千葉県東総地区のお庭とエクステリアの設計・施工

おととい　娘の小学校でマラソン大会がありました。

小学校の裏山にある　町の公園のランニングコースで行われるのですが、

毎年　スタート地点が　山の下からの急な坂道なので　山の上のコースまで走ってくるまでに

みんな　すでに　へとへとで　ちょっとかわいそうです。

お友達は　バスケットやサッカーや野球など　運動をしているのに対して

うちの子は、たいした運動もしていなく　なのに　負けず嫌いで

去年は　目標の順位より下だったので　完走したあと　ひとり泣いていたのを思い出しました。

「頑張って　頑張って　最後まで走り切れればいいんだよ。」　と

言って　送り出しましたが　はたして・・・

他の学年の子たちが　走っているのを　見ていたら

「〇〇！　なにやてんの！」とか　「ちゃんと　走れぇ～！！」とか　子供を応援する（？！）母たちを

見ましたが　おかあさん　子供たちは　必死に走っていますよぉ（＾－＾；）

言われている子が　ちょっとかわいそうになりました・・・　

うちの娘のスタート時間になり　ピストルの音が聞こえ

しばらくすると　やはり　へとへとになった子供たちが　急な坂をのぼってきました。

うちのむすめは・・・

「おぉ！　いつもより　早い集団にいる！！」　　ちょっと　驚きです。

前日までの練習で　頑張っているんだとは、聞いていましたが、

足のちからがついたのかなぁ

苦しそうな顔をしていましたが　力強く走っていて　頼もしく見えました。

ゴールした後　傍に行くと　嬉しそうに「去年より　順位が上がったよ！！」

と　にこにこしていました。

順位が上がっただけでなく　走り切った顔は　成長を感じました。

「がんばったごほうびに　チョコ買って！」

・・・成長したのかなぁ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・（）