嘘をついちゃいました。
本日は、娘たちも新学期が始まり、
あわただしい朝が戻ってきました・・・フッー!
数日前から、宿題の確認と持っていく物の準備をさせようと、何回も、何回も、確認して声を掛けていたのに・・・、
昨夜9時頃、娘の口からでた言葉に・・・、
冷汗と動悸で、目の前が真っ暗に・・・、
「母親文庫の感想文。ママ書いて・・・。」
娘の学校の宿題に、お母さんが本を読み感想を書く「母親文庫」があるんです。
確かに、終業式の日、母親文庫の本「相田みつを」を娘は持ち帰り、
「母親文庫の本だよ。読んでおいて。」
見たら、なんか見覚えがある本。
「アッ!ママ、この本読んだことあるよ!」
そんな会話をした記憶がよみがえってきました・・・。
娘はケロリと
「ママ、読んだ本だから大丈夫だよね。感想文あるの忘れてた!」
「エーーーーッ!」」
よーく見ると・・・、私が読んだのは「にんげんだもの」
タイトルが違う。
しばらく固まってしまい・・・、
これから、夕飯の片付け・・、明日は娘のお弁当・・・、
あれこれ考えていたら、ひらめきました!!
主人は大の読書好き、おまけにやたらと本を読むのが早い!
「そうだっ!」
食後でくつろいている主人に・・・、
「宿題まだ残っているんだけど・・・、」
「何が残ってるの・・・?」
「実は・・・、親子文庫。感想文も書かないと・・・。」
嘘をついてしまいました。母親文庫を親子文庫と・・・、
主人は朝五時に起き、感想文仕上げてありました。
ごめんなさい・・・。