オフィス・ワタナベは、地球はもとより、宇宙に存在するすべてのものは人のためにあり、人も人のために生きているとの観点から、自然と共生した生活ができる社会の創生を旨とし、生活環境の向上を図り、文化の発展に寄与する事を理念としています。
緑化プランニング
庭は、人と同じに、生まれた時がスタートです。
育てるを設計規範として、坪庭・茶庭から公園まで、古来からの規範を遵守し、現代社会・人に合った癒しの空間を創造します。(相談料は無料です)
園芸・ガーデニングアドバイス
ベランダ、壁掛け園芸からガーデンまでプランニングや簡単便利なやり方のアドバイス等をレクチャーします。
3名以上集まれば教室を開くこともできます。(相談料は無料です)
病虫害対策
自然農薬や私達の食べ物を利用しての病虫害対策を通して、自然と共存できる庭づくりに貢献しています。(相談料は無料です)
緑化プランニング
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病虫害対策
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今月の庭(8月)
テーマ:ブログ
2013/08/04 17:27
今月の庭(8月)
「立秋」ですが、まだまだ暑さを感じる太陽の季節です。海
に山に燦々と降りそそぐ陽光は秋の実りに必要なエネルギーの
源になっています。
今月は「太陽のエネルギー(暑さ)」を感じて下さい。
1.剪定
〇各種樹木の夏季剪定は、台風の襲来に備えて早めに行う。
〇ミカンの摘果は、上旬までに行う。
〇生垣の刈込み。
2.移植
〇庭木の移植は好ましくありません。
7~8月の酷暑の節は、水分の蒸散が甚だしいのと十分根が張
らないうちに台風シーズンを迎えることとなるので、移植はし
ない方が良い。
3.繁殖
〇挿木
エニシダ、サザンカ、ジンチョウゲ、スギ、ツバキ、オウバイ
4.保護・養生・施肥
〇台風の襲来に備えて支柱の補強、シュロ縄の取替えを急ぐ。
〇移植で弱った庭木は、幹巻きを行い灌水を続ける。
〇カナメモチ、サルスベリ、タイサンボク、ゲッケイジュ等、
暖地性の庭木に肥料をやりすぎると、再萌芽が霜にやられるの
で、早めに止め肥とする。
5.病虫害対策
〇カイガラムシへは前月に続いて薬剤散布し、テッポウムシの
駆除に努める。
〇ミノムシの早期発見に努め、薬剤散布する。
〇サンゴジュハムシの防除。
〇ヨトウムシが産卵を始めるので注意する。
〇アメリカシロヒトリの第2回発生に注意する。
〇マツダケムシが葉上に産卵し、孵化するので注意する。
6.芝・コケ
〇刈込みと施肥を行う。
〇除草及びコガネムシの駆除。
7.花壇
〇キクの施肥、最後の摘芯を行う。
〇ダリアの追肥及びツボミを摘んで花を咲かせないようにする。
〇ハボタン、デイジー、パンジーの播種。
〇除草。
「立秋」ですが、まだまだ暑さを感じる太陽の季節です。海
に山に燦々と降りそそぐ陽光は秋の実りに必要なエネルギーの
源になっています。
今月は「太陽のエネルギー(暑さ)」を感じて下さい。
1.剪定
〇各種樹木の夏季剪定は、台風の襲来に備えて早めに行う。
〇ミカンの摘果は、上旬までに行う。
〇生垣の刈込み。
2.移植
〇庭木の移植は好ましくありません。
7~8月の酷暑の節は、水分の蒸散が甚だしいのと十分根が張
らないうちに台風シーズンを迎えることとなるので、移植はし
ない方が良い。
3.繁殖
〇挿木
エニシダ、サザンカ、ジンチョウゲ、スギ、ツバキ、オウバイ
4.保護・養生・施肥
〇台風の襲来に備えて支柱の補強、シュロ縄の取替えを急ぐ。
〇移植で弱った庭木は、幹巻きを行い灌水を続ける。
〇カナメモチ、サルスベリ、タイサンボク、ゲッケイジュ等、
暖地性の庭木に肥料をやりすぎると、再萌芽が霜にやられるの
で、早めに止め肥とする。
5.病虫害対策
〇カイガラムシへは前月に続いて薬剤散布し、テッポウムシの
駆除に努める。
〇ミノムシの早期発見に努め、薬剤散布する。
〇サンゴジュハムシの防除。
〇ヨトウムシが産卵を始めるので注意する。
〇アメリカシロヒトリの第2回発生に注意する。
〇マツダケムシが葉上に産卵し、孵化するので注意する。
6.芝・コケ
〇刈込みと施肥を行う。
〇除草及びコガネムシの駆除。
7.花壇
〇キクの施肥、最後の摘芯を行う。
〇ダリアの追肥及びツボミを摘んで花を咲かせないようにする。
〇ハボタン、デイジー、パンジーの播種。
〇除草。
今月の庭(7月)
テーマ:ブログ
2013/06/30 08:03
今月の庭(7月)
「半夏生」です。「海開き、山開き」があり、暑さを感じる
季節です。木々をすり抜ける風や木漏れ日は清涼感を与えてく
れます。今月は「木々の恵み」を感じて下さい。
1.剪定
○花のすんだ花木類の手入れを行います。
○常緑広葉樹の徒長枝を切る。
○生垣の茂日過ぎたものを刈る。
〇ミカン、カキ、ブドウの摘房。
2.移植
○庭木の移植は好ましくありません。
7~8月の酷暑の節は、水分の蒸散が甚だしいのと十分根が張
らないうちに台風シーズンを迎えることとなるので、移植はし
ない方が良い。(ソテツ、ヤシ類は今月中に終わらせる)
3.繁殖
○挿木
アベリア、イヌマキ、カイズカイブキ、カナメモチ、キャラボ
ク、クチナシ、ジンチョウゲ、ツバキ、トベラ、ピラカンサス、
モクセイ、モッコク、アキラシサス、コリュウス、サルビア等。
○株分
ハナショウブ(今月までに終わらせる)
4.保護・養生・施肥
○カキ、ジンチョウゲ、ドウダンツツジ、ボタンの敷きワラ。
○ボタンの添え木をはずす。
○果樹類、ザクロ、タケの追肥。
5.病虫害対策
○カイガラムシの駆除。
○ツツジのシンクイムシ、ルリチュウレンジバチ、ダンバイム
シ、ハマキムシの駆除。
6.芝・コケ
○芝が盛んに伸びるので芝刈り、施肥を行う。
○草取り。
○7~8月の芝張りは避けた方が良い。
7.花壇
○ダリアの切り戻しを行う。
○バラは、敷きワラ、徒長枝の処理、薬剤散布を行う。
また、芽接ぎの好期でもある。
○除草。
「半夏生」です。「海開き、山開き」があり、暑さを感じる
季節です。木々をすり抜ける風や木漏れ日は清涼感を与えてく
れます。今月は「木々の恵み」を感じて下さい。
1.剪定
○花のすんだ花木類の手入れを行います。
○常緑広葉樹の徒長枝を切る。
○生垣の茂日過ぎたものを刈る。
〇ミカン、カキ、ブドウの摘房。
2.移植
○庭木の移植は好ましくありません。
7~8月の酷暑の節は、水分の蒸散が甚だしいのと十分根が張
らないうちに台風シーズンを迎えることとなるので、移植はし
ない方が良い。(ソテツ、ヤシ類は今月中に終わらせる)
3.繁殖
○挿木
アベリア、イヌマキ、カイズカイブキ、カナメモチ、キャラボ
ク、クチナシ、ジンチョウゲ、ツバキ、トベラ、ピラカンサス、
モクセイ、モッコク、アキラシサス、コリュウス、サルビア等。
○株分
ハナショウブ(今月までに終わらせる)
4.保護・養生・施肥
○カキ、ジンチョウゲ、ドウダンツツジ、ボタンの敷きワラ。
○ボタンの添え木をはずす。
○果樹類、ザクロ、タケの追肥。
5.病虫害対策
○カイガラムシの駆除。
○ツツジのシンクイムシ、ルリチュウレンジバチ、ダンバイム
シ、ハマキムシの駆除。
6.芝・コケ
○芝が盛んに伸びるので芝刈り、施肥を行う。
○草取り。
○7~8月の芝張りは避けた方が良い。
7.花壇
○ダリアの切り戻しを行う。
○バラは、敷きワラ、徒長枝の処理、薬剤散布を行う。
また、芽接ぎの好期でもある。
○除草。
今月の庭「6月」
テーマ:ブログ
2013/05/30 10:22
今月も、庭園コーディネータの庭暦「今月の庭」をお贈りします。
今月の庭(6月)
「梅雨」時期です。木々が天の恵みを受けて、緑を一層色濃
くして行く力を感じる季節です。
今月は「水の力」を感じて下さい。
1.剪定
○花木の剪定
アオキ、アジサイ、アセビ、ウメ、オオデマリ、カリン、クチ
ナシ、コデマリ、サルスベリ、シモツケ、シャリンバイ、タイ
サンボク、ウツギ、ツツジ、ナンテン、ボケ、マンサク、モク
セイ、モクレン、モッコク、ユキヤナギ、ヤツデ等。
○生垣の刈込み。
年1回の刈込みで済ます場合は、今月の終わりから梅雨明けに
かけて行う。ビナンカズラの刈込み、誘引、スギの新枝刈込み
は今月が適期。
〇クマザサの芯抜き。
〇マツの緑摘みは、今月上旬までに終わらせる。
〇カキの徒長枝剪定。
〇ブドウの摘芯。
2.移植
○常緑樹(針葉樹)
アオキ、イヌマキ、エニシダ、オガタマ、カクレミノ、カシ、
カルミア、キョウチクトウ、クスノキ、クチナシ、クロチク、
クロガネモチ、サザンカ、ジンチョウゲ、センリョウ、ソテツ、
ツゲ、ツバキ、トベラ、ドラセナ、ナギ、ナンテン、マンリョ
ウ、モクセイ、モチ、モッコク、ヤシ、ヤツデ、ユズリハ等。
上記の庭木が移植可能です。
3.繁殖
○挿木
アオキ、アジサイ、アセビ、アスナロ、アベリア、イヌマキ、
エニシダ、カイズカイブキ、カクレミノ、キョウチクトウ、キ
リシマツツジ、キンシバイ、クチナシ、ザクロ、サザンカ、サ
ルスベリ、サンゴジュ、シャリンバイ、ソケイ、タイサンボク
チョウセンマキ、ニシキギ、ヒイラギ、ヒイラギナンテン、マ
ンリョウ、ムクゲ、モクセイ、ヤツデ、ヤマブキ、ユキヤナギ、
オウバイ等。
○株分
イヌツゲ、クチナシ、タケ類、バショウ、ボケ、ヤブコウジ等。
○取り木
キョウチクトウ、キリシマツツジ、クチナシ、ゲッケイジュ、
ヤツデ等。
4.保護・養生・施肥
○各種花木は、花後にお礼肥を施し、タケ類は、株の周りに
穴を掘り、残材、米ヌカ、木灰、過燐酸石灰等を施す。
〇センリョウ、ナンテン、は、開花時に雨が当たると実付が悪
くなるので、ポリ袋等をかけて保護する。
5.病虫害対策
○ボタンのボトリチス病、サビ病は今月から来月にかけて発病
するので早期対処が必要。
○カエデ、マサキのウドンコ病、ツツジのモチ病が発生するの
で、風通しを良くし、薬剤散布を行う。
〇ルビーロウムシ、ツノロウムシ、サルスベリのフクロカイガ
ラムシカエデのワタカイガラムシ等が今月から来月にかけて産
卵を始めるので、薬剤散布の適期となる。
〇マツケムシがマツの葉を、サンゴジュハムシがサンゴジの葉
を食い荒らす時期です。
〇タケムシの第1回目の発生時期となる。
〇テッポウムシが産卵し始めるので予防する。
〇前月に続き、アブラムシ、アメリカシリヒトリ、タンバイム
シ、クリケムシ、チャドクガ、チュウレンジガ、マイマイガの
駆除。
6.芝・コケ
○芝生の刈込み、施肥、植付けを行う。
○コケ類の植付け、補植は今月が適期。
〇マメコガネ、ヨトウムシ、アリ、モグラの駆除。
7.花壇
○秋植えのチューリップ、スイセン等の掘り上げ貯蔵。
○春播き草花の定植、ハゲイトウの播種、秋播き草花の採取。
〇ハナショウブ、アヤメ等の株分。
〇バラの花後追肥、薬剤散布、定植等を行う。
〇除草。
今月の庭(5月)
テーマ:ブログ
2013/05/02 12:48
今月の庭(5月)
この時期は、「新緑と目が覚めるような青い空」があり、若い
力を感じる季節です。
今月は「若い自然の力」を感じて下さい。
1.剪定
○松の緑摘み。(上旬~)
○生垣の刈込み。
○各種庭木の間引き剪定、ヤゴ取り。
○花後のボタンの手入れ。
〇藤の花穂取り。
〇クマザサの芯抜き、タケの皮はぎ。
〇ブドウの新梢誘引、芽かき。
2.移植
○常緑樹(針葉樹)
アカマツ、アオキ、アセビ、イヌマキ、オガタマ、カイズカイ
ブキ、カクレミニ、カシ、カナメモチ、カルミア、カヤ、キョ
ウチクトウ、クスノキ、クチナシ、クロガネモチ、クロマツ、
サザンカ、サツキ、サンゴジュ、シイ、シャクナゲ、シュロ、
シュロチク、ジンチョウゲ、センリョウ、ソテツ、タイサンボ
ク、ツバキ、ツゲ、トベラ、ドラセナ、ナギ、ナンテン、ビナ
ンカズラ、ヒメコマツ、マサキ、モクセイ、マンリョウ、マダ
ケ、モチ、モッコク、ユズリハ等。
○落葉樹
クチナシ、ハギ、バラ、フヨウ、ヤマコウジ、ヤマブキ等。
上記の庭木が移植可能です。
3.繁殖
○挿木
アオキ、アジサイ、アセビ、アスナロ、イヌマキ、イチジク、
エニシダ、オウバイ、カイズカイブキ、カイドウ、キョウチク
トウ、クチナシ、ゲッケイジュ、コデマリ、コビシ、ザクロ、
サザンカ、サルスベリ、サンゴジュ、ジンチョウゲ、スギ、
チョウセンマキ、ニシキギ、ヒイラギ、ヒイラギナンテン、ヒ
ノキ、ボケ、マサキ、ムクゲ、ヤツデ等。
○株分
クチナシ、ハギ、バラ、フヨウ、ヤブコウジ、ヤマブキ等。
○取り木
キョウチクトウ、クチナシ、ゲッケイジュ、ツタ、ドラセナ、
オウバイ等。
4.保護・養生・施肥
○衰弱した木の手当。
○各種花木のお礼肥、タケの施肥。
5.病虫害対策
○テングス病の枝は、胞子を飛散させないよう早いうちに切り
取る。
○各種庭木のウドンコ病、シラホシ病の防除。
〇サザンカ、ツツジにモチ病が発生するので注意。
○マツクイムシの幼虫が新芽等を食い荒らすので、変色した葉
を切取り、殺しておく。
○マツ、ウメ、サクラ、ツバキ、サザンカ、サンゴジュ、マキ
等にアブラムシが発生する。(フェロモン剤で天敵利用が良い)
〇クリケムシ、サンゴジュハムシ、チャドクガ、ヨトウムシの
幼虫が庭木の葉を食べ、ダンバイ虫がツツジの葉裏につくので
注意。
〇ユウマダラエダシャクがマサキの葉を食害するので、有機リ
ン剤を散布する。
〇前月に続き、マイマイガの加害に注意。
〇カイガラムシが産卵を始める。
6.芝・コケ
○上旬に第一回目の刈込みを行う。
〇芝生の更新、張り芝は適期。
○病害予防として殺菌剤、キャプタン剤、ヘノミル剤散布を行
う。
〇ヨトウムシ、アリ、モグラの駆除。
7.花壇
○コケ類の植付け、補植。
○アサガオ、ルコウソウ等の種まき。
〇春植え球根の施肥、支柱立て。
〇バラの新苗植付け、病虫害防除。
〇キクの挿木。
今月の庭(4月)
テーマ:ブログ
2013/04/07 09:58
今月の庭(4月)
この時期は、老木も若木も一様に萌黄色となり、ひこばえは
天に向かって伸びています。そして、萌黄色に染まった木々は
清々しさを感じさせます。新年度に相応しい彩ではないので
しょうか。
今月は「春色」を感じて下さい。
1.剪定
○ウメ、カイドウ、ボケ等の花後剪定やヒイラギナンテンの花
穂を切り取ります。
○アオキ、ヤツデ等の整姿剪定を行います。
○ウメ、カエデ、サクラ等のヤゴを取ります。
○大木の大枝払いは今月中に終わらせましょう。
2.移植
○常緑樹(針葉樹)
アスナロ、アセビ、ツツジ、サツキ、カクレミノ、カシ、カヤ、
カナメモチ、クチナシ、サザンカ、ナンテン、センリョウ、ジ
ンチョウゲ、シャクナゲ、マサキ、マンリョウ等
○落葉樹
ウメモドキ、コデマリ、コブシ、ザクロ、イチョウ、アジサイ
シラカバ、サルスベリ、ハギ、バショウ、ヤマブキ等
上記の庭木が移植可能です。
3.繁殖
○挿木
アオキ、アジサイ、イチジク、クチナシ、サクラ、ザクロ、サ
ワラ、ヤナギ、ナンテン、ツツジ、マキ、マサキ、等
○株分
アジサイ、ツツジ、サツキ、クチナシ、ハギ、ヤマブキ、ユキ
ヤナギ、キンシバイ、ハギ、イウゼンカツラ等
○取り木
アスナロ、イチジク、コデマリ、ツゲ、ツルウメモドキ、ボケ、
マンサク、マサキ、ムクゲ、ムラサキシキブ、ヒイラギ、オウ
バイ等
4.保護・養生
○衰弱した木の手当。
○ボタンの支柱立てをする。
○防寒物の取り残しは上旬までに除去を終わらせる。
5.病虫害対策
○マツの葉錆病、ボタンのボトリチス病・炭疽病、ツバキのモ
チ病が発生し始めますので、防除のための薬剤散布をする。
○マイマイガの孵化が始まりますので注意しましょう。
○コシンクイや、コスカシバが加害を始めますので要注意です。
○テッポウムシの補殺。
(カエデ、カクレミノ、シラカシ、シラカバ、ハナミズキ等)
6.芝
○芝張り、張替は、先月上旬から4月中旬までが適期となりま
す。
○目土入れや、除草剤の散布も忘れずに行いましょう。
7.花壇
○株分(球根・宿根草)
アガパンサス、オモト、ガーベラ、コウホネ、カンナ、キク、
ギボウシ、シュンラン、ツワブキ、テッセン、トリトマ、ホホ
ズキ、ホトトギス、リボングラス、リュウノヒゲ等
○宿根草の枯葉整理と、中耕、施肥
アキノキリンソウ、アクイレイジア、アヤメ、イチハツ、カキ
ツバタ、カンパニュラ、キキョウ、シオン、ハナショウブ、
ノコギリソウ、フロックス等
○秋まき草花と、寒さに強い春まき草花を定植。
(コスモス、マリーゴールド、シニア等は彼岸頃から始める)
7.その他
○バラ、ボタンの台芽かきを行います。