赤い実
本日紹介します植物は。。。
こちら↓
なにかわかりますか?
ジュースやジャムでよく見かけるものです
クランベリー
酸味が強い為
ジュースやジャムに使われる事が多いんですが
こうやって育てる事が出来ます。
水切れに注意して
日当たりの良いところで育てて下さい
収穫後に剪定しましょう
すでに沢山実がなっているので
赤く色付いたら収穫して
自家製ジャムを作ってみてはいかがでしょう
クランベリー
¥1200
彼岸花
いやぁ 寒いですね。。。
今朝は寒くて目が覚めました。。。
さて、今はお彼岸ですね
お彼岸と言えば。。。
彼岸花
秋のお彼岸に一斉に咲くあの赤い花です
家に持ち帰ると火事になる
死人花 幽霊花と呼ばれて嫌われてた花
子供の頃、おばあちゃんちの近くで見つけて
キレイなお花だから と持ち帰って怒られた記憶があります。。。
「気持ち悪い」「不気味」と言われる花ですが
よく見たらオリエンタルな雰囲気でキレイな花なんですよ
西洋ではスパイダー・リリーと呼ばれて人気なんです
日本の植物の中で
最も別名が多いのが彼岸花です
ソロイバナ、アカノハナ、火事花、マンジュシャゲ、カミナリバナ、花火花、ハヌケグサ、葬式花、毒花、シビレバナ。。。。。。
なんと!!
1000以上もの呼び名があるそうです!!!
長い間身近な里山に生えていたからでしょうか
それとも嫌われていたから悪いあだ名が増えたのでしょうか
彼岸花には種は出来ません
球根を増やして増殖します
本来ならば球根の幅しか分布できないはずですが。。。
そこら中に増えてますよね。。。
農作業や洪水で球根が移動し
あぜ道や河原などに育ったと考えられています
土砂にも強く、上から土を被っても自分で上がって来るらしく
全然大丈夫だそう。。。
彼岸花が歩く(移動する)なんて話もあります
有毒な為、モグラ除けにあぜ道に植えたり
花好きの人が移動させて増殖した、、、
なんて話も。。。
とにかく
何故か嫌われもので謎の多い花です
まず何故こんなに嫌われたのか?
古事や万葉集に記載させていないし渡来時期は不明
彼岸前に突然伸びて花が咲く
花は咲くが実は付かない
花が咲くときに葉は無く、花が終わると葉が育つ
彼岸花が生えているあぜ道には雑草が少ない
里山には生えるが深山には生えない
毒を抜いてまで食用にしていた 。。。。
色々検索してみましたが。。。
これだ!と言う答えはありませんでした。。。
彼岸花
いつかみんなに好かれる花になったらいいのになぁ
秋
急に秋らしくなりましたね。。。
ついこの前まで「まだまだ暑い」なんて言っていたのに。。。
9月の後半ですから
このくらいの気候が普通なんでしょうけど。。。
先日の暑かった日に
買い物に出掛けて、可愛いコートを見つけたんですが
あまりの暑さに買う気になれず。。。
買えばよかったなぁっとちょっと後悔。。。
あっ!という間に寒くなるんでしょうね。。。
秋っていつも短い気がします。。。
紅葉がキレイになる頃にはもう寒いし。。。
アタシのイメージの中では
秋は10月のみ!!
と思っています。。。
奥多摩や高尾山、日光など関東の紅葉は11月中旬みたいですね
お店の前のイチョウも色付いて
どんどん散って。。。
掃除が大変な季節ももうすぐなんですねぇ 。。。
過ごし易くなったこの季節
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