30代男子☆つくねのベランダ

いちご第二弾がなりました。
第一弾よりは小振りになりましたが、収穫できたことに感謝です。

写真には2つしか写っていませんが、実はもう一つなっています。

が、収穫遅れの為、ダメにしてしまいました。

無駄にせぬよう、種から苗を作ってみることにします。

コンポスト生活2日目です。

今日も生ゴミを入れました。

昨日に比べて基材が若干カビ臭くなっていました。
これは正常に菌たちが活動し始めたという証拠ですね。

いいですね。
バイオです。
バイオ。

最先端です。

いわさき屋さんに教えて頂いた、木酢液を撒いてみました。
実は撒いたのは昨日なので、一日経った感想です。

「虫がいなくなった！」
そうなんです、虫がいなくなったのです。

堆肥を使い出してから、小さな虫がたくさん飛ぶようになりました。

害はなさそうなので気にしなかったのですが、部屋に入ってきて子供が嫌がるので、どうにかしないといけないなと思っていた矢先です。

野菜も心なしか、ハリツヤがでた気がします。
試して見るものですね。

いわさき屋さん。
ありがとうございました。

こんな時間に何やってるんだとお思いでしょうが、ダンボールコンポスト作りました。

ダンボールコンポストとは、ダンボールの中に入れた生ゴミを発酵 分解させて、栄養分豊かな土を作ろうというものです。

これで作った土単体だけでも野菜が美味しくできるとのことで、ゴミ削減と美味しい野菜の為と、ただの興味だけで作った次第です。

ちなみにこれ、市販のコンポストでは3000円からウン万円と様々なものがあります。
我が川崎市では購入費用の半額が助成金として返ってくるのだとか。
ECOに一役買います。


さて、詳細な作り方は沢山の方が書かれているので割愛します。

ダンボールをガムテープで補強して、底をもう一枚のダンボールで補強して箱は完成。
朝買いに行った、もみ殻くん炭と、ピートモスを混ぜて基材はできあがり。
古いシャツを縫って、ダンボールに被せて出来上がりです。
正味30分。費用1000円程。

今晩出た、スーパー小袋一杯程の生ゴミが、全てここに入りました。

今回はひとまずの記録です。
夜なので写真は後ほど。

カーネーションが咲きました。
母の日から一ヶ月遅れです。
これが自然なのですね。

こんな事を経験すると、温室植物に慣れて、それが普通のように感じる世界が、とても人工的（商業的）に作られた世界であることを感じさせられます。

人口世界と自然世界をつないでくれている植物栽培。
自然界とはかけ離れたIT職の人間ほど（自分）、楽しんで欲しいものです。