<<最初    <前    4  |  5  |  6  |  7  |  8    次>    最後>>

汚染水の海洋放出

テーマ:ブログ
保安院 大失態 汚染水の海洋放出の海外通報 の思い至らず
   
年内にM7級が1、2回起こる可能性
 東京電力福島第一原発事故で、東電が今年4月に低濃度放射性汚染水を海へ放出した際、その手続きに関与した経済産業省原子力安全・保安院の職員の中に、近隣諸国に事前通報する必要性を認識し、指摘した人がいなかったことが、政府の「事故調査・検証委員会」(畑村洋太郎委員長)の調査で分かった。

外務省も、偶然知った東電詰めの職員からの連絡で初めて把握したという。

事故調は、条約に基づく海外への通報義務について調べを続けているが、保安院の認識の甘さと共に、重要情報の連絡体制のあり方についての課題が浮かび上がった。

 事故調では、被害拡大防止対策等検証チームが、原発事故の拡大を防ぐ事前対策の適否などを調べるため、原子力安全委員会や保安院などを対象に聴取を続け、すでに約60人から話を聴いたという。

 低濃度汚染水の海への放出は、4月4~10日に実施され、保安院によると放出量は、5、6号機の地下水を含め計約1万立方m、含まれる放射性物質の総量は約1500億ベクレル。

放出開始時に近隣諸国や地元自治体から「事前に連絡がなかった」などと批判が起きた。

年内にM7級が1、2回起こる可能性
庭ブロ+(プラス)はこちら
<<最初    <前    4  |  5  |  6  |  7  |  8    次>    最後>>

プロフィール

MC斬鎌

未来を!!!!
健康、ダイエット、ベジタリアン、アロマテラピー、ヨガ、サイクリング、ヒーリング、原発問題、環境、エネルギー、動物の権利、料理、スポーツ、痩身、ツボ、カイロプラクティック、旅行、放射能、東電、原発に関心、オキュパイムーブメント。

 原因者が負担せず、 またわたし達の税負担が増えます。

タイムマシンにおねがい

参加コミュニティ一覧