竹ボウキの使い方
こんにちは
葉っぱ64(森山玲実)です
今日は春に向けてぜひ
お客様にご購入頂きたいアイテムをご紹介いたします
それは…
竹ボウキ君です
外のお掃除には本当に便利です。
お庭の掃除をするのに、こんなにいいものはありません
①『購入』
以前、仕事で使う竹ボウキを買いに商店に行ってきました。
その時に言われたのが
『そんな細いホウキを買ってきて、よく見て買わんと』
って言われた事があります。
そうなんです。
竹ボウキは同じに見えて、柄の太さも全然違いますし、
毛の部分の量も違うんです。
それを見ないで買ってきたことに喝が入ったのですね。。。
おすすめは、毛の量が豊かで、太い柄の竹ぼうきがおすすめです。
②『お掃除の進め方』
私が庭掃除を進める時、初めにやることは
まず、ちりとりに入らない大きなゴミを集めます。
後は基本、端から端に移動しながらホウキで掃いて行きます。
後は場所、場所によって
上から下に、狭いところから広い所に、風上から風下にホウキをかけます。
あまりに風が強い時は、お隣さんにゴミが飛んで行かないように、
風下からホウキをかける時もあるので、臨機応変にしてください。
③『方べり』
ホウキは使って行くうちに、
方べりを始めます。使いやすい方向でいつも使うので
片側が減って、使いにくくなってきます。
飛び出た所を切って使うこともできますが、
毛を切ってしまうのは、もったいないですよね。。。
方べりは、ちょっと気を使って使うことで防げます。
ホウキをしまって置くときは、毛を下にすると
毛に曲がった癖がつくので、上に向けて収納してください。
ホウキを使っている時に、同じ方向ばかり使うのではなく、
たまーに回して使うと、毛均一に減って行きます。
④『ホウキ上級編』
竹ぼうきも使い慣れてくると、
リズムよく、力加減もよくなってきます。
軽快なリズムは サッサッサ です。
そうなったら上級編の使い方をお試しください。
竹ホウキの毛のまだ長いホウキで
砂利の上に散らかった落ち葉を清掃してみてください。
砂利を散らかさずに、落ち葉が一枚残らず清掃できたら
ホウキ1級になった証拠です
ひとふり、ひとふり力を加減するのがコツでしょうか。。。。
ぜひ、今年は竹ボウキ君を購入して
住宅周りなどをお掃除してみてくださいね!
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