防犯のためにベストな外構とは?
テーマ:ブログ
2012/02/04 13:42
奈良で、造園(庭/エクステリア)・外構工事をやっていると、
お客様からよく、「泥棒が入ってくると怖い」とか、
「実際に入られた…」などの話をよく聞きます。
僕は田舎に住んでいるので、
「泥棒なんて、ほんまにおんの?」
と言うぐらい悠長です(笑)
ですが、母の友人で、泥棒に実際入られたという方がいました。
その方の話によると、
買い物に行って帰ってきたら、
ドアが開いてて、「あれ。おかしーなー…」と思ったら
家の中の金品をごっそり持って行かれたそうです。
リアルな話を耳にすると、とても恐怖を覚えます。
泥棒に入られやすい家、入られにくいい家
泥棒が狙いやすい家の特徴として以下の2点があげられます。
1 「入りやすい家」
2 「入る時に見つからない家」
泥棒は、「見つかったらアウト!」という心理があるので、
なるべく早く事を済まし、見つからないようにしたい。そう思っています。
なので、入りにくい家に時間をかけるより、
入りやすい家に入って、泥棒する方が楽なのです。
なので、もしあなたが、泥棒の恐怖を感じるのであれば、
入りにくく、見つかりにくい家にすると、泥棒もてを出すのが面倒になってきます。
ところが、外構のスタイルによって、
入りやすい家と、入りにくい家というものがあります。
例えば、高すぎる塀だと、塀が高いと外から見えないので、
泥棒は姿を隠すことができます。
オープン外構は見渡しがいいので、
泥棒に入られにくいのでは?と思われる方がたくさんおられますが、
そんな事はありません。
なぜなら、オープン外構は入りやすく、逃げやすいからです。
それではどのような外構にすると、
比較的泥棒に入られにくいのか?
次回お伝えします。
お客様からよく、「泥棒が入ってくると怖い」とか、
「実際に入られた…」などの話をよく聞きます。
僕は田舎に住んでいるので、
「泥棒なんて、ほんまにおんの?」
と言うぐらい悠長です(笑)
ですが、母の友人で、泥棒に実際入られたという方がいました。
その方の話によると、
買い物に行って帰ってきたら、
ドアが開いてて、「あれ。おかしーなー…」と思ったら
家の中の金品をごっそり持って行かれたそうです。
リアルな話を耳にすると、とても恐怖を覚えます。
泥棒に入られやすい家、入られにくいい家
泥棒が狙いやすい家の特徴として以下の2点があげられます。
1 「入りやすい家」
2 「入る時に見つからない家」
泥棒は、「見つかったらアウト!」という心理があるので、
なるべく早く事を済まし、見つからないようにしたい。そう思っています。
なので、入りにくい家に時間をかけるより、
入りやすい家に入って、泥棒する方が楽なのです。
なので、もしあなたが、泥棒の恐怖を感じるのであれば、
入りにくく、見つかりにくい家にすると、泥棒もてを出すのが面倒になってきます。
ところが、外構のスタイルによって、
入りやすい家と、入りにくい家というものがあります。
例えば、高すぎる塀だと、塀が高いと外から見えないので、
泥棒は姿を隠すことができます。
オープン外構は見渡しがいいので、
泥棒に入られにくいのでは?と思われる方がたくさんおられますが、
そんな事はありません。
なぜなら、オープン外構は入りやすく、逃げやすいからです。
それではどのような外構にすると、
比較的泥棒に入られにくいのか?
次回お伝えします。