石焼き芋と真冬の花火
一昨日の1月12日(火)、
打合せのために福岡県直方市へ行ったときのこと、
少し早めに着いたので 近くのコンビニに車を停めると、
「おおっ」
目の前に石焼き芋屋さん発見
「あったかそうだなぁ~、今夜から雪になるって言ってたよなぁ~」
「この冬は石焼き芋食べてないよなぁ~」
「動いてない石焼き芋屋さん見るの初めてかも。
昔は リヤカーよく見たけどなぁ~・・・」 などと思いつつ、
よくよく見ると、
「シルバーなんだぁ」
さらに、まわりを見回すと
シルバー人材センターの入口でした 三度ビックリ
「寒いのに大変だなぁ」
と思っていたときに、
「どぉーん どどぉーん」 と大きな音
「えっ 何っ」 と あたりを見回すと、誰も驚いた様子は無く
石焼き芋を売っているおばちゃんも平然としている・・・
また、「どぉーん どどぉーん」
見上げると、花火 「真冬に花火~っ」
実はこの日この時、大相撲初場所で 魁皇関が千代の富士関の
記録を破る幕内808勝をあげた瞬間だったんです
ここは福岡県直方市、まさに魁皇関の地元に来ていたのでした
魁皇関が白星をあげると、花火が打ち上げられるそうなんです
「そっかぁ~」 と その花火の意味に気づいたのは、
打合せから帰ってTVでスポーツニュースを見た夜の11時すぎでした
それにしても、その花火の写真を撮り損なうなんて、残念