ハーブでお庭を快適空間に!
それとも梅雨入り宣言を間違えたのでしょうか・・・
いづれにしても梅雨らしくない天候が続き
昼間はとても暖かく、夜も寝心地のよい季節です
そんな季節は当然 『 害虫 』 にとっても心地よいのはあたりまえ
お庭に目をやると、蝶や虫達が盛んに活動しています
しか~し、
毛虫やアブラムシなども新芽にたかり、新緑を蝕んでいますね
そこで朗報なのが、
この 『 シルフガードEX 』
南フランスではハーブティを飲む習慣があり、作りすぎたり飲み残しのお茶はお庭で虫除けに使っているんです
このシルフガードEXはそれを応用しニームオイルと配合した100%天然成分で作られています
ニームというのはインド原産のインドセンダンという常緑樹で、この木には「アザディラクチン」という苦味成分があって、これが樹木や花、野菜などにたかる虫などの忌避効果があるようです
お問合せ先はhttp://www.sylph-garden.com/
版築(ハンチク)に魅せられて
雑木林の削られた山肌にロープを垂らして登った時、
木の年輪ならぬ地層というものを目にした
なぜこんな模様があるのか気にも留めなかったが、
この頃の思い出が呼び起こされるせいもあるのか
なぜか妙に懐かしさや安心感を覚える
もしかすると大地というものは母親の胎内そのもの
なのかも知れない
下の写真は版築(はんちく)と呼ばれる技法で
自然の土を使って地層を作り出したもの
この技法を使うと木を植えたときに土留めの役割を
してくれる
レンガや柵を作らずとも雨などでの土砂の流出を
防いでくれる
しかも自然の風合いを残したまま
もともとお庭にある土を使って地層を表現します
夕飯のことも忘れて遊んでいたころ
窓からのぞくあの日の記憶
もう一度思い出してみませんか
地中熱ポンプシステム
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、地中の熱というと火山地帯や温泉地などの地熱を想像すると思います。
しかし、そんな特別な土地でなくても地下の熱を利用する事ができるんです。
地下の温度は土壌の断熱機能により大気の温度変化の影響を受けにくく、一年を通してほぼ一定であることを利用し、古くから食品や氷の保存などに利用されてきました。
冬場は、地中から熱をすくい上げる(暖房)、夏場は地上の熱を地中に放出する(冷房)という形で利用します。
写真は地面に穴を掘り地中熱を取り出すための装置を設置しています。
この仕組みを庭に取り入れることによって、夏冬の寒暖の差を小さくしてあげようというものですから、
樹木にとっては育ちやすい、また生活する人にとっても優しい環境が生まれます。
写真は地中熱を循環させる為の吸排装置
シルフガーデンではお庭の相談をいつでもお受けいたします。
詳しくはこちらからどうぞシルフガーデン
我が家の庭に白い物が~
白い庭で~す。
10cmぐらい積りました。 夜の写真もアップします。
腐朽菌に冒されたケヤキ伐採です。
高さ25m・太さ2.7mのケヤキ伐採です。高所作業車とクレーン16tにて作業しました。
長さ1.5mの場伐採木です。重さ1,000kg有りました。
伐採作業中です。作業車に乗っての作業なので安全に作業ができました。
問題はこちらのケヤキでした。クレーンは届くのですが、高所作業車が届きません。
クレーンに吊るされ木に乗り移りました。安全ベルト1本にて運ばれています。
高さ15mでの木乗り作業です。安全ベルトとチェンソーでの作業です。命がけの作業です。
現在木乗りでの伐採作業をする人がいなくなりました。落ちなくて助かりました。
地に足が着く仕事が一番いいですね。