泥棒に入られたくない方へ パート2
テーマ:ブログ
2012/02/07 15:56
まだまだ寒いですね。
春が待ち遠しい奈良で庭(造園)・外構・エクステリア工事をしていますにしはら造園 の西原です。
さてさて、前回は、防犯についてお伝えしました。
今回はその続きをお届けしたいと思います。
『前回のおさらい』
まず、泥棒が狙いやすい家の特徴として以下の2点があげられます。
1 「入りやすい家」
2 「入る時に見つからない家」
泥棒は、「見つかったらおわり!」という心理があるので、
「見つからないないように」、「さっさと盗んで」帰りたいと思っています。
これはどういう事かと言うと、
時間をかけずに泥棒するという事です。
つまり、時間がかかるところは避けて、
時間がかからない簡単な方を選ぶという事です。
外構のスタイルにも、
泥棒が入りやすい家と、入りにくい家というものがあります。
例えば、高すぎる塀だと、塀が高いと外から見えないので、
泥棒は姿を隠すことができます。
オープン外構は見渡しがいいので、
泥棒に入られにくいのでは?と思われる方がたくさんおられますが、
そんな事はありません。
なぜなら、オープン外構は入りやすく、逃げやすいからです。
それではどのような外構にすると、
比較的泥棒に入られにくいのか
説明していきましょう。
それは3つのポイントがあります。
泥棒に入られないための3つのポイント
1、窓の前に大きな植木が あったり、背の高い目隠しの塀を作らない。
2、外灯が切れている状態を作らない。
3、フェンスや塀に警報機、センサー付きライトを取り付ける。
などなどです。
1については、泥棒は敷地内に入りにくいのですが、
一度入ってしまえば人目も気にすることなく、
誰にも見つからずにおわってしまいます。
狙われやすくなります。
2は暗いと進入しやすいからです。
最近は暗くなると自動的に点く『明るさセンサー』というものが付いた
門灯もありますので、活用しましょう。
留守中でもスイッチをオンにしておくと、
夜の暗い時間だけライトがついています。
その他、オートロックの門扉も効果があります。
3についてですが、泥棒は防犯設備が設置してある家を嫌います。
仮にフェンスを乗り越えて入られたとしても、
音がなるようにしておけば、
泥棒に対して威嚇もでき、
また進入に気づくこともできます。
以上のことをふまえてあなたの外構づくりの参考にして下さいね。
春が待ち遠しい奈良で庭(造園)・外構・エクステリア工事をしていますにしはら造園 の西原です。
さてさて、前回は、防犯についてお伝えしました。
今回はその続きをお届けしたいと思います。
『前回のおさらい』
まず、泥棒が狙いやすい家の特徴として以下の2点があげられます。
1 「入りやすい家」
2 「入る時に見つからない家」
泥棒は、「見つかったらおわり!」という心理があるので、
「見つからないないように」、「さっさと盗んで」帰りたいと思っています。
これはどういう事かと言うと、
時間をかけずに泥棒するという事です。
つまり、時間がかかるところは避けて、
時間がかからない簡単な方を選ぶという事です。
外構のスタイルにも、
泥棒が入りやすい家と、入りにくい家というものがあります。
例えば、高すぎる塀だと、塀が高いと外から見えないので、
泥棒は姿を隠すことができます。
オープン外構は見渡しがいいので、
泥棒に入られにくいのでは?と思われる方がたくさんおられますが、
そんな事はありません。
なぜなら、オープン外構は入りやすく、逃げやすいからです。
それではどのような外構にすると、
比較的泥棒に入られにくいのか
説明していきましょう。
それは3つのポイントがあります。
泥棒に入られないための3つのポイント
1、窓の前に大きな植木が あったり、背の高い目隠しの塀を作らない。
2、外灯が切れている状態を作らない。
3、フェンスや塀に警報機、センサー付きライトを取り付ける。
などなどです。
1については、泥棒は敷地内に入りにくいのですが、
一度入ってしまえば人目も気にすることなく、
誰にも見つからずにおわってしまいます。
狙われやすくなります。
2は暗いと進入しやすいからです。
最近は暗くなると自動的に点く『明るさセンサー』というものが付いた
門灯もありますので、活用しましょう。
留守中でもスイッチをオンにしておくと、
夜の暗い時間だけライトがついています。
その他、オートロックの門扉も効果があります。
3についてですが、泥棒は防犯設備が設置してある家を嫌います。
仮にフェンスを乗り越えて入られたとしても、
音がなるようにしておけば、
泥棒に対して威嚇もでき、
また進入に気づくこともできます。
以上のことをふまえてあなたの外構づくりの参考にして下さいね。