お庭を楽しむのに必要で、作れちゃうもの。
小さく登場しました。
恐れいります。葉っぱ64(森山)です
私の思う、お庭の基本(?)は…
お庭に基本なんていうものはありませんが、
一つの場所がお庭になるまでの
流れを考えてみましょう~
『お庭ができるまでの物語 』 (笑)
お庭がに草がぼうぼうなのか、
芝生なのか、緑のジュータンが広がっているとします。
木を一本植えます。
木の周りにお花を植えました。
段々とお庭らしくなって来ました。
そこに、雨でも使いやすく、芝生を刈り忘れても
すぐにお庭に出られる様に、平板(へいばん)を敷きました。
うーん。お庭になって来ました(笑)
ベンチを一台置きました。
あらあら、ここでぼんやり過ごしたい雰囲気になりますよね
ぼんやりするのも、お庭の楽しみの一つです。
そうそう、一人で楽しむのもいいですが、
ベンチをもう一つ置いて、家族やお友達と
楽しむのもいいですよね。
最後に
後は、好きなグラスに好きな飲み物を入れて、
好きな食べ物をお庭に持って行きましょう
こんな楽しみ方をお庭ですることができます。
お庭でできることはたくさんありますよ
そして、、、、
そして今日はこの『お庭ができるまで物語』登場した
ベンチのつくり方をご紹介いたします。
というのも、この夏 甥っ子 がベンチを作ったので、
それをサポートした時の写真と共にご覧下さい
まずはキャンプに使う簡易式のベンチの寸法を
測ってもらい、設計図を考えます。
ホームセンターの製材コーナーで、
ツーバイ材などの木材を車に入る程度に
カットしてもらいます。
お父さんに押さえてもらいながら
カットしました。
切った材料には名前を入れて、
わかるようにしておきます。
ベンチの上の板の部分をヤスリがけしました。
材料に外に使える、木用の塗料を塗りました。
甥っ子が選んだのは、メープルオレンジという色でしたよ。
ドリルで木材の一部に穴をあけて、
選んだ色のビー玉を 並べて行きます。
色が決まれば、ビー玉をよく押し込んで
念のためボンドで接着します。
塗料が乾くのに時間がかかるので、
今日はここまでで、続きは次の日に行いました
そして、次の日には平らな場所で
組立てをしました。
木用のネジをインパクトで入れて行きます。
ベンチ使用中にネジが引っ掛からない様に、
木の面よりも2mm位、深く打ちました。
そして、ベンチが完成しました~
入れたビー玉がとてもきれいです。
完成写真~
(写真から肝心のベンチが切れてる~)
ぜひオリジナルベンチを作って、
お庭でボーーーとしてみてくださいね
それではお疲れさまでした
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