六光園blog　「札幌～旅するガーデン」

こんにちは

タロウです。

今日はタカショーの新商品タイル

セラ ウッディーをご紹介致します。

セラ ウッディー は木目や節を再現した

木目調タイルです

フローリング空間の延長として屋外に

あたたかみのある空間を作り出します

タイルは吸水率によりⅠ類からⅢ類に分類されます。

焼成温度が高いⅠ類のタイルほど吸水率が低く

より硬いタイルとして分類されます

タカショーのセラ ウッディを含むセラトップストーンシリーズは

すべてⅠ類の磁器質タイルになりますので

強度があり吸水率が低く、風雨に晒される屋外に適したタイルです

セラ ウッディー はパインホワイトとパインナチュラルの

２色が用意されています。

パインホワイト

パインナチュラル

気になられた方は是非お問合せ下さい。

それでは本日はこの辺で

こんにちは　中川です。

本日はリガーデン物件のご紹介です。

こちらの物件では、お部屋のように使えるお庭を

ご提案させていただきました。

それでは、 Before After　でどのように変わったのかご紹介します！

Before (正面)

After

住宅前面にあった既存の物置を、お庭の奥に移設し

お庭の模様替えを行いました。

物置のあった部分には新たに菜園を作りました。

Before (中庭) 

After

お庭への入り口には枕木を立て、軽い目隠しとしています。

お庭のちょっとした部分に人工芝を入れ手が掛からないのに、

緑を維持できるスペースもつくり華やかな印象になりました

Before (中庭)

After

お庭の中心部分に設置したのは、タカショーのポーチフレームです。

紫外線をカットする布製のシェードをつけました。

BBQなどを楽しむのには最適なプライベート空間です。

ディーズガーデンの デザイン物置

『ディーズシェッドカンナ』も新たに設置し、

眺めてよし、過ごしてよしの楽しいお庭になりました

中庭までのアプローチは、レンガや枕木、

平板、人工芝をポイントで使い楽しいアプローチになっています。

こちらのレンガは、元々お庭に使われていたもので、

前のお庭の思い出も残しつつのデザインが

リガーデンならではのポイントです

このように リガーデンの工事も承っております。

ぜひお問い合わせください

こんにちは　中川です。

本日は、 北海道のガーデン雑誌

MｙLoFE(マイロフェ) 2015年1-2月号 に

掲載された施工例のご紹介です。

北国・北海道のガーデン＆エクステリアを考えよう

というテーマで デザイン性も兼ね備え、

冬対策バッチリな *Ｗｉｎテリア*プラン 2件分をご紹介しています。

① 季節に合わせた2つのアプローチ のあるＷｉｎテリアプラン

2台用の全面採光のカーポートを設置した*Ｗｉｎテリア*プラン。

② 3台用のカーポートでゆったりアプローチ のＷｉｎテリアプラン

3台用カーポート の1台分をアプローチとしています。

夏は明るく、冬は除雪を軽減し、お車までもスムーズに

移動が可能な*Ｗｉｎテリア*プランです。

雪解けも進み、お庭の工事を お考えの方、

冬場の暮らし方も考えてご提案させていただきます。

エクステリア・お庭の工事のご相談お待ちしております。

こんにちは　　福井です。

今日は、雑草対策やグランドカバーにぴったりなハーブマットをご紹介致します

クリーピングタイム 1ロール （1800㎜×300㎜）

特徴は

 ・高密度に植栽され、マット状になっているものなので、雑草が生えにくい

・痩せ地に強いので肥料をあまり必要としない

・適度な乾燥を好むので、芝よりもお水を必要としない

・踏圧に強いので、色々な場所に活用しやすい

・香りがあるので、お庭に香りの要素を入れ込める

・刈込回数が芝よりも少ない

・お花が楽しめる

 と、主に生芝と比べた時の長所を書きました。

ワンちゃんの足にも優しいので、ドックランにも

傾斜の土留めにも 

ナチュラルガーデンにもピッタリ

その他 六光園での施工例になります

住宅の前に細長く使う、モダンちょこっと使い

 曲線のレンガの小道に合わせる、王道使い

 背の高いものの足元に使う、根づけ使い

野の雰囲気をかもし出す、カントリー使い

入口周りの門柱を囲んで、お迎えの花使い等など

色々お庭に使えます。

刈り込みをしたハーブは、お料理の香りづけや家庭菜園の虫除けや

ペットのノミ・ダニ除けにと使用用途はさまざまです

気になる方は是非、お気軽にご相談下さい

こんにちは

タロウです。

今日は凍上という現象についてです。

凍上とは、寒気により地表面が冷やされ

土壌が凍結した際に

土壌が隆起する現象のことです

凍上の際に動く力は非常に強く

家屋でさえ持ち上がってしまうなど

甚大は被害をもたらす場合もあります

これは凍上により亀裂が入ったアスファルトの様子です。

アスファルトは周りの土よりも冷やされやすく凍結が進みます。

道路が除雪されるとより顕著になり

道路中央部で大きな凍上が生じて

縦方向にひび割れが走ったようです

土中の水分がそのまま凍るのであれば

体積膨張は水の体積の１割程度で

深刻な隆起は起きないそうです。

しかし土中の水が凍結面近くに集まり

純粋な氷の塊となることがあります。（アイスレンズ）

アイスレンズは上の写真のように

凸レンズ状をしており

このアイスレンズが何層も析出した場合は

地盤を数10ｃｍも隆起させることもあるようです。

凍上は寒冷地でも雪の多い所では

起こり難いという特徴があります。

これは雪が断熱性が高いため

積雪がある場合は大気の冷たさが

地中に伝わりにくくなるからだそうです

このため、北海道でも雪が多い日本海側は凍上しにくく

寒冷で雪が少ない地方では

地中深くまで冷やされるため

凍上が発生しやすくなります。（北見・帯広・釧路など）

また、雪の多い地方であっても

除雪されている箇所（道路や鉄道）では

凍上が起こりやすくなります

凍上の対策としては

凍上しやすい土を凍上しにくい材料に置き換える「置換工法」や

断熱材を用いた凍上防止工法があります。

置換工法だと 

一般的に寒冷地では置換深さが非常に大きくなってしまい

土砂の掘削量が増えるという難点があるそうです

弊社では凍上対策として

構造物が凍結深度をカバーできるように設計し

場合によっては断熱材を使用し施工しています。

アプローチや階段など

冬でも雪かきにより土中に冷気が入りやすく

凍上しやすくなる部分についても考慮し設計・施工をしています

雪の多い北海道では

冬期間の雪の堆積場所や

屋根からの落雪や雪庇の落下

凍上の問題など、様々なことを考慮し

設計・施工する必要があります。

お庭について工事を検討されている方は

是非ご相談下さい。

それでは本日はこの辺で