。


最後に縄で絞ります。

小さいもので1ヶ所、背の高いもので2ヶ所絞ります。

なるべく株の頭が小さくなるように、上の方でしっかりと絞ることが大切です。

はじめに縄を棒に結んでから株を巻いていくのがポイントです。



バラの棘により、手袋も合羽も激しく消耗するこの大仕事。

全てを完了したときには、バラ園が冬の風情に包まれます。

もうしばらくしたら、静かな冬景色の園内も紹介したいと思います。

不思議なヒメイチゴ

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ヒメイチゴという常緑の低木が開花中です。

ヒメイチゴ

赤い丸いのは実です。

なにやら不思議な感じがしませんでしょうか。

花が咲いているのに、実が熟している・・?

これはつまり、開花から実が熟すまでに一年かかったということです。

ずっとそこにぶら下がっていたんですね。


実と花の競演

問題はこの実がおいしいのかどうか、というところです。

イチゴと言うからにはねえ!うまいんだろう?!

ガーデナー橋本は軽い気持ちで口に放り込みました。

んん。。味が無い。。。

おかげでざらついた皮とむにゃむにゃな実の舌触りが不気味に際立つ。

なんだか気持ち悪くて飲み込めませんでした。

調べてみるとジャムなどにはできるそうですが、

生食には向かないようです。


まだヤマボウシの実の方が甘くて美味しかったですね。

ちなみにイチイの実も毒入りの種を抜いて食べましたが、とっても甘かったですね。

ハマナスの実はホオズキと似た風味が・・・

深いですよ、実の世界は。



今回取り上げたヒメイチゴは、お庭に植えるにはとても良い木です。

常緑ですが、剪定しなくても自然に形がまとまり

葉が茂りないので管理の手間がかかりません。

ナチュラルな緑の背景づくりにはもってこいの低木です。

そして花と実が同時に楽しめます。

実は・・・興味がある方は試してみてください。

日本のクリサンセマム シーズン最後の宿根草

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紅葉も進み草花も黄色や茶色に色づいています。

そんな晩秋の今、満開の宿根草があります。


キクとムラサキシキブ


日本のキクです。

シマカンギクなどをもとにつくられ、数多くの園芸品種があります。

ヨーロッパではクリサンセマムとして晩秋の宿根草ガーデンを彩っています。

よく畑の隅っこに植えられている、あのキクです。


藪の中のキク


日本の切り花のイメージが強いのですが、

自然風にグラスなどと一緒に植えるとナチュラルな雰囲気になります。

ガーデンでは小輪の品種が使いやすいでしょう。

開花時に倒れる場合は6月上旬ごろに草丈の半分近くを

切り戻すことでコンパクトに倒れず咲かせることができます。


赤いキク


写真の薄ピンクと赤いキクはなぜか園外の藪の中に生えています。

お客様が絶対に通らない場所にです。不思議ですよ・・・

ササやらフジと一緒に生えているところを見る限り、相当丈夫なのでしょう。

あまりに魅力的なので、色とりどりのキクとイトススキの枯れ姿を組み合わせた

ジャパニーズオータムガーデンをつくろうかと思案中です。

黄色と薄めのピンクを中心にして赤や濃いピンクで引き締めながらっと・・

おっと、頭の中がお花畑になってしまいました。乞うご期待です!


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