両生類って。

テーマ:ブログ
昨日、マリンピア日本海でもらってきました。

新潟県の希少淡水魚保護の現状


新潟県の淡水魚↓
【シナイモツゴ コイ目 コイ科
【イバラトミヨ トゲウオ目 トゲウオ科
【ホトケドジョウ コイ目 ドジョウ科
に関する、地域での保護活動が
紹介されています。

そしてもう一枚↓

新潟のカエル・サンショウウオ


新潟県の両生類の中にも、絶滅が心配される
種がいくつかあり、水族館でも飼育下での
繁殖技術の確立を目指しているようです。

豆砂利の愛読書↓によると、

ちきゅう大図鑑


カエルなどの両生類は、毛やうろこなど
体を守るものがないので
乾燥や酸性雨、紫外線などの影響を
特に受けやすく、約20種のカエルが
いっせいに消滅したこともあるらしいです。

また、温暖化の影響は、は虫類にも及んでいて
気温の上昇によって、は虫類の多くで
オスかメスのどちらかしか生まれない事態に
なることも考えられるようです。

ウミガメは砂浜に穴を掘って卵を産みますが
砂浜の温度が約29℃より高いとメス、
低いとオスが生まれます。地球温暖化が進んで
砂浜の温度が高くなると、メスしか生まれて
こなくなります。
ワニも同様で、卵が育つ時の周囲の温度で
オスとメスが決まりますが、こちらは
温度が高いとオスだけになるそうです。

庭ブロ+(プラス)はこちら

コメント

  1. 2010/05/20 19:27
    実家は山奥です。
    蛍もメダカもいますが・・・
    そういえばイモリ最近みてないなぁ
    モリアオガエルもみなくなった。

  2. 2010/05/21 06:47
    私の家のまわりでは
    ホタルがいなくなってもう30年近くになります。

    モリアオガエル、水族館にいました。
    色が綺麗すぎて目立ちそうで心配しちゃいます。
    きっと森の中の透き通るようにキラキラしてる
    ところにいるんでしょうね。
    あんなかわいい生き物、絶滅させたくないですね。

トラックバック

この記事のトラックバック URL :
http://blog.niwablo.jp/honda-design/trackback/54027

プロフィール

Honda garden & exterior design

ゆうこ

【ほんだ ゆうこ】
新潟県燕市うまれ燕市育ち。
フリーランスで
ガーデンデザインを
やっています。
主婦の目線で
ひとつでも多くの
要望『夢』を実現すべく
設計専門で奮闘しています。
7歳の双子の兄弟(通称:豆砂利)
を子育て中です。

ホームページ

最近のコメント

参加コミュニティ一覧