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九州電力の供給能力は、原発がとまってもまったく心配いりません
テーマ:ブログ
2011/07/13 17:52
まったく心配いりません
九州電力の供給能力は、原発がとまってもまったく心配いりません
九州電力の供給能力は 十分余裕があります。
過去の電力使用量を見てみますと平成20年度の8月が過去最高の使用量です。
88億KWhです。
昨年はちょっと減って
84億48百万KWhです。
供給可能量は、水力発電 267.7万KW
火力発電 1118.0万KW
地熱 21.0万KW
これだけで 1406.7万KW
そのほか 内燃機関発電所があります。
(すべて信頼できる九電の資料です)
フル稼働すれば 1日で 3億3760万KWh
1ヶ月換算で101億2824万KWhで88億KWhを十分カバーできます。
そのほか佐賀県には電源開発の松浦火力があります。
ここは200万KWの能力をもっています。
(14億4000万KWh/1ヶ月換算)
また、北九州には企業の持つ火力発電所も利用できます。
需要が殺到したときでも十分対応できる供給能力を持っています。 実際、今、玄海原発も川内も検査で止まっています。(約30億KWhが休止)
でも、足りない状況ではないですよね。 いつもは火力発電のパワーを抑えているのですよ。
(この時期の使用料は12月で68億43百万KWhです。)
心配しないでください。
電力会社は原発を温存しておきたいために『足りない、足りない』と 言っているに過ぎないのです。
東電もそうですよ。火力が復旧したら足りるのです。
ご安心ください。
九州電力の供給能力は、原発がとまってもまったく心配いりません
九州電力の供給能力は 十分余裕があります。
過去の電力使用量を見てみますと平成20年度の8月が過去最高の使用量です。
88億KWhです。
昨年はちょっと減って
84億48百万KWhです。
供給可能量は、水力発電 267.7万KW
火力発電 1118.0万KW
地熱 21.0万KW
これだけで 1406.7万KW
そのほか 内燃機関発電所があります。
(すべて信頼できる九電の資料です)
フル稼働すれば 1日で 3億3760万KWh
1ヶ月換算で101億2824万KWhで88億KWhを十分カバーできます。
そのほか佐賀県には電源開発の松浦火力があります。
ここは200万KWの能力をもっています。
(14億4000万KWh/1ヶ月換算)
また、北九州には企業の持つ火力発電所も利用できます。
需要が殺到したときでも十分対応できる供給能力を持っています。 実際、今、玄海原発も川内も検査で止まっています。(約30億KWhが休止)
でも、足りない状況ではないですよね。 いつもは火力発電のパワーを抑えているのですよ。
(この時期の使用料は12月で68億43百万KWhです。)
心配しないでください。
電力会社は原発を温存しておきたいために『足りない、足りない』と 言っているに過ぎないのです。
東電もそうですよ。火力が復旧したら足りるのです。
ご安心ください。
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