雑草対策(敷き材)

テーマ:舗装の種類と価格
本日は一年で一番、昼間が長い「夏至」ですね晴れ
蒸し暑い日が続き、夏に向かって急加速バイク

いっぽう、雨が降ったり止んだりと曇り空の日が多いので
現場の進み具合は低速モードですが・・・汗


さて、今回はレンガやインターロッキングブロックを敷いての
雑草対策をお話しますニコニコ(男の子)

インターロッキングブロック
こちらがインターロッキングブロックと呼ばれる
コンクリートで出来た20cm×10cmサイズのブロックです。
厚みは上に車が乗ってもOKな8cmタイプと
人が乗るのみを想定した6cmのタイプがあります。

写真のサイズは長方形ですが、製品によっては
10cm角の正方形のものもあります。用途によって使い分けします。

インターロッキングブロックの特徴は、色が付いているので
敷けば周りがパッと明るくなります。

緑のインターロッキングブロック
緑のインターロッキングブロック(雨で濡れた状態)
緑のインターロッキングブロック
緑のインターロッキングブロック(晴れた日の状態)

水を吸収するので、雨の日と晴れの日では色が違いますが
それもまた変化が楽しめて面白いかと思います。

インターロッキングブロックの模様
公共施設や大規模なマンションでは、このように配色を変えて
模様を作っているのを良く見かけます。
色味と家のテイストを合わせれば和洋関係なく敷けます。


敷きレンガ
また、こちらはレンガを敷いた施工例です。
洋風のお宅にはピッタリですね。
焼きレンガの素朴な色むらを楽しめます。



ただ、インターロッキングブロックやレンガは
コンクリートと同じように、照り返しがあるため
夏は少し暑いかもしれません。

保水性のある部材もありますので、そちらを選ばれると
照り返しは軽減されると思います。

また、経年変化による退色も避けられません。
湿気の多い場所ですと、苔が生える可能性もあります。


しかし、雑草対策+イメージチェンジを狙うならおすすめです音符

費用は材料代と施工費合わせて、1㎡あたり9000円~です。
敷く部材のグレードにより、価格は変動します。
上記価格には下地のコンクリートは含まれておりません。


並べるだけだから、簡単でしょ。
自分でやってみようアッカンベー(男の子)
そう思われてチャレンジする方も多いと思いますが
実はただ並べるだけだと、水溜りが出来たり、雑草が生えやすくなります。
下地の処理をきちんとしないと、やがてボコボコになってきてしまいます。
私たちプロにお任せ頂ければきっちり施工致しますビックリマーク

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