イギリス研修～11日目～(By Nakamura)
テーマ：イギリス研修
2011/06/01 12:11
2011/05/31(火)
今日は火曜日。
とうとうイギリスでの研修も終盤にさしかかった。
今日は宿泊先を少し早く出発した。
ちなみに昨夜宿泊したホテルの部屋は、床が傾斜していてテーブルもイスも棚も全て傾斜している。
スタッフサービスは完璧だったが・・・・。
朝食はそろそろイギリス食は無理なのでお水のみ。
レンタカーのプジョーで「ヒドコート・マナー・ガーデン」に向かった。
ヒドコート・マナー・ガーデンは20世紀の名園と名高く、コテージガーデンの集大成といわれ、その数は25以上にもなる。
OPENは10時だか9時過ぎに現地に着いた。
何故か駐車場に車が10台程度先に停まっていた。
気の早いのは自分だけじゃないのかと思ったらこちらのスタッフの車だった。
10時のオープンとともにガーデン内部に入る。
圧巻である。
すごい。
すごい。
本当にすごい。
イングリッシュガーデンの書籍は写真ばかりで施工ルールはほとんど書いていない。
たくさんメモと写真をとった。
11:00過ぎに内部のカフェで朝昼兼用のサンドイッチを頂いた。
おいしかった。
ありがとう。
足早に次に向かう。
最初に訪れたヒドコート・マナー・ガーデンから、500mm程度近くの距離に「キフツゲート・コート・ガーデン」がある。
こちらに移動した。
なんとお休みでした・・・・。
次に向かうことにした。
次に向かったのは是非個人的にすごく行きたかった「スードリー・キャッスル・ガーデン」だ。
廃墟の城を利用したの庭だ!!
ここから15km程度の距離。
運転も大分慣れた。
ところで・・・・、イギリスでの車の運転は日本と大きく違う。
人がたくさんいる街、そして学校の近くではそこのエリアに入ると同時に極端にスピードを落とす。
道路上の「SLOW DOWN」が目印。
特に子供を大事にしている素晴らしいルールだと感心する。
しかしながら普通の田舎道では、離合が困難な細い道でも制限速度は約100km。
最初は後ろに車が来ると怖かった・・・・。
それが今は普通に走れるようになった(笑)。
さながらWRCのラリーカーの様相だ
いまだに怖いのが道路標示に「A」が付く高速道路。
イギリスでは例えるなら日本の河川のように一級河川、二級河川の表記に類似した「A」、「B」・・とアルファベットがつく。
たとえばA40など。
「A」は怖い・・・・。
スードリー・キャッスル・ガーデンについた。
期待しただけあった。
最高だ!!
感動した。
すごすぎる。
日本に旅行した外国人が京都、奈良を見て「ワンダフル!!」という気持ちがわかる。
イギリスすごいぞぉ!!
日本流に言うと「わびさび」のあるガーデン。
「崩れいく造形物との調和」これが最高に共感が持てる。
カントリーロードを走り、今日の宿泊先に向かう。
コッツウォルズ地方のカントリーロードは是非ともお勧めする。
たくさんの村々が点在する。
何度も車を停車した。
感動した。
コッツランドストーンの積み方は法則があるようだ。
コッツランドストーン・・・・この地域は日本の京都・奈良のようだ。
今日はこのあと街を歩き回った。
素晴らしいコッツウォルズ地方。
最高の街だと思う。
明日はお風呂の語源になった「バース」の街に向かう。
************************
～Yutei-Furyu ～
Name : Nakamura(male)
Job : Nandemoyasan
My Hobby : tabe nomi aruki
************************
[お知らせ] 書道家の吉田真紀さんイベント開催します!!
九州国立博物館のシンボルマークも書かれている書家・吉田真紀さんを福岡東店に招いて、お客様のお好きな「書」を和紙に書いて頂きます(無料)
[日程] 6月26日(日) 福岡東店
表札に使ったり、お家に飾ったり…存在感のある素晴らしい吉田さんの書。遊庭風流カレンダーも毎年吉田さんに書いて頂いております。毎年多くのお客様から大好評を頂いているイベントです。座右の銘・お子様の名前などなど、お気に入りの文字を書いて頂きませんか？？？
詳細はこちら
★前回の開催模様はBlogでご覧ください。
福岡県太宰府にてガーデニング･外構の『1日出張無料相談会』を開催!!
[日時] :2011年6月12日(日)
AM 10:00 ～ PM 5:00
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★当社ガーデンルームの施工写真はこちらです!!
★当社Blogでのジーマ、ココマの紹介はこちらです!!
今日は火曜日。
とうとうイギリスでの研修も終盤にさしかかった。
今日は宿泊先を少し早く出発した。
ちなみに昨夜宿泊したホテルの部屋は、床が傾斜していてテーブルもイスも棚も全て傾斜している。
スタッフサービスは完璧だったが・・・・。
朝食はそろそろイギリス食は無理なのでお水のみ。
レンタカーのプジョーで「ヒドコート・マナー・ガーデン」に向かった。
ヒドコート・マナー・ガーデンは20世紀の名園と名高く、コテージガーデンの集大成といわれ、その数は25以上にもなる。
OPENは10時だか9時過ぎに現地に着いた。
何故か駐車場に車が10台程度先に停まっていた。
気の早いのは自分だけじゃないのかと思ったらこちらのスタッフの車だった。
10時のオープンとともにガーデン内部に入る。
圧巻である。
すごい。
すごい。
本当にすごい。
イングリッシュガーデンの書籍は写真ばかりで施工ルールはほとんど書いていない。
たくさんメモと写真をとった。
11:00過ぎに内部のカフェで朝昼兼用のサンドイッチを頂いた。
おいしかった。
ありがとう。
足早に次に向かう。
最初に訪れたヒドコート・マナー・ガーデンから、500mm程度近くの距離に「キフツゲート・コート・ガーデン」がある。
こちらに移動した。
なんとお休みでした・・・・。
次に向かうことにした。
次に向かったのは是非個人的にすごく行きたかった「スードリー・キャッスル・ガーデン」だ。
廃墟の城を利用したの庭だ!!
ここから15km程度の距離。
運転も大分慣れた。
ところで・・・・、イギリスでの車の運転は日本と大きく違う。
人がたくさんいる街、そして学校の近くではそこのエリアに入ると同時に極端にスピードを落とす。
道路上の「SLOW DOWN」が目印。
特に子供を大事にしている素晴らしいルールだと感心する。
しかしながら普通の田舎道では、離合が困難な細い道でも制限速度は約100km。
最初は後ろに車が来ると怖かった・・・・。
それが今は普通に走れるようになった(笑)。
さながらWRCのラリーカーの様相だ
いまだに怖いのが道路標示に「A」が付く高速道路。
イギリスでは例えるなら日本の河川のように一級河川、二級河川の表記に類似した「A」、「B」・・とアルファベットがつく。
たとえばA40など。
「A」は怖い・・・・。
スードリー・キャッスル・ガーデンについた。
期待しただけあった。
最高だ!!
感動した。
すごすぎる。
日本に旅行した外国人が京都、奈良を見て「ワンダフル!!」という気持ちがわかる。
イギリスすごいぞぉ!!
日本流に言うと「わびさび」のあるガーデン。
「崩れいく造形物との調和」これが最高に共感が持てる。
カントリーロードを走り、今日の宿泊先に向かう。
コッツウォルズ地方のカントリーロードは是非ともお勧めする。
たくさんの村々が点在する。
何度も車を停車した。
感動した。
コッツランドストーンの積み方は法則があるようだ。
コッツランドストーン・・・・この地域は日本の京都・奈良のようだ。
今日はこのあと街を歩き回った。
素晴らしいコッツウォルズ地方。
最高の街だと思う。
明日はお風呂の語源になった「バース」の街に向かう。
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Name : Nakamura(male)
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