すこっぷの使い方

雪で屋外での作業ができないため
少しモヤモヤが溜まっている筆者ですが

ここ最近ｍｙブームなのが　『LEGO』ブロック

昔、子供に買ってあげた黄色・青バケツを
押入れから引っ張り出して色々と作っています。
レゴブロックは単純でそして奥が深いおもちゃで
大人の私でもはまりつつあります

ブランド名は「良く遊べ」を意味するデンマーク語
“lego　godt”(クリス・チャンセン)が作り出した言葉通り
大人になっても充分楽しめます

秘かにCityｼﾘｰｽﾞを揃えてみたくて・・・

ジャーン！！　ブルドーザ！！付いてくる人形が
良い味出してます。


こんな精巧な作りなんですね





基本ブロックで想像しながらつくるのもいいですが
テーマごとの完成パーツを組み立てるのも
なかなかいいもんです。

デザインとは「作業」ではないと考えてます
依頼者御家族の本当の思いを引き出し、それを形にすることです。

そのために、設計者である私は考え続けます
御家族の思いはどこにあるんだろう…
決して設計者の思い込みや勘違いを
押しつけるような自己満足設計では
良い物は作れないと考えてます。

そして次は、それをいかに安価に格好良く作るか…
これらが見え始めてきて、やっと図面化し始めます。

設計図面をたくさん描くことが仕事ではありません。
図面化するということは、単に最後の「作業」です。

御家族と共に考え続けてきたものの「形」が、もう私の頭の中に
出来ていてそれをCADなりイメージパースに移すだけで
図面はそれを伝えるための「道具」なのです。

我がままな自分語りですが

プランやデザインの手法（スタイル）について

誰かから、突然、相談を受けたとします。
「こんな感じの庭や外構にしたいと思うんだけど」

あるデザイナーは、その場で
「じゃ、こんなのはどうですか？」
と、さらさらとスケッチを描くでしょう。

でも、私はほとんど描きません

要望や好みはしっかり打合せシートに書きますが。

デザインは、依頼を受けてするものです
アートじゃないです、芸術ではないです。
芸術家の発想を「作品として」作ることではないです。

依頼者の思いを実現することが仕事です。
そしてその依頼者の思いの「上」を行くプランや
デザインを提示できることがプロの仕事だと信じてるので。

建材や木材の流通ﾙｰﾄが大きく変わろうとしている。
資材問屋のような、“御用聞き商売”型販売店は、
存在価値を問われている。

掛で売り、無償？で配送し、集金に伺いながら、
価格は店舗と同じ、挙句の果ては貸倒れのﾘｽｸ・・・

そんな業態に黒船のごとく店舗を拡大しつつあるのが

『建ﾃﾞﾎﾟ・ﾌﾟﾛ』

なんせﾌﾟﾛﾕｰｽの建築関連資材を3万点以上品揃えしている。

材木をはじめ建築金物・釘・ﾋﾞｽ、屋根・ｻｲﾃﾞｨﾝｸﾞ、断熱材、
鋼材・ｾﾒﾝﾄ・砂・砂利、電設資材やﾄｲﾚ
ｷｯﾁﾝという水まわり設備機器も販売している。
同社によると、住宅１棟分の資材が丸ごと手に入るという。
資材だけでなく、電動工具などの道具類や作業着も扱っている。


ただし、購入できるのは建築のﾌﾟﾛﾕｰｻﾞｰのみ
予め会員登録をする必要があり、
商品を購入する際に会員ｶｰﾄﾞを提示しなくてはいけない。

「建ﾃﾞﾎﾟ・ﾌﾟﾛ」は、ﾌﾟﾛﾕｰｻﾞｰ向けのｼｮｯﾌﾟならではの
ｻｰﾋﾞｽも充実している。材料の加工や、
木材のﾌﾟﾚｶｯﾄ販売に対応するほか大きな商品や
大量に商品を購入する場合には、ﾄﾗｯｸの貸し出しも行う。

ﾄｽﾃﾑでは、今後「建ﾃﾞﾎﾟ・ﾌﾟﾛ」を全国に順次、
出店し展開していく計画だという
建築のﾌﾟﾛﾕｰｻﾞｰとの新たな接点の場としても、
活用していきたい考え。
建築ﾌﾟﾛﾕｰｻﾞｰ限定のｼｮｯﾌﾟという従来にない形態だけに
今後の展開が注目されそうだ。

近くに店舗がないというお嘆きな方に朗報です
なんと店舗と同等のﾈｯﾄｼｮｯﾌﾟがｵｰﾌﾟﾝしてます
価格や品揃えは？ですが、各自で判断して下さい。



https://www.kendepot-pro.com/shop/index.php