デジカメ 瀬戸市

テーマ:髙杉
高杉です。

今工事用カメラですが、OLYMPUSさんのToughを使っています。

水に強く、多少の衝撃にも耐えられるので重宝してます。まさに現場監督向きですね。

この前、沼の中に落とした時も水で洗って元通りでした。まさにTough(タフ)!
庭ブロ+(プラス)はこちら

貸し駐車場工事

テーマ:加藤 滋

貸し駐車場を作る工事が完成しました。最大8台の車が駐車できます。
土留め工事や目隠しフェンス、造成工事、乗り入れ工事などをさせていただきました。
カムフィX
カムフィX
カムフィXの多段仕様です。プライバシーも守られます。
さて、雑草が伸びてくる季節です。お庭の草取りで苦労されている方も多いのではないでしょうか。
日本特有の気候では、勝手にどんどん草が生えて、やがて森になりますね。その場合、草抜きと草刈の対処方法があると思います。
除草剤もありますが・・・・
繰り返し草刈を行う場所では、その刈高や頻度で残る植生の種類がきまっています。毎年行う公共工事の草刈では同じような草ばかりになっています。
その多くはイネ科の草本になっていきます。繰り返しの草刈で、成長点が低いままで維持されるからです。放牧地でも繰り返し食べられることで、同じような状況になっています。
よくイネ刈の後の田んぼをみると、地面から青い葉が再び出ています。もし冬を迎えなければ、またイネが復活するでしょう。
そんな特徴がイネ科にはあります。その分取り除くのも困難といえます。
見た目の印象から、お庭の地面には芝やグランドカバーなどの単一植物でそろえたくなります。
雑草は根から抜くことが多いと思いますが、5cm程度の刈高で草刈を続ければ、イネ科の群落に変わっていきます。
遠くから見ると芝生(イネ科)と見分けがあまりつきません。
また、根を抜かない草刈は、表土が流れるのを防いだり、温度の上昇を抑えたり、生物の多様性という視点から優れているといえます。
抜いても抜いても生えてくる雑草との戦いをやめて、繰り返しの草刈でイネ科の自然豊かなビオトープ風の庭はどうでしょうか。
そんな管理の仕方も、お庭の選択枝としてあります。

カレンダー

<<      2012/06      >>
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリースペース

最近の記事一覧

ブログランキング

総合ランキング
310位 / 2460人中 up
ジャンルランキング
191位 / 661人中 up
日記・ブログ

プロフィール

スタッフ

お庭のデザインから施工までをしている会社です

このブログの読者

お気に入りブログ

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧