おんどりの庭

これもパーゴラの端材。

パーゴラを作ったときの端材を利用して鉢台を作った。
こんな風に使うのだが、制作者の意図に反して不評だった。

発芽してそのままだったキリを植え替え（鉢あげ？）した。浅鉢から抜いたら思ったより根が張っていた。

分離した。あんなに小さな種から半年でこれだけ太くて長い根が張るのは驚き。

出来上がり。シマトネリコを植えてあったコンテナがちょうど良かった。来年はどれだけ成長するだろう。早く花が咲くようになるといいな。

コナラを植え替えて双幹にした。素焼きの５号鉢に１株ずつ植えておいたら、風が強いときに何度も倒れて、鉢にひびが入っていた。今度は据わりのいいコンテナだから台風でも大丈夫だろう。
地上部はほとんど伸びなかったけど、鉢底石まで巻き込んで鉢一杯に細根が張っていて、ほぐすのに時間がかかった。根が乾かないように何度も霧吹きで水を掛けた。

パーゴラも完成して一息ついたので、今日は山桜（左）とアブラチャン（右）を植え替えた。
山桜は近所の中学校脇の公道にこぼれ種から発芽していたのを採ってきたもの。成長が早く、１０センチくらいだったのが今は７０センチになった。２株まとめて植えておいたら、細根が絡まって分離できなかったので、双幹仕立てになってしまった。
アブラチャンは１年前に植えつけたときは４０センチだったのが８０センチになった。来年は花が咲くだろうか。
植え替えようとして買い置きしてあった鉢を出したらヤモリが住み着いていた。