<取得資格 及び称号>
・ 一級エクステリアプランナー
(社団法人 日本建築ブロック・エクステリア工事業協会)
一般住宅及び共同住宅ならびに同程度の建築物における外構工事において、基本計画、設計、工事監理の有すべき知識と技術を有する専門技術者に与えられる称号です。
・ ブロック塀診断士
(社団法人 日本建築ブロック・エクステリア工事業協会)
地震・台風等におけるブロック塀等の災害防止の知識と技術を有し、行政庁と緊密な連携のもとで、ブロック塀等の危険箇所の調査、改善指導が許される専門技術者に与えられる称号です。「ブロック塀診断士」は診断士登録している専門技術者のみが名乗ることができます。資格証の提示を依頼いただき、ご確認いただけますと安心です。
(「ブロック塀診断士」称号の商標登録 登録番号:5173056号)
(社)日本建築ブロック・エクステリア工事業協会のHPで、都道府県別「ブロック塀診断士」資格保持者の氏名を確認することができます。
・ 建築コンクリートブロック工事士
(社団法人 日本建築ブロック・エクステリア工事業協会)
建設業法施工規則第17条の2において、取得が望ましい資格として明記された資格です。昭和60年7月建設省告示 第1017号で資格制度が発足し、建築コンクリートブロック工事の施工に関し、技術と知識の一定の基準を満たし材料、構造、施工、原価管理全般を含めた技術管理者に与えられる称号です。
・ ガーデンデザイナー (日本ガーデンデザイナー協会)
「ガーデンデザイナー」 は、植物を庭という空間にデザインします。多くの植物の性質を知り、植物が生育するための年間を通した庭の姿を把握し、実現へと結びます。
・ グリーンアドバイザー
(社団法人 日本家庭園芸普及協会)
ガーデニングを楽しみたい人たちに植物の育て方、楽しみ方を適 切に指導できる専門家です。「グリーンアドバイザー」は認定されている専門技術者のみが名乗ることができます。
(「グリーンアドバイザー」称号の商標登録 登録番号:第3029180号)
・ 一級エクステリアプランナー
(社団法人 日本建築ブロック・エクステリア工事業協会)
一般住宅及び共同住宅ならびに同程度の建築物における外構工事において、基本計画、設計、工事監理の有すべき知識と技術を有する専門技術者に与えられる称号です。
・ ブロック塀診断士
(社団法人 日本建築ブロック・エクステリア工事業協会)
地震・台風等におけるブロック塀等の災害防止の知識と技術を有し、行政庁と緊密な連携のもとで、ブロック塀等の危険箇所の調査、改善指導が許される専門技術者に与えられる称号です。「ブロック塀診断士」は診断士登録している専門技術者のみが名乗ることができます。資格証の提示を依頼いただき、ご確認いただけますと安心です。
(「ブロック塀診断士」称号の商標登録 登録番号:5173056号)
(社)日本建築ブロック・エクステリア工事業協会のHPで、都道府県別「ブロック塀診断士」資格保持者の氏名を確認することができます。
・ 建築コンクリートブロック工事士
(社団法人 日本建築ブロック・エクステリア工事業協会)
建設業法施工規則第17条の2において、取得が望ましい資格として明記された資格です。昭和60年7月建設省告示 第1017号で資格制度が発足し、建築コンクリートブロック工事の施工に関し、技術と知識の一定の基準を満たし材料、構造、施工、原価管理全般を含めた技術管理者に与えられる称号です。
・ ガーデンデザイナー (日本ガーデンデザイナー協会)
「ガーデンデザイナー」 は、植物を庭という空間にデザインします。多くの植物の性質を知り、植物が生育するための年間を通した庭の姿を把握し、実現へと結びます。
・ グリーンアドバイザー
(社団法人 日本家庭園芸普及協会)
ガーデニングを楽しみたい人たちに植物の育て方、楽しみ方を適 切に指導できる専門家です。「グリーンアドバイザー」は認定されている専門技術者のみが名乗ることができます。
(「グリーンアドバイザー」称号の商標登録 登録番号:第3029180号)
■洋館の意匠(山手洋館群 :神奈川県横浜市山手地区)
テーマ:・エクステリアプランナーのひとりごと
2010/04/09 09:55
洋館の意匠(山手洋館群 :神奈川県横浜市山手地区) をご紹介したいと思います。

・フランス瓦
横浜の建物には、明治初期より、フランス人ジェラールの経営する瓦工場で製作された、通称、ジェラール瓦 と呼ばれるフランス瓦の一種が多用されていた。現在も山手にはフランス瓦を想い葺いた洋館をみることができる。
・スペイン瓦
フランス瓦と並んで洋風建築のイメージを端的に表すのは、スペイン瓦である。S字型あるいは半円形の断面をもち、うねの凹凸もはっきりしている、セントジョーセフ ベーリックホールは好例である。
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・煙突
洋館を外部から眺めた時、屋根の上に突き出している煙突は、誰の目にもすぐわかる 洋館らしさ のしるしであろう。その部分だけ、瓦積みで造られたり、頂部の笠や風見などの装飾は格好のデザイン要素となる。
・暖炉
外観に表れた煙突は、室内においては当然、暖炉の存在と対応するわけで、多くの例では居間、もしくは、応接室の一角に、洋風住宅の室内意匠において欠かすことのできないエレメントとしての暖炉が据えつけられている。
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・外壁
外壁の仕上げは、開口部周りの枠組みと共に洋館らしさの印象を大きく左右する、シングルスタイル、モルタル塗り、下見板貼りなど様々な外壁の仕上げ材料と方法がある。
・ベイウインドウ
ベイウインドウは建物本体より張り出して窓を突出させたもので、一般的には隅部を斜めに切り、そこにも開口を設けて台形ないし多角形の平面をもつ、洋館の外観意匠のポイントにもなる。
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・ドーマーウインドウ
傾斜する屋根に垂直に突き出して設けられた窓で、屋根窓と訳される。この窓自身も小さい屋根で覆われている。屋根裏部屋(アティック)への採光・通気を目的とする場合が多い。エリスマン邸の屋根にもドーマウインドウを見ることができる。
・上げ下げ窓と鎧戸(よろいど)
洋館の特徴のひとつは、窓や窓枠などの、落ち着いた表情であろう。一般的に見ると、窓は縦長のプロポーションをしており、上げ下げ窓に鎧戸をつけるのが基本である。
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・ベランダ
当初は外部との間に全く仕切りのない開放的なベランダであったが、日本の風土(風雨や冬の寒さ)との調整を強いられ、機能的な役割と様式上の原則とを妥協させ、ガラス建具をたて込み囲われた空間に変化していった。横浜山手ではさらにサンルーム形式をとる洋館が多い。
・屋根
屋根の形式には、切妻型と寄棟型が多く見られ、その他に勾配が途中で変化するマンサール型や切妻型と寄棟型とを合体させた半寄棟型、あるいは切妻型が直行するクロス型や和風の形式である入母屋型などが散見される。
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遠い昔の洋館群にもかかわらず、今、見ますと(

戸建住宅(=我が家

エクステリア(=外構)、お庭(=ガーデン)を含めまして、ぜひ、戸建住宅(=我が家)をご検討の際には、神奈川県横浜市山手洋館に一度、足を運ばれますことをお勧めしたいと思いますっ

山手地区洋館に限らず、この近くの一戸建て個人住宅では、少なからずとも山手洋館の影響を大きく受けているように感じました。
個人住宅でも、洋館のステキなところを上手に取り入れて、生活の本拠地とされている様子が伺えます。
例え、都心部で我が家の敷地が狭くとも、
山手洋館郡に訪れて、住空間の参考になるヒントは必ずどこかにあると思います。

神奈川県横浜市山手、 及び
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