アルミフェンスを立ててみますか!
テーマ:D.I.Y
2009/01/14 09:05
皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
・・・等と遡ってブログを書くようなインチキをしつつ 笑
いっちょアルミフェンスを立ててみますか!
というわけで、先ずD.I.Yでこれをやろうとした時に難しいのは、柱を支える基礎部分をどうするか?ということです。
1、ブロックを積む 2、独立基礎を使う 3、柱を直接地面に差し込む
3、は先ずありえないですね。1、も正直大変です。これやられたら職人さん必要なくなります。ですので今回は 2、独立基礎を使った施工をご紹介します。
これが独立基礎で寸法は18cm×18cm×45cm。ホームセンターによってはフェンスブロックという名前で売ってたりします。重量がけっこうあるのでこれはお父さんの仕事でしょうね。
この穴を掘る作業が大変。私は穴堀り専用の道具(通称:ガッチャ)を使いましたが、慣れない場合は時間がかかってもスコップで掘ったほうが楽です。余談ですが、ガッチャを仮に毎日使って穴堀りをした場合、2、3ヶ月でシルベスタ・スタローンのような肉体に生まれ変わるでしょう!ブルーワーカーなんか買う必要ありませんから。
独立基礎を土の中におさめたら、中にモルタルを詰め、柱を立て込んでいきます。ここで注意するのは独立基礎は若干傾いていても、柱が真っ直ぐ立ってれば問題ないのですが、高さには基準があるので独立基礎の設置の高さは統一しなければいけません。長めの真っ直ぐな板等をつかい水平器で高さを合わせます。モルタルはあまり柔らかすぎると、柱も落ち着かないので、若干固めにしておき、一番上まで入れずに少し下でおさえておきます。
柱が固まってきたらフェンス本体を取り付け、普通の柔らかさにしたモルタルで表面を仕上げます。
フェンス本体の取り付け状況をはしょりましたが、購入時に説明書がついてきますのでそれを参照にして下さい。+ドライバー、電気ドリル、金切りノコ等が必要となります。
また、施工区間が長い場合は両端の柱を水糸でつなぎ、高さと通り(真っ直ぐ並んでいるか)を見ます。そして次の日柱が完全に固定された状態でフェンスを取り付けしますが、今回のように区間が短い場合や一日で作業を完成させたい場合には、柱が固まる前にフェンス本体を取り付け、その状態で通りを合わせた方が上手くいきます。柱はグラグラ揺すられるとモルタルから離れてしまうので、再度突き固めて下さい。要は、そのために最初にモルタルを上まで入れないでいたわけです。
本年もよろしくお願い致します。
・・・等と遡ってブログを書くようなインチキをしつつ 笑
いっちょアルミフェンスを立ててみますか!
というわけで、先ずD.I.Yでこれをやろうとした時に難しいのは、柱を支える基礎部分をどうするか?ということです。
1、ブロックを積む 2、独立基礎を使う 3、柱を直接地面に差し込む
3、は先ずありえないですね。1、も正直大変です。これやられたら職人さん必要なくなります。ですので今回は 2、独立基礎を使った施工をご紹介します。
これが独立基礎で寸法は18cm×18cm×45cm。ホームセンターによってはフェンスブロックという名前で売ってたりします。重量がけっこうあるのでこれはお父さんの仕事でしょうね。
この穴を掘る作業が大変。私は穴堀り専用の道具(通称:ガッチャ)を使いましたが、慣れない場合は時間がかかってもスコップで掘ったほうが楽です。余談ですが、ガッチャを仮に毎日使って穴堀りをした場合、2、3ヶ月でシルベスタ・スタローンのような肉体に生まれ変わるでしょう!ブルーワーカーなんか買う必要ありませんから。
独立基礎を土の中におさめたら、中にモルタルを詰め、柱を立て込んでいきます。ここで注意するのは独立基礎は若干傾いていても、柱が真っ直ぐ立ってれば問題ないのですが、高さには基準があるので独立基礎の設置の高さは統一しなければいけません。長めの真っ直ぐな板等をつかい水平器で高さを合わせます。モルタルはあまり柔らかすぎると、柱も落ち着かないので、若干固めにしておき、一番上まで入れずに少し下でおさえておきます。
柱が固まってきたらフェンス本体を取り付け、普通の柔らかさにしたモルタルで表面を仕上げます。
フェンス本体の取り付け状況をはしょりましたが、購入時に説明書がついてきますのでそれを参照にして下さい。+ドライバー、電気ドリル、金切りノコ等が必要となります。
また、施工区間が長い場合は両端の柱を水糸でつなぎ、高さと通り(真っ直ぐ並んでいるか)を見ます。そして次の日柱が完全に固定された状態でフェンスを取り付けしますが、今回のように区間が短い場合や一日で作業を完成させたい場合には、柱が固まる前にフェンス本体を取り付け、その状態で通りを合わせた方が上手くいきます。柱はグラグラ揺すられるとモルタルから離れてしまうので、再度突き固めて下さい。要は、そのために最初にモルタルを上まで入れないでいたわけです。