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=子どもたちの集団疎開を認める決定を求める署名のお願い=

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=子どもたちの集団疎開を認める決定を求める署名のお願い=

住み慣れた土地を離れるのは容易なことではありません。
愛着。そして知らない土地での生活の不安。
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逡巡しているあいだにも子供達は被爆し続けています。

疎開をバックアップする枠組みができたらと願います。

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怒りと絶望感が広がる中、福島県郡山市で小中学生を持つ親達14名が郡山市に対し、年1ミリシーベルト以下の安全な場所で教育を実施することを求めて仮処分を申請しました。

学校ごとの疎開を求める「集団疎開裁判」です。
http://fukusima-sokai.blogspot.com/2011/07/ecrr1721_11.html



福島疎開裁判弁護士、柳原敏夫さんより

 先日は、突然の署名のお願いにも関わらず、快くご協力をいただきまして、御礼申し上げます。
一人一人の皆さまの力のおかげで、数日間で、3000名の署名を裁判所に届けることができました。
 「集団疎開を認めて欲しい」という皆さまの3000ものつぶやきの声が、裁判所を動かし、7月5日に開かれた第1回目の裁判で、裁判所は、かねて私どもが最も恐れていた「門前払い」による裁判終了の道を取らず、真正面から、この問題と向き合う「本格的な審理」に入ることを明らかにしました。
(詳細は以下の7/6のブログ)
http://fukusima-sokai.blogspot.com/

改めて、皆さまのご協力に心から感謝申し上げます。
 
このあと、7月19日に第2回目の裁判があり、被告の郡山市も呼んで、本格的な審理に入ります。
これは同時に、本格的な審理に入ることを快しとしない人たち(政府文科省、原子力業界など)からの有名無形の圧力が裁判所に本格的に加えられることも意味します。
もともと裁判官は孤独な職業でして、この種の圧力をひとりではね退けることは容易ではありません。
そのとき、何が支えになるかというと、この裁判を多くの市民が注視し、多くの市民が正当な判断を下すことを支持してくれるということです。

そこで、裁判官が最後まで自己の良心と勇気を保って判決を書けるように、その日まで、皆さまの裁判を支援する「つぶやき」を裁判所に発信していきたいと思います。前回は数日で3000人集まりました。

今度は郡山市の人口の33万人を目標にしたいと思っています。
 どうぞ、引き続き、皆さまの署名のご協力をお願い申し上げます。
(なお、前回、既に署名された方はカウント済みなので、対象外となります)

署名用紙(PDF) http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/Signature.pdf
署名用紙(ワード) http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/Signature.doc

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