キンモクセイの季節
キンモクセイが香る季節になりましたね。
先日お客様のところで、育ち過ぎてしまったキンモクセイの伐採をしてきました。
花が咲いているところを切ってしまうのはかわいそうでしたが、茂りすぎてどうしようもなくなってしまったので、しかたがない。
でも2mほど離れたところに、こぼれ種から赤ちゃんキンモクセイが育っていました。
お客様のご要望でそれは残すことに。大きくなりすぎないように、せっせと剪定しなくちゃですね。
この季節 車の中で聴くのは、フジファブリックの赤黄色の金木犀。
なんだか感傷的になる曲です。
あじさいの話その2・アナベル
『花後すぐに花柄をつみ、今年花のついた枝は切り、
ローズマリーの枝
生垣代わりにローズマリーを3株植えています。思いがけない時期にブルーの花が咲いて、楽しませてくれます。
成長がとても早く、年に一度は刈りこんでいるのに、今年もすでに私の目の高さ位まで伸びてしまいました。
隣りのオリーブと絡み合ってぼうぼうです。
十日くらい前に重い腰を上げて大きいハサミでザクッザクッと刈りこんだのですが、そのときの枝で捨てきれなかったものがあったので、ポキポキ折って、ごみ袋につめようとしたら。
痛い! (>_<)
↓ 葉っぱが固くチリチリになって軍手にささっております。
↓ 切りたての時は柔らかくて全然痛くないのになぁ。
すぐに片付けないから…。
いつも子供には言っているのに。
反省…。
そうそう。
チリチリの葉でも、香りはやっぱりローズマリーでした。
八重はいいけど
さて、このお花は何でしょう。
とっても可憐で清楚なのですが、実はこれ、にっくきアイツの仲間なのです。
防草シートを敷いたのに、隙間から生えてくるアイツ。
抜いても抜いても生えてくるアイツ。
…そう。ドクダミです。
でもこれは珍しい八重のタイプです。
一重だと憎らしい雑草なのに、八重になるとちょっとしたかわいらしさですよね。
一方、これは憎たらしい方。ごく普通のドクダミです。
こちらは防草シートを敷いて約五年の場所です。
防草シートを敷いても、端の部分(塀のきわや、枡の周りなど)からはどうしても数年経つと雑草が生えてきてしまいます。
抜いても抜いても生えてくるし、
必死で根っこを取ろうとすると、防草シートがつつつつっと持ち上がってしまうし、
ホント、ドクダミって忌々しいヤツなのです。
でも私、あるガーデンで見つけてしまいました。
忌々しいアイツのまさかの可憐な姿を。
ね。左下の白いお花がまさかのドクダミ。
こうしていると一重のドクダミも清楚で可憐に見えます。
それにしても、かわいいとか憎たらしいとか
可憐だとか忌々しいとか。
我ながら勝手なことばかり言ってますよね (*^^*)
紫陽花あじさいの話・その1
6月の花・・・
我が家にやっと少しづつ咲き始めました。
最近では母の日のプレゼントにも人気があるそうです。
花言葉でも男性より女性に関係のが深いみたいですね!
・・・6/18第三日曜は父の日です
(ひまわりが人気のようですね?)