井上剛宏 公開講座のお知らせ
京都 植芳造園 代表井上剛広氏も参加する、
庭師による公開講座が開催されます。

内容は・・・、
桜守としても有名な佐野藤右衛門氏から始まり、
岡本耕藏氏 平岡次雄氏、小野陽太郎氏
そして最終講座が、井上剛宏氏となります。

詳細は・・・、

会場となる梅小路公園も、
植芳造園・井上氏の仕事です。
場所:第1回・第3回・第5回・・・梅小路公園(緑の館)
第2回・第4回・・・高台寺
参加費:12,000円(5回通し)
講師:第1回 佐野藤右衛門氏
第2回 岡本耕藏氏
第3回 平岡次雄氏
第4回 小野陽太郎氏
第5回 井上剛宏氏
(問)京都府造園共同組合
TEL:075-872-6286
ランドスケープデザイン
造園 ランドスケープ 植芳造園の仕事
ランドスケープデザインの2月号に
植芳造園 井上剛宏の
「現代日本庭園考」が掲載されました。

こちらのページには・・・、
井上の造園道が執筆されています。
井上が造園家としてスタートのきっかけとなった、
井上卓之氏の庭への思いや
同期である進二五十八氏や涌井史郎氏との出会い。
実は枝も、井上卓之氏の庭に感動し、小形研三氏の所で内定を頂いていたのですが、京都で修行し造園家として進む事を決めたそうです!

このページの中に・・・、
昨年お会いした時、ちょうど施工中だった鎌倉光明寺の庭園、
完成したようで写真か掲載されていました。
こちらのお庭は鑑定依頼からの始まりだったとお聞きしました。
小堀遠州の世界を作庭したお庭です。

そして次のページには・・・、
造園家を目指す若者へのメッセージや
庭づくりの作法について執筆されています。
メッセージとして、
造園人として、技術や技能、感性を磨き、
現代の文化や生活様式に合わせた様式美を創成する事の大切さを綴っています。

その中でデザインの引き算についてはとても勉強になりました。
そして実際、デザインの神髄といわれる引き算のされたお庭を完成させるためには何が必要なのか・・・?
実際それを創る人達の・・・、
技術や技能、感性が必要なのではないかと・・・。
これに欠けると、素材や形にとらわれてしまい、足す事ばかり考えてしまいます。
そして構成美や統調に欠けたお庭になってしまうのだと。。。

そしてもう一つ気になる言葉が・・・、
「デザインビルド方式」
デザインビルド方式とは、
設計施工一貫という意味合いですが、
最近は、良い物を創るというより、効率重視の為か、作業分業が当たり前になってしまっているように思います。
弊社も経営や人を育てる効率を考えると、分業にした方が良いのではないか、迷った時期もありましたが、最近は、この方法を続けてきて良かったと確信できるようになりました。
会社の目的によって違いはありますが、どうしても経営重視で考えてしまうと・・・、
スピードや数で競う事を考えてしまうので、
今回のトヨタのような事も。。。
経営者としては優秀では無いのかも知れませんが、我々物つくりをする者にはとても大切な事のように思います。

そして井上は・・・、
若い時は素材との闘い
いまは自分との闘い
とコメントを締めてました。
井上剛宏 プロフィール
アトリエホームページ
植芳造園ホームページ

植芳造園の仕事でした。
今回のランドスケープデザインで、とても素敵なお庭の写真以外に、とても面白いページがあったのでご紹介します。
「昭和の造園家の奇跡」
昭和期に活躍された造園家達の「残された名言」が掲載されています。
現在でも沢山のお弟子さん達が活躍されている小形研三氏や中島健氏。
ソニーのCMでも有名な重森三玲氏。

そして、井上や枝も影響を受けた井上卓之氏の言葉も。。。
でも・・・、と~っても驚かされた言葉は・・・、
その隣に掲載されていた岩城亘太郎氏の言葉!
「人間が下衆たど庭も下衆になる」
下衆を辞書で引いてみたところ・・・、
心根の卑しいこと。下劣なこと。と書いてありました!

ん~~~ん!凄い!
都会の山居 植芳の仕事
造園 外構 植芳造園の仕事
「都会の山居」
植芳造園の仕事をご紹介させて頂きます。
東京都中野区のM様邸
設計 井上 剛宏
デザインのコンセプトは庭屋一如(庭と建築が一体となる庭)
都会暮らしの中で、自然を身近に感じられるデザイン。
道路と庭の結界には、花崗岩で土留めと目隠しを兼ねています。
通りからの景色・・・、



アプローチは、直線的な大谷石を、人の動線に合わせた曲線で設置してあります。

庭
芝と地型で、自然の山並みを表現した庭。
地窓の前には、シンプルに水鉢をしつらい。


M様邸の施工担当は・・・、
優しくマメなお父さんの斉藤氏と

愛犬サクラにメロメロの、桜井でした!

「疎林の外構」 植芳造園の仕事!
造園 外構 植芳造園の仕事!
「疎林の外構」
最近、日本庭園や和風の外構を希望されるお客様が増えれいるように思います。
大手住宅メーカーさんのCMやカタログにも、日本を感じさせる画像が目に入るようになりました。
先日もブログでご紹介させて頂いた・・・、
植芳造園の仕事を少しご紹介させて頂きます。
「植芳造園の住宅の外構」
植芳造園が住宅の外構を造ると・・・、
こんな感じです!
正面 玄関前は・・・、

アプローチのサイドには、粋なしつらいが、

こちらが、しつらいです。
水の動きに合わせ歩くアプローチ

アップです!

こちらの画像は、建築の中から見た景色です。

造園 外構 植芳造園の仕事!
「庭の景色」
こちらは、中庭です。

建築の中から見た中庭。

窓フレームの額縁効果で・・・、
絵画のような坪庭に仕上がっています。

これが、植芳造園流 住宅の外構とお庭です。
代表 井上 剛宏 の教え
■造園とは・・・、
「何を見せるか」ではありません。「何を感じてもらうか」
それが見る人の心にどう響くか、これがすべてなのです。
何かを感じていただけたでしょうか。
社長の師匠!
日本庭園 作庭 京都植芳造園 「社長の師匠!」
京都太秦にある映画村です!中学校の修学旅行以来入った事はないのですが、
実はこの映画村のすぐそばに、弊社社長の師匠がいます!

こちらが、京都太秦にある植芳造園です。
植芳造園ホームページ
弊社社長、枝洋一が大学を出て、独立する27歳までお世話になった会社です。
実は独立といっても、暖簾(のれん)分けで戻ってまいりました。
現在も㈱筑波ランドスケープと植芳造園の茨城支店との二束の草鞋なんです。
200年を超える植芳造園の歴史の中で、暖簾分けで独立したのは、弊社社長枝洋一ただ一人なんです!

この方が、弊社社長の師匠 井上剛宏氏です。
井上剛宏アトリエ

現在は、鎌倉の寺院の改装工事でお忙しいようですが、いろいろお話を伺ってきました。
また、4年前に作庭した 京都迎賓館の機関紙や、

ランドスケープの抜刷まで頂いてきました!

造園作家 井上剛宏の記事!
本日、新聞の文化人のコーナーに記事が出ていたので、私が印象に残った文章を少しご紹介させて頂きます。

■造園とは・・・、
完成した庭園について、「何を見せるか」ではありません。「何を感じてもらうか」
それが見る人の心にどう響くか、これがすべてなのです。
■現場に立って考える「設景」・・・、
建築の場合は、設計図ができたところで全体の約8割の完成とされますが、庭園づくりの場合は、せいぜい2,3割程度までと考えます。
私達が扱う命ある素材は、一つ一つ形や性質が違います。机上や頭の中でいくら作業を進めても、現場に立った時に、なじむもの、なじまないものがあります。それが「設景」の現場というものです。微調整の繰り返し、わずか数センチへのこだわりが大事なのです。
井上剛宏の記事より
やはりお庭を造るのに大切な事は、設計よりも現場で実際に形にする職人の感性の高さが大切なんですね~。












