想いをこめて。

テーマ:ブログ
8日のNHK総合『わたしが子どもだったころ』で
建築家の安藤忠雄氏が
「いいものをつくるより
    想いのあるものをつくらないかん。」
と仰っていました。

私もお客様の“想い”を汲みとり
お客様以上の“想い”を注いで
この仕事に携わっていかなければ。

風の教会

庭屋さんのブログ『光の教会』 が紹介されていたので
私は『風の教会』を。
庭ブロ+(プラス)はこちら

コメント

  1. 2010/03/10 00:35
    こちらは今雪混じりの雨です。

    安藤氏の「いいものをつくるより想いのあるものを…。」
    いい言葉ですね。
    ”想い”が”いいもの”を生み、いい出会いに繋がっていくんだと思います。

    光、風、水
    ライトもそうですが、建築やランドスケープに上手く活かす事の出来るアーキテクト、私も理想です。
  2. ひだまり*
    2010/03/10 16:27
    いろんな仕事があるけど どの職業も
    ‘想い’を精一杯注ぐことで
    ‘いいもの’を生み出せるんだろうね~

    安藤忠雄さんが設計した訳じゃないけど
    私が挙式した 軽井沢の【石の教会】を思い出しました

    自然の中にあって すごく厳かで
    気持ちが穏やかになる教会だったよ

    石の教会は フランク・ロイド・ライトの偉業を継ぐケンドリック・ケロッグさんが設計したんだって(ウィキペディアより)
    私は全く知らぬお方たちですが…
  3. 2010/03/10 18:08
    今日は寒い一日でしたね。

    私も六甲の『風の教会』は 一度訪れたことがあります。
    ちょうどお式もなく ホテルにお願いして
    見学させて頂きました。

    厳選された素材で 細部まで考えられた
    安藤忠雄さん設計の建物は
    何かしら訴えかけてくる迫力があります。
    「いいものをつくるより
        想いのあるものをつくらないかん。」
    物づくりをする者にとって
    とても考えさせられる言葉ですね。


     
  4. 2010/03/11 01:20
    庭屋さま
    “想い”が“いいもの”を生み、いい出会いに繋がっていく...。
    深いですね。
    “想い”を込めることは
    “自分”という人間をさらけ出すことのように感じています。
    自分を受け入れてくれる“いい出会い”
    これからもっともっと繋がってくれるように
    がんばります。
  5. 2010/03/11 01:22
    ひだまりママへ
    そうだね。どんな職業にもいえることだね。
    ひだまりママは教師だから
    生徒ひとりひとりってことか。
    ‘想い’を注ぐ相手も人間だね。
    生徒たちに暑苦しいくらいの
    ‘想い’を注ぐ先生になってほしい。

    挙式、『石の教会』だったね。
    庭もそうだけど
    その空間に一歩踏み入れただけで
    気持ちが変化する空間は
    それだけつくり手の‘想い’が
    込められているんだろうね。
  6. 2010/03/11 01:24
    nobiさま
    おかえりなさい。旅のおはなし
    楽しく見させていただきました。

    安藤忠雄さんらしいというか
    ちょっとどきっとさせられます。
    「仕事はケンカ」とも
    仰っていました。
    ケンカに負けないように
    お互いがんばりましょう。

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プロフィール

Honda garden & exterior design

ゆうこ

【ほんだ ゆうこ】
新潟県燕市うまれ燕市育ち。
フリーランスで
ガーデンデザインを
やっています。
主婦の目線で
ひとつでも多くの
要望『夢』を実現すべく
設計専門で奮闘しています。
7歳の双子の兄弟(通称:豆砂利)
を子育て中です。

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