12月のガーデンの様子

テーマ:ブログ
今年の12月は例年になく良い天気が続いております。

仕事の捗り具合が絶好調すぎるので、何か大きな仕事を

ごっそりやり忘れていないか心配になるほどです。

では、ガーデンの様子を紹介しましょう。




ガウラ 最後の一輪

ガウラの最後の一輪

2回の切り戻しで実質2か月半も開花するガーデンの優等生です。

ガウラは今年もよく頑張りました。




ユキムシ

こちらは雪虫

いつも雪が降る前に現れ、雪虫を見かけると冬を感じます。

風のない日に、森の際でふわーんと飛んでいます。




キクとハチ

小さなハチがキクの花の上にたくさんとまっています。

ですが誰も動こうとしません。そこは暖かいのか?

指で触っても鬱陶しそうな素振りを見せるのみ。

よかろう。そこに居るのがよい。




ハゼの実

これはハゼの実です。

紅葉が美しいハゼですが、実も鑑賞できます。

近くで見ると小さな卵のように見え、何かが生まれてきそうな雰囲気。

バラの実と同じく、クリスマスの飾りつけにも使えます。


ハゼの実 ブドウの房の様

ブドウの房のように実がつきます。

このような実のつきかたは珍しく、

この個性的な姿に魅力を感じています。




キキョウの種

キキョウのサヤ。なかなかいい形してます。

この中に種が入っていました。


キキョウのような丈夫な宿根草は種をつけても、

次年度の生育には全く影響がありません。

秋から冬にかけての楽しみを残しておくため

なるべく宿根草の実や枯れ茎は残すようにしています。

お客様の足が遠のく季節ですが、

草の枯れ姿まで楽しむ植物オタクの私としては結構好きです、この季節。




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コメント

  1. 藤原 京子
    2016/12/13 06:23
    庭は、花の最盛期はもちろん、初冬のこの時期も一年を通して楽しめるんですね❣️

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