ガラス工芸
子供会の「6年生を送る会」で お姉ちゃんのころから 入会して 11年
「6年生を送る会」では 初めて バスで お出かけしました。
バスに揺られて1時間程で 「菅原ガラス工芸」に 到着しました。
ここでは ガラス工芸が体験できたり SHOPがあったりと 他にも たくさんの人が
きていました。
いろいろな形や色合いの中から 自分で好きなものを選んで受付のかたに伝え
工場の中に 案内されました。
工場の中には 大きな炉が真ん中にあり 周りには小さな炉やいろいろな設備や道具があり
20人ほどの人が 作業していました。
随時 30人ほどの職人さんがいるとのことで これほどの人数の職人さんがいるのは
珍しいとのことで TVの取材で 中田英寿さんも来たそうです。
ガラスは 高熱で柔らかくなり すぐに 冷えてしまうため
作業は 熱さと時間との戦いだそうです。
軍手をはめ 一人ずつ順番に 説明と作業をしてくださる方が丁寧にやり方を教えてくださり
コテを持ち 構えていると 受付で伝えた色をつけた 真っ赤に赤くなったガラスの素が
台の上に置かれ コテで伸ばし ひっくりかえして型にあてて さらに伸ばしつつ
型の通りに形を整えて また ひっくりかえして 台の上に戻して 形をまた 整えて
完成です。 1分ほどのアッと言う間の 作業でしたが
まだ 赤々としていて 冷めるのに3時間程かかるので
冷ます機械にと 入っていきました。
出来上がりを待つ間は また バスで1時間ほど行った
ホテルのランチバイキングを堪能してきました。
帰りに 出来上がったガラス工芸を受け取りましたが
好きな色を選んでも 見本にあったようには ならないと聞いていたので
ドキドキして袋を開けてみましたが
とても 素敵な感じに出来上がっていて よかったです。
陶芸は 何度かやったことがありましたが
ガラス工芸は初めてで 楽しかったですぅ。
日曜日なのに 一日 下の娘と ゆっくりしてしまいました。
店長 ありがとうございました。
・・・()