オフィス・ワタナベは、地球はもとより、宇宙に存在するすべてのものは人のためにあり、人も人のために生きているとの観点から、自然と共生した生活ができる社会の創生を旨とし、生活環境の向上を図り、文化の発展に寄与する事を理念としています。
緑化プランニング
庭は、人と同じに、生まれた時がスタートです。
育てるを設計規範として、坪庭・茶庭から公園まで、古来からの規範を遵守し、現代社会・人に合った癒しの空間を創造します。(相談料は無料です)
園芸・ガーデニングアドバイス
ベランダ、壁掛け園芸からガーデンまでプランニングや簡単便利なやり方のアドバイス等をレクチャーします。
3名以上集まれば教室を開くこともできます。(相談料は無料です)
病虫害対策
自然農薬や私達の食べ物を利用しての病虫害対策を通して、自然と共存できる庭づくりに貢献しています。(相談料は無料です)
緑化プランニング
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園芸・ガーデニングアドバイス
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病虫害対策
自然農薬や私達の食べ物を利用しての病虫害対策を通して、自然と共存できる庭づくりに貢献しています。(相談料は無料です)
重たいプランター花壇よサヨウナラ、軽いプランター花壇よこんにちは
テーマ:ブログ
2010/07/12 11:03
プランタ栽培の皆さん、植替えやレイアウト変えの時、もう少し軽くなったらなんて思うときはありませんか、そんな悩みを解消する方法を皆さんへ教えちゃいます。
ごく単純な方法です。
用意する物
1.黒土(プランターに2㎝の厚さで敷き詰められる程度)
2.小石(プランターに2㎝の厚さで敷き詰められる程度)
3.赤玉(プランターに1段敷き詰められる程度)
4.おがくず(プランターの8割程度容量)
5.寒水(仕上げ用ですが、植える物や環境にあったものをでよ い)例:ビー玉
6.ビニール袋(おがくずを入れても半分くらい余る大きさ)
作り方
事前準備
1.ビニール袋におがくずを入れて、ビニールひも等で口元を軽 く閉じて下さい。
2.そのままの状態で、2~3日天日干し、し て下さい。
3.おがくずの中に居る虫(ゾウムシ等)が出てきますので、取 り除いて下さい。
(バーナー等を使って、おがくずを軽く焼く事が出来る人は、上記の作業をせずに、焼いたおがくずを袋に入れておいて下さい。
本作業
1.まず、プランターに小石を敷いて下さい。
2.次に、おがくずの入ったビニール袋へ、赤玉を入れて撹拌し て下さい。
3.赤玉と撹拌した、おがくずをプランターへ敷き詰めて下さ い。
4.敷き詰めた後、プランターを数回叩いて、おがくずを密状態 にします。(注:赤玉が浮き出てこない程度で止める)
5.植栽をします。(苗の場合は、ビニールポットを取らずに、 ポットのまま根崩しをした後、カッターでポットに数ヶ所、縦の切れ目を 入れて下さい。そして、ポットのまま植えて 下さい。花後の片付けの時ポットを持って引き上げるだけで簡 単に処理できます。)
6植栽が終わったら、敷き詰めたおがくずの上に、黒土を敷いて 下さい。(おがくずを抑える役目)
7.後は、好みに応じて、寒水を敷いたりビー玉当を乗せてアレ ンジして下さい。
これで、取っても軽いプランター花壇の出来上がりです。
強風の時は、縄止め等をして転倒するのを防いで下さい。
腕力の弱い方にお勧めの手法です。
その他詳しく知りたい方は、コメントして下さい。
ごく単純な方法です。
用意する物
1.黒土(プランターに2㎝の厚さで敷き詰められる程度)
2.小石(プランターに2㎝の厚さで敷き詰められる程度)
3.赤玉(プランターに1段敷き詰められる程度)
4.おがくず(プランターの8割程度容量)
5.寒水(仕上げ用ですが、植える物や環境にあったものをでよ い)例:ビー玉
6.ビニール袋(おがくずを入れても半分くらい余る大きさ)
作り方
事前準備
1.ビニール袋におがくずを入れて、ビニールひも等で口元を軽 く閉じて下さい。
2.そのままの状態で、2~3日天日干し、し て下さい。
3.おがくずの中に居る虫(ゾウムシ等)が出てきますので、取 り除いて下さい。
(バーナー等を使って、おがくずを軽く焼く事が出来る人は、上記の作業をせずに、焼いたおがくずを袋に入れておいて下さい。
本作業
1.まず、プランターに小石を敷いて下さい。
2.次に、おがくずの入ったビニール袋へ、赤玉を入れて撹拌し て下さい。
3.赤玉と撹拌した、おがくずをプランターへ敷き詰めて下さ い。
4.敷き詰めた後、プランターを数回叩いて、おがくずを密状態 にします。(注:赤玉が浮き出てこない程度で止める)
5.植栽をします。(苗の場合は、ビニールポットを取らずに、 ポットのまま根崩しをした後、カッターでポットに数ヶ所、縦の切れ目を 入れて下さい。そして、ポットのまま植えて 下さい。花後の片付けの時ポットを持って引き上げるだけで簡 単に処理できます。)
6植栽が終わったら、敷き詰めたおがくずの上に、黒土を敷いて 下さい。(おがくずを抑える役目)
7.後は、好みに応じて、寒水を敷いたりビー玉当を乗せてアレ ンジして下さい。
これで、取っても軽いプランター花壇の出来上がりです。
強風の時は、縄止め等をして転倒するのを防いで下さい。
腕力の弱い方にお勧めの手法です。
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