考えましょう!未来へ
年内にM7級が1、2回起こる可能性
テーマ:ブログ
2011/08/24 07:15
年内にM7級が1、2回起こる可能性
ここ数日、猛暑から解放されました。
この夏を振り返ってみましょう。
猛暑でしかも原発が39基(72%)も停止中なのに電気は大丈夫.。
「原発ないと電気不足」はウソだった
今年の4~5月の新聞をもう一度みると驚く。
今夏は電力不足1,000万kwだという大本営発表ばかりズラリ。
ところがいざ8月になり、猛暑でしかも、原発は54基中のわずか15基(28%)しか動いていないのに(39基は休み)、電気は大丈夫という事実。
「原発がないと日本の電気は不足」はウソだった。
54基中の15基で足りたのだ。
東電は東北電へ最大206万KWも支援(プラス関西支援)という。
そんな中、
東日本大震災の余震は今も続いている。
マグニチュード(M)7級の余震は六回を数え、最近では7月10日に発生した。
気象庁発表のM7台の余震が心配。(M7.3は阪神淡路大震災)
そんな時に15基の原発を動かすな。
第二の福島原発事故をおこすな。
火力と水力施設がある。
年内にM7級が1、2回起こる可能性を指摘する専門家がおり、備えを怠らないことが大切。
Q なぜ余震が多いの。
A 東日本大震災がM9と規模が非常に大きかったから。
プレートに残ったひずみを解消するために余震が起きるが、時間の経過とともに回数は減っていく。
M6以上の余震は、
3月は70回、
4月は10回、
7月は4回
そのうち、M7級は震災当日に3回あったほか、4月に2回、7月に1回あった。
Q 今後もM7級の余震が起きるのか。
A 正確なことは分からない。
気象庁は
「余震はいつ収束するか分からない、一年で収まるものではなく、年単位で考える必要がある。」
としている。
「この減少ペースだと、年内に1、2回はあるかもしれない。来年も一回ほど発生する恐れがある」
とみる専門家がいる。
今が好機。
全原発停止・廃炉へ前進しよう。
ストレステストなどにごまかされずに。
懐中電灯を手探りで捜せる場所に置いたり、家具を固定するなどの備えは怠らないようにしたいと思います。
ここ数日、猛暑から解放されました。
この夏を振り返ってみましょう。
猛暑でしかも原発が39基(72%)も停止中なのに電気は大丈夫.。
「原発ないと電気不足」はウソだった
今年の4~5月の新聞をもう一度みると驚く。
今夏は電力不足1,000万kwだという大本営発表ばかりズラリ。
ところがいざ8月になり、猛暑でしかも、原発は54基中のわずか15基(28%)しか動いていないのに(39基は休み)、電気は大丈夫という事実。
「原発がないと日本の電気は不足」はウソだった。
54基中の15基で足りたのだ。
東電は東北電へ最大206万KWも支援(プラス関西支援)という。
そんな中、
東日本大震災の余震は今も続いている。
マグニチュード(M)7級の余震は六回を数え、最近では7月10日に発生した。
気象庁発表のM7台の余震が心配。(M7.3は阪神淡路大震災)
そんな時に15基の原発を動かすな。
第二の福島原発事故をおこすな。
火力と水力施設がある。
年内にM7級が1、2回起こる可能性を指摘する専門家がおり、備えを怠らないことが大切。
Q なぜ余震が多いの。
A 東日本大震災がM9と規模が非常に大きかったから。
プレートに残ったひずみを解消するために余震が起きるが、時間の経過とともに回数は減っていく。
M6以上の余震は、
3月は70回、
4月は10回、
7月は4回
そのうち、M7級は震災当日に3回あったほか、4月に2回、7月に1回あった。
Q 今後もM7級の余震が起きるのか。
A 正確なことは分からない。
気象庁は
「余震はいつ収束するか分からない、一年で収まるものではなく、年単位で考える必要がある。」
としている。
「この減少ペースだと、年内に1、2回はあるかもしれない。来年も一回ほど発生する恐れがある」
とみる専門家がいる。
今が好機。
全原発停止・廃炉へ前進しよう。
ストレステストなどにごまかされずに。
懐中電灯を手探りで捜せる場所に置いたり、家具を固定するなどの備えは怠らないようにしたいと思います。
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