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三重県庁が被災者の受け入れ

テーマ:ブログ

原発おことわり三重の会のメンバーがまとめてくれたものです。
三重県庁が被災者の受け入れを行っているようです。


皆様、ぜひ、この情報を広めてください。
とくに福島の方々へお知らせください。



避難や疎開・保養を考えているみなさまへ  

私たちは三重県民として、被災者の皆さまが、安全な土地に移動するための高いハードルを少しでも下げるお役に立てれたら幸せに思います。
そこで少しですが、三重県の被災者受け入れ情報をお伝えします。 三重県はみなさまがおいでになることを微力ながら応援しています。
私たちは県庁へゆき、担当者とお会いしてきました。

担当者は、
「避難・疎開のご相談をお待ちしています。ぜひ遠慮なくお気軽にご相談、お問い合わせください。」と誠実に言われました。支援の在り方として、住宅の無料提供・ハロー

ワークの紹介・生活相談などがあります。 地震、津波被災者、原発被災者を対象にしています。 福島県は避難区域だけでなく、全域の住民を受け入れ対象にしてい

ます。避難受け入れ期間は、入居から1年ほどで、延長も相談にしていだけたら、2年までは可能だそうです。他の県についても柔軟に受け入れてゆくとおっしゃっていました



三重県庁の下記の窓口へ連絡してください。
「三重県被災地住民住宅・一時的滞在場所情報提供窓口」 
三重県政策部 人権・経営品質特命監 中谷惠子 
電話番号 059-224-2022(平日8:30から17:15まで) 
Fax 059-224-2069  
E-mail: nakatk01@pref.mie.jp  

私たちは中谷さんと面会し、信頼できる方だと感じました。三重県の窓口を宣伝してほしいと言われていました。

中谷さんが出られないときのお問い合わせ先 
三重県政策部政策総務室 電話番号059-224-2640・2009(平日8:30から17:15まで)

こちらの電話に出る方とは直接お話してないので、感じがつかめません。埒があかないときは、中谷さんをお待ちください。
避難住宅の子どもだけの受け入れは三重県行政ではしていないと中谷さんは言われてました。

また、県行政の実態について私たちの認識が完全という自信はありません。
うまく行かない場合、私たちにもご一報ください。

情報提供 原発おことわり三重の会 〒516-0046 伊勢市辻久留町545-133 連絡先 
0596-22-5090(柴原)/090-4163-5287(林)




追記 
避難・疎開と言われても大変に不安でしょうし、困難なこともいっぱいあると思います。
三重県の伊賀市愛農学園の支援を受けて、飯舘村からご家族で避難をされた村上真平さんが、移住や一時避難の経過や方法や段取りなどご相談に応じていただけ

ることになりました。村上真平さんには、ご無理を承知でお頼みしたのですが、快く引き受けていただきました。
連絡先電話番号 080-1619-3862  メールアドレスshimpei-m@hotmail.co.jp 
ホームページ「なな色の空」を観られると、飯舘村での素敵な仕事の写真。「3月11日」という文章には、3月11日から28日までの避難状況を書かれています。

村上真平さんプロフィール 1959年、福島県田村市生まれ。飯舘村で、自然農業、自給自食をベースにした生活をされながら、自然食レストランなどをされていました。

現在は三重県伊賀市愛農学園でご家族と生活されながら、各地へ講演活動などをされています。
(原発おことわり三重の会:林)

以上です。
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