腐葉土と生ごみ
生ごみのぼかしあえというのを密閉容器に保存しています。
今までは畑にうめて分解されるのを待つやり方でしたが、土の中では充分な空気が届かず、しばらくして天地がえをしたときに腐敗臭を感じ心配になっていました。
完熟堆肥をめざし、今は次のようにしています。
木の枠はたたみ1枚ほどで生ごみと落ち葉をあっちにやったりこっちにやったり、1人でかきまわすのにちょうどいいです。
生ごみぼかしあえをまぜ終わったところです。
ふるいじゅうたんをかけておくのが大事です。雨除けと動物のいたずらよけになりますし、中では空気も適度な水分も保ってくれます。
2週間もしたら今日入れた生ごみはすっかり分解されてなくなっていますので何度も繰り返していくうちに生ごみのミネラルたっぷりの完熟堆肥が自分で作れます。
生ごみは分解して量がふえないのでアレッて思うかもしれませんが・・・
じゃがいもの芽も少しでてきました。
じゃがいも植えました。
畑の水仙は枯れた雑草の中からすくすく育ち、春だよ~と歌っています。
台所で芽をだしてしまったじゃがいもを暖かかったので畑に植えてきました。
切った後、水の中にEMを3分の1位いれた液のなかに20分ほどつけました。これは灰のかわりです。EMの中の乳酸菌が雑菌をおさえてくれます。
その後、芽を下にしておきますが、地下茎が長いほど、芋が数多くとれるとの事です。
土を10センチほどかけて終了!
何日たったら芽がでてくるか不安と楽しみの季節がはじまりました。