ガーデンシンクがおすすめ
こんばんわ、藤田(憲)です。
お庭に菜園や花壇を設けたい。でも、散水栓が場所が遠い、または備え付けの無骨なステンレスの立水栓では嫌という方には、お庭用の流し台「ガーデンシンク」をお勧めいたします。
まずはタカショーさんから、作業スペースのあるシンク「 エバーエコウッドガーデンシンク 」。
ボディは木粉入り樹脂製、天板は人工大理石とキッチンのような豪華さ。
本体が木粉入り樹脂製のため、比較的軽量で写真のように樹脂デッキの上にも設置できます。
同社製の樹脂デッキと同じカラーもありますので合わせて使うのもお勧めです。
下段に扉を設けたモデルもありますので、用具類をスッキリ収納したい方はこちらを
また、同規格のカウンター(シンクなし)を並べて作業スペースを拡張することもできますよ。
続いては重厚なSBICさんの「ガーデンシンク・レガート」と「マルカート」。
驚くことに、シンクや蛇口、配管、金具部分以外はコンクリート製で重厚。
その重量による安定性のため、シンクで作業をするときに本体が動いたりすることはまずなく、安心して使用できます。
↑レンガ調デザインの「マルカート」
↑木調デザインの「レガート」 くどいようですがコンクリート(塗装)製ボディです。
さて、お次はDea'sGardenさんの「スタンドウォッシュ リリー」です。
軽くて丈夫なFRP製の本体に陶器のパンが乗っています。
天板と蛇口の基部で水受けを噛んだデザインがお洒落です。
正面の小窓状のニッチにはお好みの小物等を置くことができます。
左手のアルミ鋳物のツールハンガーはオプション品です。排他使用になりますが、このツールハンガーの他にホースハンガーを選択することもできます。
ツールハンガーの反対面にはホースをつなぐのにぴったりな補助蛇口が設置されていますので、デザイン性だけではなく、実用性も十分です。
新築で住宅周りが舗装で覆われていない時が、水栓設置のための水道の延伸工事のチャンスでもあります。この機会に「 ガーデンシンク 」のあるお庭を考えてみてはいかがでしょうか。
藤田(憲)でした。
※寒冷地では、こちらのガーデンシンクを設置する際、水落栓等を別途設置する必要があります。