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九州電力の供給能力は、原発がとまってもまったく心配いりません

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まったく心配いりません


九州電力の供給能力は、原発がとまってもまったく心配いりません

九州電力の供給能力は 十分余裕があります。

過去の電力使用量を見てみますと平成20年度の8月が過去最高の使用量です。 

88億KWhです。

昨年はちょっと減って

84億48百万KWhです。


供給可能量は、水力発電 267.7万KW
       火力発電  1118.0万KW
         地熱   21.0万KW
     これだけで 1406.7万KW
        そのほか 内燃機関発電所があります。
       (すべて信頼できる九電の資料です)

フル稼働すれば 1日で  3億3760万KWh
         
1ヶ月換算で101億2824万KWhで88億KWhを十分カバーできます。


 そのほか佐賀県には電源開発の松浦火力があります。
 ここは200万KWの能力をもっています。
    
(14億4000万KWh/1ヶ月換算)

 また、北九州には企業の持つ火力発電所も利用できます。

需要が殺到したときでも十分対応できる供給能力を持っています。 実際、今、玄海原発も川内も検査で止まっています。(約30億KWhが休止)
でも、足りない状況ではないですよね。 いつもは火力発電のパワーを抑えているのですよ。
(この時期の使用料は12月で68億43百万KWhです。)



心配しないでください。
電力会社は原発を温存しておきたいために『足りない、足りない』と 言っているに過ぎないのです。

東電もそうですよ。火力が復旧したら足りるのです。
ご安心ください。
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MC斬鎌

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