六光園blog　「札幌～旅するガーデン」

こんにちは

タロウです。

最近、札幌近郊では降雪が落ち着いており

排雪作業も早く戻ってこられる日が続いております。

札幌管区気象台の情報によると

現在の札幌市の累計積雪量は

平年値より約90ｃｍ少なく昨年度とほぼ同じ３０４ｃｍ

積雪深については昨年よりも少ない63ｃｍとのことです。

昨年度は比較的雪が少ない印象でしたが

その昨年度よりも積もっている雪の量はさらに少ないようです

しかしまだ２月ということで

気を抜かずに雪には注意していきたいところです

今日は 洗い出し平板 をご紹介致します。

こちらはカットサンプルになりますが

化粧砂利を敷詰めたような表面が特徴の平板になります。

(写真のカラーはローズパープルになります)

３０ｃｍ角の平板になりますので

ちょっとしたステップとして使用したり

たくさん敷詰めて

ＢＢＱをするようなフリースペースにするのもオススメです

砂利の自然な色合いや、優しい表情は

他の平板では中々表現できません

気になった方は是非一度ご相談下さい。

それでは本日はこの辺で

こんにちは、小坂です。

全国誌エクステリア＆ガーデン 2015冬号に弊社施工例が

6件紹介されていますのでご紹介致します。

巻頭特集

『冬でもあざやかな緑が楽しめる人工芝の庭』

人工芝 サッポロターフ を使用した曲線アプローチの

ドックランです。ワンちゃんの足に優しい人工芝で

のびのび走りまわる事が出来ます。

こちらも人工芝を使用したお庭で、イギリス製品

の資材を中心にしたトラディショナルなお庭です。

フリースペース周りに敷設した、人工芝と平板の

コントラストが楽しめます。

『積雪に強いカーポート』特集

こちらの特集では、積雪地対応の採光がある

カーポートを使用した施工例を2件ご紹介しています。

玄関前のアプローチが暗くならない

＊Ｗｉｎテリア＊プランになっております。

『リビングガーデン』特集

リビングガーデンと言う事で、外のお部屋のイメージです。

シェードやポーチフレーム、目隠しフェンス

を使ってプライベート空間を楽しめるデザインの

施工例を2件掲載しております。

シェードの色やフレームの色で、爽やか

を演出したお庭です。

全国の書店で販売している雑誌で、施工例がメインですので、

お庭作りの参考にして頂ければろ思います。

六光園展示場にて販売もしておりますので、

興味のある方はぜひお問い合わせください。

こんにちは

タロウです。

今日は昨年に施工させて頂いた現場を

簡単にご紹介致します

住宅のフロントに駐車スペースとして土間コンクリートを打設し

駐車スペースの奥に菜園、デッキ、人工芝や物置などの

お庭を楽しむスペースを設けました

土間コンクリートは人工芝や化粧砂利の目地を入れずに

クラック誘発目地のみのシンプルな仕上げになっています

玄関ポーチから歩道までのアプローチは

ST平板を敷設しています。

タイヤの跡が付きにくい平板で

臨時駐車スペースとしても使用可能なスペースです

現状の勾配では傾斜がきつく

冬場など路面が凍結した際に

転倒する可能性があった為

既存の階段にさらにプラスで

ステップを設けることで傾斜を緩和しています。

使用している平板は凹凸のある表面は滑りにくい

コルゲートを使用しています

アウトドアがお好きな施主様の要望で

タープなどを固定する為に

フック付きの万能ウェイトを数箇所設置しています。

フックは取り外すことも可能で

通行のある場所などでも設置することが出来ます

掃き出し窓の前には濡れ縁的に使用できる

オリジナルウッドデッキを設置しています。

大人が腰掛けても丁度良い高さです

ウッドデッキの床板部分は蓋になっており

中に物を収納できるようになっています

木材が腐食しにくくなるように

雨は板の隙間から下に抜けるように設計されています。

雨に濡れても良いものの収納スペースとして

使い勝手の良いウッドデッキです。

ウッドデッキの横にはトーヨーのウッドコンテナを

ステップとして設置しています。

こちらも蓋を外すことができ

ガーデニング用品など

ちょっとした小物を収納することが出来ます

コンクリート製の頑丈な物なので

ステップとしての強度も十分あり

強風で飛ぶこともありません

少し重さはありますが好きな場所に移動できるので

BBQ時のお子様のイスとしても使えます

人工芝スペース内に

アルミ角柱で製作した物干しを設置しています。

こちらは使わないときは

柱を人工芝から抜いて

デッキの下にしまっておくことが出来ます。

抜いた穴にはキャップをすることで

ゴミや水が中に溜まることを防ぐことが出来ます

お庭を工事した後に色々と活用するようになると

今まで以上にお庭で使うものが増えることが良くあります。

（特に新築などでお庭が手付かずだった場合）

今回のお客様のように 

使いやすい位置に物置を設置したり

ちょっとした場所に収納を兼ねたものを設置することで

よりよいガーデンライフが送れると思いますのでオススメです

それでは本日はこの辺で

こんにちは、小坂です。

本日は、ご提案中のプランのご紹介になります。

ＬＩＸＩＬ プラスＧ を使用したプランになります。

交通量の多い道路に面した住宅で、お庭が丸見えの状態でした。

視線をカットする為ＧフレームとＧスクリーンで、お庭を

囲うプライベート空間をご提案しました。

Ｇスクリーンの横格子タイプで、ポリカパネルの採光が取れるので

閉鎖的にならない明るい空間になります。

メインのフリースペースには、サンシェードをご提案しております。

サンシェードで夏場の暑い日差しと紫外線をカットできるので、

女性とお子様に優しいお庭になります。

Ｇフレームには様々なアイテムと組み合わせる事が

オリジナルのご提案が可能です。

今回は、表札とポストを合わせています。

サンプルと、施工例も多数ご用意しておりますので、

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

こんにちは 中川です。

本日は全面採光の明るいカーポートを設置した

当社施工例のご紹介です

シンプルな白い住宅にブラウンの 2台用のカーポート を

住宅に合わせて設置しました。

LIXIL ソルディーポート は 耐積雪(新雪)150㎝ までありながら

スタイリッシュなデザインが特徴になります。

玄関前の設置になりましたが、光を沢山取り込めるので

とても明るいスペースとなりました。

こちらの物件では、住宅と干渉する部分に

出入隅加工 を施しています。

異形地や、住宅に合わせての対応も可能です。

向かって左側に設置したのはオプションの サイドスクリーン です。

お選びいただいたクリアマットは、隣家との目隠しにも！

北海道の冬には吹き付ける風や雪からお車を守ってくれますし

サイドスクリーンを設置することで、カーポートの

除雪軽減効果を最大限に高めることが出来ます。

お庭にカーポート設置をご検討されている方は

ぜひお問い合わせください