雪かきの仕方 森山流
こんにちは
葉っぱ64(森山玲実)です。
今日は私も大嫌いな除雪のお話です。
雪が毎日降り積もりますね。。。。
私も以前、除雪のお仕事をしていた時に、
当時の社長に
『そんな爪楊枝で豆腐をつっついたような仕事しやがって』
と言われた記憶があります
じゃあ、雪かきはどうやったらいいの?
今日は私の知っている雪かきを少しだけ書きますね
毎日降る雪…どうやったら早く綺麗に仕事できるのかな?
私が思うに、スコップ一杯にどれだけの雪が載せられるかが
肝心ですので、①②にスコップで切れ目を入れてから
すくうと、スコップ1杯が大きく取れます。
そして端から綺麗に四角くとって行きます。
なるべく除雪する場所を踏まないで、端からおっていきます。
この時にスコップに雪がたくさん乗っていないと、
爪楊枝で豆腐を突っついたような…状態になってしまいます
ただ、スコップ1杯の雪が重たくなりすぎると、
腰に負担がかかるので、
その場合はスコップを小さくしたり、雪の四角を小さくして
調節しています。
ママさんダンプの場合も、ママさんダンプ一杯に
なるべくたくさん乗るようにお仕事します。
『ぎゅっぎゅっ』
一回すくった雪を、これからすくう雪の山に押し付けて、
圧縮して、崩れにくくし…
ママさんダンプに大盛りにして運びます(笑)
私は取り回しも良く、雪を捨てるときにも積む時にも
楽なので、小さいママさんダンプに大盛り方式で
雪かきしています
小さいママさんダンプの方が、雪との接地面が小さく
押すときに楽だからです。。。
こんな感じで、どうやったら楽かなと考えつつ
楽しんで???
除雪をしていますよ。。。
もちろん、除雪はもう嫌!!と言うお客様のために
六光園では玄関の前にこんなプランもご用意しています。
ドーンと!!!
玄関の前に変形カーポートもご用意しております!
冬を意識した外構プランニング
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それではまた来週~
アナトリアを使ったお庭
こんにちは。
葉っぱ64(森山玲実)です
今日はご契約頂いたプランの中から
ちょっとご紹介させていただきます
スッキリ丈夫な土間コンクリートの駐車場や
アナトリア(石材)を使用したフリースペースが
モダンな中にもしっかりとした主張をしてくれます
アナトリアは風化でできた穴や、上品なカラーが人気の
自然石です。しっとりとした質感が、足元を格調高く
演出してくれます
お客様、ありがとうございます。
そして、どうぞよろしくお願いいたします
それではまた来週~お会いしてください
レンガって何?!
こんばんは
葉っぱ64(森山玲実)です
知っているようで、知られていない!?
レンガのことをちょっとご紹介いたします。
レンガは粘土の塊をワイヤーでカットしたり、箱に詰めて形成したものを
おおよそ 1,000度から1,100度の温度で2日~3日焼成して作られます。
この時の温度の高さや、焼き時間によっても
このレンガが持つ強度や風合いが違ってきます。
そして、レンガの色が色々あるのは
原料である粘土の質(産地)違うことで、焼上がったレンガにも大きく違いが出てきます。
またレンガに混ぜる鉱物(鉄や銅、マンガンなど)でも多彩な色を表現できます。
そして、色の変化には釉薬(ゆうやく、うわぐすり)を表面に塗ってから
焼くことで、意匠性をあげる事ができます。
ちょっと分かりにくい説明なので、
私のお気に入りのレンガと一緒におさらいしましょう
こちらのレンガはSBICのショコラブリックの中より『ガレット』と言うレンガです。
赤色と茶色の間の何とも言えない可愛い色がとっても好きです
中に空いている穴は、レンガを焼く時により深く焼けるように開けた穴で、
その穴を利用して、鉄筋を通し、丈夫なレンガ積みを実現できるレンガです!
こちらは仕上げの釉薬の白がクラッシック間満載のレンガ
SBIC(エスビック)の『シュガー』です。
お砂糖をまぶしたような面持ちからのネーミングです
素敵ですね~
こちらはSBICの『ブレーメン』というレンガです。
釉薬の効いたレンガで光沢があります。
叩いた感じも、やや鋭利な音で良く焼けている感じがあります
ぜひ、広い面積の場所に敷きたいレンガです
色合いがちょっと絵画的で味わい深いです。
そしてこちらは、福井さんのお気に入りレンガ
イギリス製の『テリーヌ』です。
オレンジに近い赤で、特有の斑点(鉱物痕)と色ムラがあります。
明るい雰囲気の、クラッシクシーンにピッタリとはまります
福井さんは、この優しい色合いが好きと言っています
こちらはSBICの『バウム』と『ワッフル』です。
レンガを焼く前の段階で、ラインを付けています。ちょっと周りの
レンガと違ったものが欲しい方にもおすすめです
直線的なラインに清潔感が漂います~
その他にも
小さいサイズのレンガ、
『ショコラブリック』もレンガながらに、規格違いのサイズで
お庭のワンポイントになりますよ~
使い古しの海外レンガ
『キルンブリック』と言うレンガもあります。
敷いても、積んでも目をひく色合いが素敵ですよね
レンガ一つ、平板一つにも色々あります。
お気に入りの資材を玄関の前に、花壇にぜひ使って見てください。
こだわることも、たまには楽しい作業ですよね
もちろんそんな皆様もこだわりの作業にもお手伝いさせて頂きたいと
思っております。
レンガサンプルご用意してお待ちしておりまーす。
それではまた来週~
展示会に行ってきました。
こんばんは
葉っぱ64です。(右側)
今日はガーデンルームやアルミサッシ等などでも有名な、LIXIL(リクシル)さんの
展示会LIXPOに行ってまいりました

中でも私たちの目を引くカーポート
『ソルディーポート』がお目見えしていました
全面ポリカパネルでありながら、積雪荷重1.5mを
実現しているカーポートです。
こんなカーポートもご提案していこうと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします
今回展示されていた中にも
+G(プラスG)と言うガーデンフレームがありました。
住宅の前に立体感を出したいときに
使用したりできます。
昼間の玄関口を木製に扮したアルミの立体アーチとして、
夜間には金属のシャープな感じを、ライティングで押すこともできます

こちらもTOEXのプラスGフレームを使ったご提案です。
L型のプラスGフレームにL型の門柱を付け、
フレームと門柱のアンサンブルが、玄関の前に
立体的という膨らみを持たせてくれます
住宅の前に入れるフレームもおすすめです。
現在ご提案中の皆様、
これからご提案させていただく皆様どうぞよろしく
お願いいたします
こちらのフレームはタカショーさんのフレーム
ですが、六光園のHPに新しい施工例もUPしました。
http://www.e-028.co.jp/housing_of_works/w-mekakushi/%EF%BD%84%EF%BD%86%EF%BD%87%EF%BD%844.html
↑クリック↑
では今日はこの辺で、、、
お疲れ様でした
日江金属のカスケードガレージを工場見学
こんばんは
今日は六光園スタッフで日江金属(にっこう)さんの工場見学に
行ってきました
葉っぱ64(森山玲実)です
日江金属さんと言えば、カスケードガレージで有名ですね
もちろん当社でも、毎年施工させている人気の車庫になります
特徴は
・柱が無くとも特別な折り目がついているので、中には積雪
荷重が2.5mまで可能な商品があります。
・0.8ミリの厚いガリバリウム鋼板で、その上に化成皮膜層、
下塗り層特殊ポリエステル系上塗り皮膜層を重ねた経年変化を
起こしにく素材で作られていること
・角の曲り目は4人ひと組でプレスをかけた特殊な曲がりで、
強靭な強度を発揮していること
・角の曲がりが小さいので、シャッターの開口部が高くとれ、有効
開口高さが高い
などの特徴があります。
日江金属さんで、改めて詳しい説明を頂き、そして質問…
私たちもお客様に商品を勧める以上は勉強を続けなくては
いけませんので…
そして、この後は工場を実際に見学させて頂きました
素材を伸ばし、プレス、、塗装などなど、
六光園スタッフで見学。
写真撮影はできませんでしたので、
写真はありませんが、この大きな工場で、一台のガレージのパーツが
完成に近づきながら、工場の端から端に移動して行くのを見学してきました。
きれいに整頓された工場でのびのびと作られていましたよ
感想は 意外と手作業もあり、全て機械で出来ているわけ
ではないんだなっと実感しました
一般に良く施工されているガレージにも
施工前に確認しておかなければいけないこともあります。
・ガレージを立てる場所の勾配(傾斜)
・お車の幅や、雪が積もったことを想定しての有効高さの確認
・ガレージに入れる予定のお荷物の多さ
・ガレージに付けられるオプション
・落雪の有無
などなど快適にご使用いただくために確認させていただくこともございます。
今年はガレージを建てようかな…と言うお客さま
お気軽にお問い合わせくださいませ。。。。
それではまた、来週~