六光園blog　「札幌～旅するガーデン」

こんにちは

タロウです

今日は可愛らしい色のライトをご紹介致します

タカショーのシンプルLEDライト　カラーズです

カラーズシリーズは『南欧風の住宅に調和する照明器具』を

コンセプトとして開発された３色からなるライトです

色以外の特徴としては

電球部分のこだわりです

LEDをフィラメント状に使用している為

白熱球の温かく輝度の高い光を再現しており

寿命は約20,000時間となっています

消費電力0.6Wと経済性にも優れた

エコでこだわりあるLED球です

形は全部で５種類用意されています。

全タイプ、レイクブルー、マリーイエロー、シェルオレンジの３色があり

南欧風の暖かな雰囲気をさらに高めてくれます

全てLED電球タイプですので

面倒な電球の交換などのメンテナンス回数も減り

虫の認識しにくい波長で照らす為

快適な照明環境を作ることもできます 

南欧風以外でも

暖かい、可愛らしいイメージを求めている方に

オススメの照明です

こんにちは

タロウです

今日はお庭というより

駐車スペース向けの商品

「車止め」を簡単にご紹介致します。

まずはECO BLOCK

こちらの商品は

ペーパースラッジと廃プラスチックを混ぜて再生した

100％リサイクル材を使用したエコな車止めになります

他にも廃タイヤを細かく砕き

顔料で着色したゴムチップを

特殊ポリマーで固めた

ゴムカーストッパーもあります。

ゴムの特性である弾力性と衝撃吸収性があり

安全性にも優れている車止めです

次はスタイル ブロックです

スタイル ブロックのAタイプは

本体上部に凹みがあるので

ソーラーライト等で装飾を施すことが出来ます

Bタイプは細長い経こみがあり

クリスタルストーンや化粧砂利を入れることで

車止めを綺麗に演出することが出来ます

CタイプはBタイプの凹みの部分がタイルになっており

そのままオシャレな車止めとして設置出来ます

金属製の車止めとしては

CAR STOPPERのスリール、イーズ、フォルテなどがあります。

上質なメタリックが空間をきりりと引き締め

スッキリとした都会的でハイセンスな

カースペースを演出してくれます

少し和風の面持ちのあるものとしては

御影石製のHandmade Car Stopperや

陶製のカーストッパーもあります

木の風合いがあるものでは

国産杉材を使用した国産エコ枕木や

軽量コンクリート製のEDGEなどがあります

可愛らしい車止めを探している方には

アニマルカーストッパーがオススメです

画像のイヌ以外にも

ウサギやリスなどもあり

どこか味気ないカースペースも

微笑み溢れる癒しの空間にしてくれます

殺風景になりがちなカースペースですが

好みの素材や意匠性のある

車止めを設置することで

安全性はもちろん

車が止まっていない時でも

外構の見た目を向上させてくれる

商品ですのでオススメです

それでは本日はこの辺で

こんにちは

タロウです

今日は雪国仕様の現場組立てフェンス

F&Fのマイティウッド間仕切タイプSを

ご紹介致します

こちらの商品は

①両面仕様で美しい　
②ブロック上の施工が可能　5～8型(H1200mm以下)
③H2245mmまでの高さに対応

という特徴があります。 

両面仕様で表裏がないので外構のデザインの幅が広がります

タイプSは通常の間仕切りフェンスより柱が太く

丸パイプが出ている仕様の為

高さが求められる現場やブロック上の施工が可能です

カラーバリエーションも５色からお選び頂けます

施工は1000ｍｍピッチで設置した柱に

板(当て板取付済み）を差込むだけで

美しいウッドフェンスが仕上がります

柱は着脱式になっていますので

冬場にフェンスを外しておくことで

積雪によるフェンスの倒壊を防ぐことが出来ます

冬場は雪捨ての為、塀やフェンスの仕切りが

邪魔になることもありますが

そのような場所にもオススメです

最近は木材のフェンスだけではなく

強度のある樹脂製のフェンス等も増えてきていますが

今年のように予想以上に積雪が多いと

場合によっては破損が生じることもあるようですので

特に積雪が多い地域にはピッタリの

フェンスではないでしょうか

 それでは本日はこの辺で

こんにちは

タロウです

北海道はこの間の強風で一気に

雪解けが進みましたね 

休日に息子と近所を散歩しましたが

まだまだ風は冷たく鼻水を垂らしていました

早く春らしいぽかぽか陽気になって欲しいものです

先日、タカショーさん主催の地域研修会に参加してきました

今回の研修会の主な内容は

タカショーさんの新商品の紹介や

バリアフリーの庭造り

情報を伝える写真の撮り方について

講義を聴いてきました

中でもプロから学ぶ施工例撮影術については

ホームページに載せる写真は

写っている商品の印象に影響を与えるでけではなく

そのホームページの会社自体の

印象にも影響を与えるということで

写真の撮り方がとても重要なことがよく分かりました

せっかくよくできた施工でも

撮影者の撮り方ひとつで

見ている人の印象を台無しにする可能性があるので

これから写真を撮影する時には

十分に注意しようと思いました

今回の研修会の会場は

札幌のコンベンションセンターで行われました。

最近研修会や展示会等で行く機会が結構多いです。

会場で少し気になった部分があったので

写真を撮ってみました

写真撮影実践講座の前に撮影したものなので

写真の身なりが整っていない写真で恐縮ですが

和モダンといったイメージが素敵なスペースでした

暖かくなってきたとはいえ

まだ外には雪が残っており

植栽は基本的に枯れ、葉が無い状態でした

草木の緑が入れば

さらにきれいな空間になると思うので

また機会があれば撮影したいなと思います

それでは本日はこの辺で

こんにちは

タロウです

弊社従業員玄関の脇にフキノトウを見つけました

最近は北海道も暖かい日が多くなってきて

春らしくなって来ましたね

昨日は古橋宜昌先生による

エクステリアデザインのスキルアップUP講習会に

参加してきました

古橋先生はエクスプランニングの代表とともに

エクステリア＆ガーデンアカデミー東京校の学長を務め

設計業務の傍ら、プロ向けセミナーの講師としても全国で

講演会を行われているなど

業界で広く活躍されている先生です

今回の講演会は

北海道のエクステリア施工店のみが対象ということで

古橋先生が考えるエクステリアのプランニングや

デザインのスキルアップに役立つ内容について

約４時間お話を聞くことが出来ました

講習会といっても

ただひたすらスライドを見るといったものではなく

手書きでパースや平面図が描けるようになる

という目的を持って

先生の話を聞き、見本を見ながら 

実際にみんなでノートに描きながら進んでいくという

参加型の講習会でした

こちらが先生の見本です

このデザインは冬の積雪が多い北海道の

環境を考慮して設計されたデザインで

積雪ある時期と無い時期で

玄関までの動線を変えるというデザインになっています

カーポートの屋根を延長することで

冬場は除雪軽減とアプローチを確保することができ

冬場以外は自転車やバイクの

保管場所にすることが出来ます

また、ただ動線を変えるだけではなく

全体のバランスやどちらの動線を通っても

いいデザインになる様に考えられている等

とてもわかりやすく勉強になりました

こちらが実際に講演で先生が使用されていた

iPad miniです 

iPadに先生が描かれた絵が

リアルタイムでスクリーンに投影されます

アプリは「paper」というもので、基本的には無料ですが

筆や色の種類を増やすには少しお金がかかるそうです。

他にも塀にスリットを入れる場合の

デザインのポイントや

上手く見える樹木の描き方

デザインウォールのデザインや

最近のデザインのトレンドなど

盛りだくさんの内容でした

手書きで図面を描く練習をしながら

デザインのスキルもアップできる

一石二鳥の講演会でした

エクステリア業界の第一人者である先生が

北海道のことを考えた内容で

中身の濃い講演会をやって下さったこと自体

とても嬉しいことであり

先生のエクステリア業界を良くしていきたい

という思いが伝わってくる講演会だったと思います

休憩時間中も先生は

みんなの質問に熱心に答えられていました

手書きにしてもデザインにしても

一度学んだから出来るようになることでは無く 

日々の練習が重要なことだと思うので

今回学んだことを今後に活かせる様に

練習を積んで行きたいと思います