おすすめの剪定バサミ
こんばんは
葉っぱ64です
今日は、来年の春に向けて
ぜひ知っていただきたい、おすすめ剪定バサミを
ご紹介いたします
今日ご紹介させていただく『剪定バサミ』は
比較的手に入りやすく、プロも使っている
剪定バサミになります。
(現場に行くと、結構人の腰道具を盗み見してます(笑))
なんて、、、
まずは、お手頃価格で使いやすい
プロももちろん御用達の
『 岡恒 』 の剪定バサミです。
赤と白のグリップ(柄)が特徴的です。枝を切るときにパチンパチンと
いい音がなります。軽いので、腕が疲れにくいです。刃の切れ味も
長持ちしますし、刃も研ぎやすいです。何年経っても壊れにくい印象が
あります。
よく、剪定バサミで壊れやすい、バネの部分も外れることなく、
作りが強いイメージです。
グリップが白と赤なので、剪定した枝や落ち葉の中に落としても
見つけやすい特徴もあります。
ちなみに海外では倍の値段で売られていましたよ
そして次は、こちらも計算・研究された
日本の剪定バサミ
『 アルス 』の剪定バサミです
先ほどの挟みより少し、 ごろっとした印象です。
刃の仕様がハードクローム仕上げでヤニ(松のヤニ等)が
付きにくい刃になっています。
バネの上に『打ち合いゴム』なるものが付いていますので
手に掛かる負担が軽くなります。一日中剪定をする時や
休みなく果樹の剪定をする時に掛かる関節への負担
も軽くなります。
握り込みと同時に柄が回転するタイプもあります。
こちらの回転式のタイプも手や手首に掛かる負担を
減らすことができます
こちらも造園屋さんでも使用されています
最後にご紹介させていただきますのは
スイスのブランド 『 フェルコ 』の剪定バサミです
こちらの剪定バサミはスイス製で、
デザインやナウシカに出てくるオームに似ているバネも特徴的です。
用途や手のサイズに合わせて、色々な種類の剪定バサミが
あります。スチール製の刃には専用の砥石が販売されるなど
こだわりを感じます。
刃の手入れを郵送で行なってくれるサービスもあるようです。
FELCO(フェルコ)からはグリップの部分が皮になった剪定バサミ
も販売されています。
写真は私が昔手に入れたフェルコの剪定挟みです。
私の場合ですが、、、普段使うのは日本製のハサミで、
こっそりしまって楽しんでいるのがフェルコの挟みです
こだわった剪定バサミで、バラや樹木のお手入れを楽しむのも
楽しいですよ~
雨の日には、挟みを研いだり、磨いたりするのも
楽しくなります。。。
ハサミは手のサイズに合わせて購入するのが
良いかと思います
私も大きいハサミの方がプロっぽいという理由で
大きな挟みを使っていましたが、手のサイズに
合ったハサミが疲れにくいという結論を身をもって
経験しました。。、
一日中果樹の剪定をした時の疲れの差が歴然でした。。。
皆様が良い剪定バサミに出会えますように。。。
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