ビオトープHP/プラ舟池作りと塩田剪庭園さん
6年前現在のアボカド亭に引っ越してきて最初は荒地だった庭に少しずつ手を入れ
そんな様子を記録としてブログに書き始めました。
そのうち「ビオトープ」という言葉とその本来の意味を知り
同時にメダカ飼育にも興味を持ち始め
体験したこと、調べたことについて記事にまとめてゆくうち
多くの方から質問をいただくようになってきたので
それまでの記事を元にしたHPを立ち上げ
そちらで詳しく解説することにしました。
【追記】現在このHPは閉じております。なおプラ舟池作りやビオトープについてはブログ
「まいにちビオトープ」に書いております。
内容としては
●庭や植物たちの紹介
●「ビオトープ」本来の意味
●庭に遊びに来る生き物たち
●睡蓮鉢でメダカを飼う方法
●主にメダカ飼育水の生物ろ過のしくみ
●毎日のメンテナンス
などありますがブログ記事でもそうでしたがやはり一番関心が高かったのは
「プラ舟(トロ舟)での池作り」についてまとめたもののようです。
「自分の庭に池を作りたい」と考える人は多いようで私も
「ぜひ池!ゼヒ池!是非イケ!(・∀・)ノ」
と鼻息荒く参考となるサイトをアチコチ検索してみましたが
本格的に作るとなると「かなり手間がかかり、しかも費用高し!」ですし
「簡単に作れて予算も低め」だと
なんか安っぽい……なんかチャチい……(´・ω・`)ウーーーン…
ということで、自分で図面を作ることから始め
とにかく穴を掘りはじめました。
そうやって6年、庭が育ってきましたが
アボカド、さらに後から生えてきたクスノキの生長スピードがもの凄く
前記事でご紹介したように剪定をお願いしたのが
樹木医の資格を持つ「塩田剪庭園」代表の塩田さんでした。
その作業の内容は塩田さんの「剪庭園日記」8月3日記事に
詳しく書かれてあります。
そしてその後、塩田さんが私のHP、特に池作りに興味を持ってくださったことがきっかけで
現在パートナーとなりました。
塩田さんのブログを拝見すると、特に政治関係については
こちらが思わず吹き出してしまうような
コミカルな暴言を吐いていらっしゃいますが
ご本人はいたって穏やかな優しい方です。
そして仕事に関しては妥協を許さない強い意思と行動力を持つ反面、
素直で正直で繊細な心を持ち、
「今まできっと気を張り詰めて生きてきたのかな」と思わせるもろい部分も
心の奥深くに持っていた、
純粋できれいに澄んだ瞳をお持ちの方でした。
私のことをとても大切に、大事にしてくださって
仕事への姿勢も含めて人間的に尊敬できる方だと思っています。
初対面ではそんな良い部分がなかなかわかりませんが
職人さんにありがちな無愛想では決してなく
単に内気で照れ屋な方なんだなぁ、と私が最初感じたように
塩田さんのことを多くの方に理解していただいて
仕事ももっと増えれば嬉しいな、と私は願っています。
塩田剪定園ホームページ
樹木のドクター・塩田さんに剪定していただいたアボカドとクスノキは
前記事画像でご覧いただいたように
新しい芽がどんどん芽吹き始め、元気いっぱいです!