庭と私と豆砂利

夕方、姉と豆砂利の4人でDVDを借りに行ってきました。
ちょうど姉の家に着いたのが
高2の甥っ子のショウの帰宅と同時でした。
先に家に入ったショウはキッチンから
「何か飲む？何がいい？」と聞いてくれて
「ココアがいいな。」と私が言うと
(シ)「お母さんは？」
(姉)「紅茶にしようかな。」
お湯を沸かして、入れてきてくれました。

叔母バカですが、とても優しい子で
働く母を気遣い、妹にご飯をつくったり
自分の洗濯物は自分で洗ったりするみたいです。
お金の事もしっかりしているので
高校卒業と同時に家を出ることになっても
「心配ない」と姉は言います。私もそう思います。

ちょっと褒めすぎたかな！？
年少で「大きくなったら水色になりたい。」と言って、
その後「水色の小さな魚になりたい。」と言っていたショウ(笑)。

姉はもう子育ての時代を卒業していくんだなぁ。
豆砂利と12歳違うショウ。
12年後の豆砂利はどうなっているだろうか。
「心配ない」...というわけにはいかないだろうなぁ。