考えましょう!未来へ
<<最初    <前    207  |  208  |  209  |  210  |  211  

除草剤で枯れない野菜!?虫を殺す葉っぱ!?って、本当に大丈夫????

テーマ:ブログ
明るい話題から始めたかったんだけど。。。

これひどい!!!
農林水産省のHPまでチェックしてね!



> 除草剤で枯れない野菜!?虫を殺す葉っぱ!?って、本当に大丈夫????
> 原発や地震被害で大変な時期に、農水省が遺伝子組換え作物(ナタネ、トウモロコシ、ワタ)の栽培を許可させる承認申請のために、国民の意見を募っています。申請は米国の巨大バイオ科学メーカー、モンサント社などから出されたもので、モンサントは、GMO(遺伝子組換え作物)の強引なシェア確保商法に対して欧州を中心に問題となっている企業です。
> GMOの大きな問題点は以下のとおりです。
>
> 1、GMOは姿形が普通の農作物と変わらないという理由から、政府による検査が行われていません。よって正式な健康への影響などが不明ですが、独立機関では様々な問題点が指摘されています。
>
> 2、GMO種子にはモンサントの知的財産権があり、自家採種は禁止。よって指定の除草剤と種子、さらに収穫高から特許使用料を払い続けなければなりません。農業の当たり前の営み、持続可能な農業体系が崩壊します。
>
> 3、自家採種は禁止ですが、さらにGMO種子にはターミネーター種というものがあり、一度収穫するとそこで命が絶えるようにインプットされたものがあり、自家採種を確実に出来ない様にします。
>
> 4、GMOは隔離していても広がります。日本でも既に、輸入ナタネからこぼれる花粉で街頭にGMナタネ(遺伝子組み換えナタネ)が自生しています。現在カナダでは、生産の80%がGMナタネで、在来種や有機栽培にも汚染が広がっており、純粋な菜種との区別が難しくなっています。
>
> 5、モンサントは汚染で広がったGMOに関しても知的財産権を主張し、裁判を起こし使用料を徴収し、強引に契約を結んでいます。アメリカ、カナダでは被害者が敗訴となるケースが続いています。
>
> 6、食料自給率の低い日本に対しては、今までずっとGMO導入の圧力が掛かってきました。既にGMOを始めたメキシコ、インドでは、見込まれた収穫高もなく、かさむ経費に苦しむ農家が増え貧困の増加につながっています。モンサント>大農家>小作人という図式ができます。
>
> 7、GMO導入の利点とされている『収量が上がり、農薬が減る』は、実施当初のみで継続すると収量も減少し、耐性雑草の発生でむしろ農薬使用量は増えています。
>
> 以上、既に問題視されている方はもちろん、この承認に疑問を持った方は是非、農林水産省に意見書(6月21日締切)を送ってください。http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/110523.html
庭ブロ+(プラス)はこちら
<<最初    <前    207  |  208  |  209  |  210  |  211  

プロフィール

MC斬鎌

未来を!!!!
健康、ダイエット、ベジタリアン、アロマテラピー、ヨガ、サイクリング、ヒーリング、原発問題、環境、エネルギー、動物の権利、料理、スポーツ、痩身、ツボ、カイロプラクティック、旅行、放射能、東電、原発に関心、オキュパイムーブメント。

 原因者が負担せず、 またわたし達の税負担が増えます。

タイムマシンにおねがい

参加コミュニティ一覧